東京地区(若洲)での全体写真
春休みを利用して行われた「PGA春休み親と子&シニアゴルフレッスン会」は、3月18日(日)を皮切りに、全国28会場にて実施し、合計717名のゴルフファンが参加致しました。このレッスン会は、親と子そしてシニアの3世代がゴルフを通して家族の絆を深めると共に、ジュニア世代に対するゴルフの普及を目的として行われ、今年で15年目を迎えるに至りました。昨年度は東日本大震災の影響で多くの会場で中止となりましたが、今年はほぼ例年通りの会場数となり各地区から沢山の喜びの声が届いております。各地区の活動実績はこちら
OGM会場・加藤プロのグッズを使ったレッスン
埼玉地区(OGMゴルフプラザ伊奈会場)昨年に引き続き実施したOGMゴルフプラザ伊奈会場は、近隣の練習場は軒並みクローズする程の春の嵐が吹き荒れる1日となり、事前に予約をした2/3の人がキャンセルとなりました。しかしこんな状況にも関わらず12名の方にご参加いただき、船渡川プロ、高橋プロ、加藤プロの3名のご協力により無事終了いたしました。加藤プロは、子供達に色々なおもちゃ(練習器具?)を使いながらゴルフスイングのメカニズムを分かり易く説明。子供達は楽しくゴルフスイングを学ぶことが出来ました。
若洲会場・高橋プロと初参加の親子
東京地区(若洲ゴルフリンクス会場)若洲ゴルフリンクス会場では、親と子そしてシニア、総勢57名の方にご参加を頂き無事終了致しました。ゴルフ場のご配慮により参加賞が無料だったことから予約はすぐに一杯に・・・。当日は、57名のプロがショット、アプローチ、パター、そしてバンカーと4つのステーションを順番にレッスンするスタイルで、参加者は約3時間楽しい時間を過ごしました。江東区から参加したお母さんは「区報をみて初めて参加させて頂きました。お父さんは会社のおつきあいくらいのレベルでのゴルフ経験者ですが、私と娘はクラブを数回握ったことがある程度の初心者です。本当に楽しい時間を過ごさせて頂きました。とても楽しかったけど続けるにはお金がかかるんですよねぇ・・・。」とコメント。しかし、帰りには若洲で行っているゴルフスクールのチラシをしっかりとお持ちになったようです。これからも是非続けていっていただくことを願っています。
大多喜城会場・みんなで記念写真
千葉地区(大多喜城ゴルフ倶楽部会場)3月25日(日)大多喜城ゴルフ倶楽部では、千葉県プロゴルフ会とKGR協力のもと実施いたしました。当日は天候にも恵まれ、小学1年生から中学生までのジュニアと保護者をあわせ19名の参加があり、打球練習やパッティング練習、コースラウンド体験を行いました。そして、レッスンと同時に目土、バンカーならし、ボールマーク直しなどのマナーも楽しく学ぶもとができました。指導は、千葉県プロゴルフ会から2名のプロが担当しました。
高松青春ゴルフセンター会場・三好プロのレッスン
中四国地区(高松青春ゴルフセンター会場)当日は、香川県のわりに寒かったですがジュニアはもちろん保護者の皆さんも元気いっぱい大勢(60名)参加され盛り上がりました。三好 隆会長を中心に7名の地元在住のプロも熱心にレッスンしていて大盛況でした。 香川県ゴルフ協会、練習場、新聞、TV、各マスコミの方々も取材にきてくれました。
ノースジャンボゴルフ倶楽部会場
北海道地区(ノースジャンボゴルフ倶楽部会場)気温0度と寒い中での開催となったノースジャンボゴルフ倶楽部会場は、ジュニア25名、親等13名の計38名が参加。遠くは函館市、滝川市、余市町からの参加親子もあり関心の高さが伺えました。担当したプロは高本良一、内藤裕之,澤村英樹、武藤祐貴、武藤和貴の5名のプロ。入念なストレッチの後、熱のこもったレッスンが12時から午後2時近くまで展開されました。ジュニアの中には400球以上打ったジュニアもいたほどです。そして、まだまだ自分の子供には負けられないといった親もプロの指導に熱心に耳を傾け、ゴルフに対する意気込みが感じられました。ノースジャンボゴルフ倶楽部様には、忙しい時期にもかかわらず、2階打席の大部分を解放していただき有難うございました。そして田中拓也支配人や田中大樹副支配人からは、来年もご協力頂ける旨のお言葉も頂戴し感謝の気持ちでいっぱいです。最後には橋立プロより、エミナゴルフクラブで6月30日から展開されるジュニア事業の案内があり、盛会裡のうちに閉会しました。
上田太郎ゴルフ練習場会場
上田太郎ゴルフ練習場会場当日は天気が晴れず 寒い日であったのもの重なり 参加者が思うように集まりませんでしたが当日参加された方々は喜んでおりました。次回の開催を楽しみにしています。