プロのショットを間近にして大興奮!!
15日(日)成田市立加良部小学校の32人がスカイウェイCCを訪れ「PGAシニアトーナメント見学会&ゴルフ体験会」に参加しました。スナッグゴルフ全国大会4位の実績を持つこの小学校の子供達は、地元で開催されたこの大きな大会の中で、プロ達と一緒に過ごし、またひとつゴルフの楽しさを知ったようです。
槇岡プロから説明を受ける子供達
ゴルフ体験の前に準備体操!
ゴルフを通じて社会貢献をめざす大会は、毎年シニア選手とのふれあいを深めゴルファー育成に努めていますが、大会最終日の15日には「PGAシニアトーナメント見学会&ゴルフ体験会」が行われました。今回は成田市立加良部小学校の32人がコースを訪れたのですが、スナッグゴルフを授業に取り入れるなど“ゴルフ校”として知られる同校はスナッグゴルフ全国大会4位。この日はトーナメント観戦のかたわら選手と一緒に手をつないでスタートホールに上がり身近でティショットを見たあと、練習場で初めてショットを練習をしたり、パッティンググリーンでゲームを楽しんだり“本当のゴルフ体験”を存分に味わったようでした。「プロのボールが見えなくなるくらい飛んで驚いた!」「広いコースで芝生が柔らかくきれいだった!」と感想を語った子供たちは一様に「これからもゴルフをしたい」と声を揃えた。指導に当たったプロは6人、学校の校長、父兄も同行し子供たちの歓声はトーナメントに活気を呼びこんでいました。PGA松井功会長は「挨拶をきちんとする、人がプレーするときは静かにするなどゴルフをやる上で守らなければならないことは人格形成に役立ちます」と呼びかけました。
パターの使い方を習ってから大事なグリーンに上がりましょう
表彰式後プロのスーパーショットを見せてくれた中山徹プロからサインをもらった