有終の美を飾った倉本昌弘(左)と岩崎芳太郎大会会長
今季シニアツアー最終戦の「いわさき白露シニアゴルフトーナメント」の最終ラウンド。スタート直後、降雨によるコースコンディション不良で、競技は2時間中断。再開後は、首位スタートの倉本昌弘(61)が、連続バーディ発進。その後もバーディを4つ重ねて、最終日66をマーク。通算15アンダーで優勝を決めた。倉本は、2014年に続き2度目のいわさき白露シニアの優勝で、シニア通算7勝目を挙げた。2位、8アンダーには、スティーブン・コンラン(50)と中嶋常幸(62)が入った。◇大会特集ページは こちら>>◆最終成績は こちら>>◎今季の賞金ランキングは こちら>>
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<いわさき白露シニア・FR>倉本が完全優勝!大会2勝目を飾る
2016年11月27日