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ジュニアリーグ

北関東ディジョン開幕!

2022年07月08日

4シーズン目となる北関東ディジョンが7月3日(日)が茨城県にある金砂郷カントリークラブで開幕。今シーズンも8チーム(チームFE ドリーム、チームFE ソレイユ、那須ジュニアボーイズ、那須ジュニアガールズ、Team IBK  Glanz、Team IBK Rise、IBK G+、ゴルフパートナー)による対戦がスタートした。

午前午後で1マッチずつの開催を予定していたが、午後2時過ぎに雷雲がコース周辺に接近したため、午後のマッチは延期となった。

FEソレイユ vs IBK G+の1戦は、力の差の大きい中、FEソレイユが力を発揮してIBKG +を圧倒した。IBK G+も諦める事無く最後まで健闘した。勝利した加茂監督は「今日は9対0で勝てて嬉しいですが、改めて気を引き締めてがんばります」。第1節は圧勝であったが、まだ始まっただが、今シーズンのFEソレイユの戦いに注目したい。

FEソレイユ

IBK Glanz vs FEドリームはマッチ1、マッチ3ではGlanzが圧倒したが、マッチ2ではGlanzの中1ペアに、FEドリームの小4・小3ペアが善戦したが、7ポイントチーム対2ポイントでIBK Glanzで勝利した。勝利したIBK Glanzの中島監督は「初戦に勝利する事が出来てホッとした」。昨年ディビジョン1位となったIBK Glanzの2022年シーズンは順調にスタートした。

那須ジュニアボーイズvsゴルフパートナーは全てのマッチで那須ジュニアボーイズが安定したプレイで終始ゴルフパートナーを圧倒し、危なげない勝利を手にした。那須ジュニアボーイズの小川監督は「相手に関係なく常にベストのプレーを心掛けるように指導してます。初参加の3名も緊張感を感じながら先輩達について行くことができました」。昨年2位の那須ジュニアボーイズ、今年こそはリベンジのシーズンがスタートした。

那須ジュニアガールズvsIBK  Riseは実力派チームR iseとの試合、マッチ1では予想通り1ポイントをリードされてしまう。続くマッチ2では5年生コンビがまさかの引き分けで凌ぎ、マッチ3ではガールズが3ポイントをとり、ガールズの大金星の勝利となった。「この勝利で得たものは大きい、子どもたちも自信を持って今後の試合に望んで欲しいです」。小川監督のコメントからも勝利の喜びを感じられる那須ジュニアガールズの大金星となった。

◆第1節の成績