スーパーシニアの部では、福沢孝秋(70)が5アンダー66で首位に立った。
◆ スーパーシニアの部
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◇ スーパーシニアの部入り
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「この大会(ISPS主催)のスーパーシニアはずっといいんですよ。1位か2位だから」と、笑顔を見せた。前日は「今回は(高橋)勝成さんやメシ(飯合)が入ってきているから難しいよ」といっていたが、ふたを開けるとコースが変わっても大会との相性はいいようだ。
前半を2アンダーで回り、後半に入ってグイッと前に出た。10番パー5では第2打でグリーンオーバーし、7メートルとアプローチが寄り切らなかったがバーディー。11番では2.5メートルにつけて連続バーディー。12番パー5では残り220ヤードの第2打を「低く打ったら、手前から転がって40センチについた」とイーグルに仕留めた。3ホールで4つスコアを伸ばし、16番で1つ落としたが、一緒に回った2位高橋勝成(71)に3打差をつけての首位スタートになった。
「まあまあじゃないかな。ここはティーショットをフェアウエーに置いておけばいいでしょ。ショートパットを外したのが2ボギーになった。グリーンは横につけると曲がり方がハンパないんで気をつけないと」と振り返る。
3打差をつけての最終日ですが。「ポカしないようにやるだけだね。ドライバーが曲がっていないから、セカンドはみんなショートアイアンだしね」と、自信ありそうだ。「うんうん、そこそこ、ほどほどにね」と、うなずいた。