(左)PGA森会長より金選手に優勝杯が贈られた
日本プロ日清カップの最終ラウンドが行われた19日、前日1オーバースタートの金亨成(キム・ヒョンソン=韓国)が、7バーディ1ボギーの65をマーク、9打差での大逆転を飾り、日本タイトル初制覇。韓国選手の優勝は、2005年S・K・ホ以来の8年振り。賞金3000万円と5年間のシードを獲得した。プロ入り4戦目でのメジャー初優勝が期待された松山英樹(東北福祉大学)は、スコアを伸ばすことができずに1打差の2位タイで終わった。
お知らせ
【日本プロ日清カップFR】 「半端ない」ヒョンソンが9打差の大逆転!
2013年05月19日