今年４月に行われたＰＧＡ協力競技「岐阜オープン」のチャリティー金により購入されたスナッグゴルフセットが、主催者である岐阜新聞と広島出身の河井博大プロにより、１７日（木）各務原市立陵南小学校の子供たちに贈呈されました。またゴルフセットを用いたＰＧＡプロの指導によるスナッグ講習会も実施されました。
初めてのｺﾞﾙﾌにﾄﾞｷﾄﾞｷの体験
河井ﾌﾟﾛの見事なｼｮｯﾄに大歓声
「岐阜オープン」では参加選手からの提供品によるオークション等から総額３９８，５７０円のチャリティ金が集められ、ジュニア育成を目的としたスナッグゴルフセットの購入に利用されることとなり、各務原にある小学校２校がその寄贈対象校となりました。この贈呈式には、各務原市長である森真市長も来校し、スナッグゴルフを楽しむ子供たちを暖かい目で見守っていました。スナッグゴルフ講習会では、河井プロと共に地元岐阜よりジュニア育成活動に熱心に取り組んでいる坂井初敏プロ、田村和弘プロが、スナッグゴルフを通じてゴルフの楽しさを伝え、子供たちはプロゴルファーから直接指導を受ける内容に興味深々で耳を傾けていました。今回のスナッグゴルフの贈呈式と講習会はJGTOとPGA両団体の協力の下に実現しております。
河井ﾌﾟﾛのｻｲﾝは宝物にします!
楽しいｺﾞﾙﾌを教えていただいたお礼を述べて「1日ありがとうございました！」