PGA松井会長(左)より日本ブラインドゴルフ振興協会 高橋理事(右)へチャリティー金が贈呈された
11月に行われたPGAシニアツアー最終戦「PGA Handa Cupフィランスロピーシニアトーナメント」での大会チャリティー金が2日、日本ブラインドゴルフ振興協会へ寄贈されました。「ゴルフを通じた社会貢献」をテーマとしたこの大会を通じ、賞金総額の一部400万円がPGA松井会長より贈呈され、ブラインドゴルファーの方々に役立てられます。日本プロゴルフ協会では「フィランスロピー精神」を名実ともに継承し、存続して行く為に、日本全国にPGA会員のプロゴルファー、約4700名と共に日本全国でPPTの名称をつけた数々のレッスン会、プロアマ大会、競技大会、とさまざまなイベントを開催し地元の福祉団体に寄贈する活動を実施しています。そして、PGAシニアツアーとしても2002年より「ゴルフを通じ社会貢献」をテーマに掲げ、人類愛に基づく社会活動を意味する「フィランスロピー」を大会名称にしたトーナメントを行って参りました。今回のPPTトーナメントでは、今後以下の団体にチャリティを予定しております。・国連UNHCR協会 (国連難民高等弁務官事務所)・日本盲導犬協会・日本ジュニアゴルファー育成協議会・成田市(トーナメント開催地元自治体)※フィランスロピー(PPT)とはギリシャ語のフィル(愛)アンソロポス(人類)という2つの言葉を結び合わせた造語であり、博愛、人類愛、慈善活動を意味します。
お知らせ
日本ブラインドゴルフ振興協会へのチャリティー金贈呈
2009年12月07日