シニアツアー初優勝の汪(右)とエリートグリップ取締役社長岸本善人様(左)
今季シニア6戦目エリートグリップシニアの最終日は汪徳昌(54=台湾)が難コースと暑さのサバイバル戦を粘りのゴルフで制した。大混戦の中、17番で5メートルのバーディーを決めて抜け出して通算6アンダー134とし、参戦3年目で日本シニアツアー初優勝を飾った。2打差2位にはこの日65のベストスコアをマークした高見和宏(57)と、田村尚之(53)、フランキー・ミノザ(57=フィリピン)が入った。◇競技情報ページは こちら>>
お知らせ
【エリートグリップシニア FR】汪 德 昌がシニアツアー初優勝
2017年08月10日