井上副会長(左)から若杉へ優勝杯が贈られた
「第20回PGAティーチングプロ選手権大会」の最終ラウンドは、20位タイスタートの若杉和浩(46・B級)が7バーディー1ボギーで猛追し、通算6アンダーで逆転。大会初優勝を飾った。若杉には優勝杯と特別協賛者杯、そして賞金100万円が贈られ、来年の日本プロ出場権も獲得した。首位スタートの内藤裕之(46・TP-A)は、スコアを伸ばせずに5アンダー2位タイ。内海道生(38・TP-B)は70をマークし通算5アンダーで2位に入った。
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<TCP選手権・FR>6つスコアを伸ばした若杉が逆転!大会初優勝を飾る
2018年10月26日