大橋徹二大会会長(左)より優勝トロフィーを受け取った金鍾徳
「コマツオープン2017」の最終ラウンドは首位と3打差スタートの金鍾徳(56)が、大会コースレコードタイ記録となる63をマークし、プラヤド・マークセン(51)と通算15アンダーで並んでプレーオフへ。プレーオフ3ホール目で、金がバーディーパットを沈めて、優勝を飾った。シニアツアーは2011年プロシニア以来の3勝目。金は、来週開催される「JAL選手権」の出場権も獲得した。◇競技情報ページは こちら>>◇賞金ランキングは こちら>>
お知らせ
【コマツOP2017・FR】プレーオフを制し金が今季初優勝、シニア3勝目
2017年09月02日