倉本会長(左)より優勝杯が贈られた
「第55回日本プロゴルフシニア選手権大会住友商事・サミットカップ」の最終ラウンド。首位スタートのプラヤド・マークセン(50)がこの日も4バーディー1ボギーの69とスコアを伸ばし、268ストローク通算20アンダー、2位に8打差をつけ、完全優勝で今シーズン4勝目をあげた。9月のコマツオープン、日本シニアオープン、そして今大会と3試合連続の優勝となった。単独2位には最終ラウンド67でプレーしたバリー・レーン(56)が通算12アンダー。倉本昌弘(61)は通算11アンダーの3位タイ、前年度覇者の室田淳(61)は8アンダーで7位タイでフィニッシュした。◇大会特集ページは こちら>>◆最終成績は こちら>>□賞金ランキングは こちら>>
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【日本プロシニア住商杯・FR】公式戦V2!マークセンが今シーズン4勝目をあげる
2016年10月09日