6月12日にスタートした大阪ディビジョンは昨年より2チーム増え、ディビジョンスポンサーとして牛乳石鹼が昨年に引き続き支援して下さった。
大阪ディビジョンチーム紹介
リーグ戦開催には、選手の試合スケジュールや学校行事、チーム数が増え試合数も増えたことにより日程調整が難航したが、9月中旬に全15試合を終えることができた。
ジュニアリーグ初代チャンピオンであるリアライズが初戦から負けないの圧勝でリーグ戦優勝を決めた。リアライズを率いる３年目ベテランの川西直樹監督は、『昨年、ほんの少しの気のゆるみから1打で負けてしまい悔しい思いをしたので、結果は圧勝となりましたが、最終戦までハラハラしました。チャンピオン奪還すべくポストシーズンに臨みたいと思います』ジュニアリーグならではのストローク対決ではない、楽しさ、怖さも知っているからこそ慎重に勝ち進んだようだ。
女性会員では1人目となる北添恵理監督は、『昨年コーチとして携わっていたのでやり方は理解していた、大阪学院から今年は2チームに増えて、もう1チームのコーチも兼務していたので単純に人数が増えた点が大変でした』着実に参加選手が増えていることがうかがえる。開催ゴルフ場は全試合アートレイクゴルフクラブが協力して下さった。
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