![](/uploads/pga/2015/07/02/%EF%BD%BE%EF%BE%90%EF%BE%85%EF%BD%B0%E9%A2%A8%E6%99%AF.jpg)
セミナーには約120名が参加
7月2日、広島県、白竜湖カントリークラブにおいて、中四国プロゴルフ会が、一昨年の不祥事を踏まえ地区在籍会員の暴排意識向上を目的として、「暴力団排除セミナー」を実施しました。
![](/uploads/pga/2015/07/02/%E4%B8%AD%E6%9E%97%E8%AC%9B%E5%B8%AB.jpg)
講師を担当したPGAの中林喜代司参与
暴排セミナーは、中四国プロゴルフ会が開催した後期予選会の競技終了後に実施され、予選会に出場した約80名のPGA会員に加え、中四国プロゴルフ会に登録している地元の研修生約40名も参加し、合計120名がセミナーを受講しました。セミナーではPGAのコンプライアンス委員でもある、警察OBの中林喜代司参与から、『暴力団との関係遮断』は社会の大事な価値観!~プロゴルフを取り巻くリスクの回避と社会貢献のために~をテーマにした約1時間の講習を行いました。