兵庫、中部、東京につづいて各ディビジョンで続々と各地で開幕戦を迎えている。
ジュニアリーグ創設の年から続く千葉ディビジョンは5年目のシーズンを7月1日、東京国際空港ゴルフクラブで開幕した。全8チームをABの2ブロックに分かれてリーグ戦を行う。
開幕カードはSI-イーグルス対SI-MEISTERとなった。試合展開は、優勝候補とも目されるSI-イーグルスが確実にパーセーブし、チャンスではバーディも重ね9-0でSI-MEISTERを圧倒した。両チームの監督を務める富樫健一プロは、MEISTERの子は強いチームとの対戦で固くなっていましたが、ラウンド始めるといい勝負をするホールもあり悔しがっていました。イーグルスの子もまだまだアプローチなど改善点を次戦に向けて修正していきたいと前向きでした。両チーム通じて二人で上手くカバーし合いプレーができており、守るところ、攻めるところと判断できていましたので、コースマネジメント能力を高めていければと思います。とコメント。自身が監督を務める2チームの成長が楽しみな様子であった。
MGJAチームとチームGF2
SI-イーグルスとSI-MEISTER
千葉ディビジョンはディビジョンスポンサーが昨年から3社増え8社も集まり、それぞれポロシャツにプリントやワッペンで掲出している。選手のポロシャツの袖は、スポンサーワッペンがびっしりと貼られていた。
AブロックとBブロックの順位決定戦は、平川カントリークラブにて9月3日に開催予定としている。
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