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【2016仰徳台日友好盃・最終ラウンド  日本チーム連覇】

2016年03月27日

日本チームの歓喜

ダブルスのスクランブル形式で行われた最終ラウンド。5ポイントのリードで迎えた日本チーム。最終ラウンドはで4勝5敗1分けで負け越したものの、2日間トータル12ポイント対8ポイントで日本チームが連覇を達成した。台湾チームも地元の意地を見せたが、一歩及ばなかった。

仰徳グループ許会長・新井キャプテン

ダブルスのスクランブル形式で行われた最終ラウンド。台湾チーム謝キャプテンが昨日語ったように、台湾チームはスクランブル形式に強いペアを組み、前半から多くの対戦が台湾チームでリードで展開していったが、後半、日本チームも自力を発揮した。最終ラウンドの全10対戦では負け越したものの、初日のリードをいかし、連覇を達成。新井キャプテンからは「最終ラウンドの展開をみて、正直ハラハラしてました。台湾チームの勢いに押されてしまうのではないかと・・・でもやっぱり今回の日本チームは強かったです」とコメントを残した。◇ 最終成績は こちら>>

室田・髙見チーム

室田淳・髙見和宏チーム「今日はずっとリードできている展開だったので、気持ち的にラクに出来たかな。全体的にも良かったし、髙見ちゃんにも助けてもらったしね」と室田。「室田さん!飛距離はシニアのレベルじゃないよ(笑)、セカンドの距離も短かったし、ラクにいいところで打てた感じだね。室田さんに感謝」と髙見

渡辺・白浜チーム

渡辺司・白浜育男チーム「自分たちのチームが先にバーディーを取れていく展開。常にチャンスに付ける形で、8バーディー。目標の10バーディーにはとどかなかったけど、昨年このペアでノーバーディーで終わってるから、汚名返上はできたかな(笑)」と渡辺。「いい展開でいけたところが勝因だね。昨年このペアでノーバーディーだったから、今日はなんとしても勝ちたかった。相手にも付け入る隙をあたえなかったと思うよ」と白浜。

比嘉・中島チーム

比嘉一喜・中島啓太チーム「今日はお互い助け合えられて良かったと思います。昨日はなかなかうまくいかない部分もあったんですが、2日間一緒だったので、時間とともにマッチしていき、気持ちよくプレーできました」と比嘉。「昨日は全然貢献できなく、2人対1人でやっているような感じにしてしまったんで、今日は少しは活躍できたかなと思っています」と中島