優勝者と
ジュニアゴルファーに夢を与えたい…。日清カップヌードルPRESENTS PGAジュニアプログラムは日本プロ日清カップの最終日、大会の会場となった太平洋クラブ江南コースにて実施いたしました。参加者は新聞告知などを通して募集し、定員を上回る応募の中から抽選により選ばれた18名のラッキーな子供達です。
倉本会長よりご挨拶
朝の集合場所に、倉本会長がごあいさつに登場!憧れの永久シードプレーヤーの登場に子供達だけでなく保護者、周りのギャラリーも大喜びでした。また日清食品ホールディングス(株)より宣伝部の平川様からは、参加できる皆さんがうらやましいですと言葉に照れ笑いする姿も、緊張が少しほぐれたようです。「キッズファミリー」は子供達が最も緊張する場面です。大勢のギャラリーの中アナウンサーから名前を呼ばれ大きな拍手の中選手と入場をしていきます。ティインググラウンド上では記念写真を、またキャップにサインを書いてもらいプレゼントまでいただきました。誰よりも近くでティショットを見届け任務遂行、ホっとし自然な笑顔で保護者の元に駆け寄って行きました。
入場 | サイン |
レッスン
その後、練習場でレッスン会を実施しました。地元北海道のプロ(松井康プロと鈴木孝正プロ)よりご指導いただきました。色々な場面を想定したショットの打ち分けや距離感を養うミニゲームなどで大いに盛り上がりました。
中継センター
テレビ中継センターと新聞記事などを制作するプレスセンターを見学しました。普段は、立ち入ることのできないゴルフトーナメントのウラ側見学にはみんな興味津々!記者会見場では新聞記者になってプロに質問してみたり、ゴルフトーナメントが記事になる過程を楽しみながら学びました。
記者会見
昼食を取ろうとしたところで雷雲の接近により試合が中断となり、参加者は建物内に避難をしました。狭い中でしたが譲り合って昼食を済ませ各々で試合観戦へ出ますが再度雷雲の接近による中断。それでも自分と手をつないだ選手の優勝を見届けたいと競技再開を待ち、ようやくみんなで試合観戦に出られました。プレーオフのグリーンには大声援を送り、谷原選手が優勝を決めた瞬間や表彰式を見届け、直接優勝おめでとうございますと声をかけられたこの日の事は、きっとよい思い出になることでしょう。これからもPGAはゴルフトーナメントを通して子供達に夢と希望を与えて参ります。