大阪ディビジョン第1位・リアライズと兵庫ディビジョン第1位 ・EBUNAの対戦が10月16日(日)アートレイクゴルフ倶楽部で実施された。
ジュニアリーグ初代チャンピオンのリアライズ、昨年は大阪ディビジョンのリーグ戦で敗退してしまい今シーズンはリベンジの年として、リーグ戦を戦ってきた。
一方、EBUNAジュニアは初参戦となったが、3戦全勝で兵庫ディビジョンを1位とした。
マッチ1は、EBUNAジュニアが3ポイントを奪取。マッチ2は、リアライズがストレートで3ポイントを奪い返し、同点で迎えたマッチ3。フラッグ1で先制したリアライズ、フラッグ2は2ホール同スコアとするもバーディーを決めてこのフラッグもリアライズがポイントを獲得する。このまま圧倒し、最終的には6ポイント対3ポイントでリアライズが西日本代表決定戦への切符を手にした。
リアライズの川西監督は「不利な条件での対戦でしたが、1打1打を丁寧にプレーすることを目標に掲げた結果、勝利することができました。対戦を重ねるごとにチームワークも良くなってきていて次戦も楽しみです。」とコメント。初代チャンピオンは驕ることなく、1打ずつ確実に決めて全国決勝、チャンピオン奪回を目指している。
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