日本プロゴルフ協会(PGA)の第6代目会長を務められた石井冨士夫氏(いしいふじお・享年82歳)が、前立腺癌の為、10月17日に都内病院で逝去されました。石井氏は関東プロゴルフ選手権大会を2度制するなど選手と活躍した後、1985年から理事としてPGAの運営に携わり、1989年からはトーナメント管理委員長として、日本のPGAツアーが最も勢いのある時代をけん引してこられました。1994年から副会長を務めた後、1997年に第6代のPGA会長に就任されました。その後は相談役として、PGAを蔭ながらご支援頂きました。慎んでお悔やみを申し上げます。
お知らせ
PGA元会長 石井冨士夫氏 訃報
2022年10月18日