今年より新たに東京ディビジョンが４チームで立ち上がり、7月25日（日）に大宮カントリークラブにて開幕を迎え、全国６ディビジョン目がスタートを切った。
中台ゴルフの高野監督を中心に、各チームの監督たちが開催に向けてコースとの調整や各選手、保護者への連絡など、東京ディビジョン初年度の成功に向けて、準備を進めた。
参加チームは中台ゴルフ（監督・高野順二）、チームコモゴルフ（監督・朝永忠道）、千歳ゴルフガレッジジュニア（監督・野坂知希）NSG Sunny Bee（監督・大石正樹）の４チーム。
中台ゴルフ
千歳ゴルフガレッジジュニア
チームコモゴルフ
NSG Sunny Bee
真夏の日差しが照りつけるの中、選手たちは初めての試合形式を楽しんでいる様子だった。「普段はスタートからホールアウトまで１人だけど、今日はチームメイトと一緒に、良いボール選択したり、距離を測ったり、ラインを読んだり、いつもよりも、あっという間の時間で、楽しかったです」。ジュニアリーグのゲーム形式ならではの声が聞こえてきた。
各監督の感想
監督：野坂智希
ジュニアゴルファーの育成と発展の為にとても良い企画だと実感した。今後より良いものにしていけるよう協力していきたい。
監督：朝永 忠道
サポートする周りの方々やスコアラー、子供たちの頑張りによって、何とか最後までやりきれた。試合中、子供たちは真剣な表情や勝負を楽しんでいる様子が見られて嬉しく思う。
監督：高野 順二
今回ご協力頂いた保護者のスコアラーの方が試合のコンセプトを理解して温かい気持ちで子供たちと接して下さったのが印象的だった。
監督：大石 正樹
楽しそうに真剣に競技に向き合う選手の姿勢がとても頼もしく感じられた。チーム間の対戦調整や戦略面など今後の課題を来年に繋げればと思う。
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