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金秀シニア沖縄OPは植田が6アンダーで優勝

2011年04月25日

(左より)PGA松井会長,植田選手,金秀グループ呉屋会長

PGAシニア後援競技「第4回 金秀シニア 沖縄オ-プンゴルフト-ナメント」は、4月23日~24日の2日間、喜瀬CC(沖縄)にて開催され、植田浩史(52)が初日のトップを守り、トータル138(-6)として優勝を飾った。1打差の2位には、地元沖縄出身の川上典一(56)が入った。

◇ 優勝 ◇  138ストローク(68・70)   植田 浩史 (トムソンナショナルCC)「2005年、PGAのディレクターとして携わって以来、久しぶりにこの地を訪れました。なんて表現したらいいのでしょうね、元所属プロのような気持ちでプレーしていました。やっと選手として、この地でプレーできるようになりましたってね。ホールもいろいろな思い入れがあるのですが、特に14番(オーシャン5番)は、アドバイスが生かされて今の素晴らしい型になったと思うと感慨深いものがあります。こうやってコースを再訪できた懐かしさと嬉しさで満たされて・・・幸せな気持ちです。そして、師匠(故河野高明プロ)がお亡くなりになってちょうど1年が経ちます。師匠への思いを忘れたことはなく、今回も優勝の手助けをしてくれたのかも知れません。自分の力以上に、大きな力が働いたのでしょうか。とにかく、こうやって喜瀬で優勝できて、嬉しい思いでいっぱいです。ゴルフ場でお世話になった方に、ウイニングボールをそっと届けられたことに感謝します。ありがとうございました」◇ 最終成績は こちら>>◇ 大会公式ページは こちら>>