ＰＧＡジュニアゴルフプログラム　日本プロ日清カップ会場にて実施

優勝者とトップ

ジュニアゴルファーに夢を与えたい…。日清カップヌードルＰｒｅｓｅｎｔｓＰＧＡジュニアプログラムは日本プロ日清カップの最終日、大会の会場となった総武カントリークラブにて実施いたしました。参加者は新聞告知を中心に募集をしたところ、定員の１８名に対し２００名を越える申し込みがあり、参加者は抽選により選ばれたラッキーな子供達です。

「ちーばくん」と「いんザイ君」

集合場所では千葉県と印西市のイメージキャラクター「ちーばくん」と「いんザイ君」が子供達を待っていました。本大会のギャラリーサービスの一環として呼んだものですが、子供達もそして保護者も大喜びでした。

入場	サイン

「キッズファミリー」は子供達が最も緊張をする場面です。選手との入場のシーンでは、大ギャラリーの中、アナウンサーから名前を呼ばれ大きな拍手の中入場をしていきます。ウエイティングエリアでは緊張のあまり大きなため息をつく子供も…。ティーインググランド上では、選手からサインをもらい大喜びでした。

レッスン

レッスン会では、ＰＧＡの副会長をはじめとしたベテランプロゴルファーが担当をしました。昨年に続き青山薫プロからは「ゴルフはヘッドを使うんだぞ…。人間も頭（ヘッド）を使うだろ…。ゴルフも同じこと…。ヘッドを使うとヘッドアップもしないから…。子供達は大納得です。

槇岡プロガイド

トーナメント観戦では、槇岡充浩プロのガイド付きです。特に保護者からはプロ目線でのコースの攻め方に興味深々。自身のトーナメント出場経験をもとにしたコース観戦は、プロがコースを攻める上での心の葛藤等、それぞれのショットを打つ場面でプロが考えていることを聞く事ができました。

業務説明

トーナメント中に働いている現場を突撃。テレビ中継センターとプレスルームを見学しました。新聞等の紙面やテレビ番組がどの様に作られているか担当の方からお仕事の内容を聞く事ができました。これからもＰＧＡはゴルフトーナメントを通して子供達に夢と希望を与えて参ります。