溝口はシニア初優勝に向けてあと1日が待っている
「KYORAKU MORE SURPRISE CUP 2016」の第2ラウンドが14日、三重県の涼仙ゴルフ倶楽部で行われた。コースには朝から風が吹き、硬いグリーンが待ち受ける難しい状況で、初日首位スタートの溝口英二(51)が、この日3バーディ1ボギーの70と着実にスコアを伸ばし、通算7アンダーで単独首位。シニア初優勝に向けて一歩近づいた。2打差2位には、大会ホストプロの1人である加瀬秀樹(56)とディフェンディングチャンピオンの崎山武志(53)が逆転を狙う。◇2R成績は こちら>>◇大会特集ページは こちら>>
競技情報
【KYORAKU CUP 2016・2R】 今出来ることを信じて、溝口が首位キープ
2016年05月14日