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米国チームが快勝! LEXUS CHAMPIONS CHALLENGE DAY1

2007年11月03日

日米チャンピオンズ・プロによる夢の競演、「レクサスチャンピオンズチャレンジ」が宮崎・フェニックス・シーガイア・リゾート トム・ワトソンコースで開幕した。通算勝利数で264勝の日本チーム対482勝(メジャー15勝含む)の米国チームによる夢の対決第1ラウンドは、18Hストロークプレーによるフォアボール形式で行われ、米国チームの3勝1分けに終わった。3日にはシングルスによる18Hストロークプレーが行われ、優勝チームが決定する。DAY1成績〔TEAM JAPAN〕           〔TEAM USA〕      0.5                3.5 第1組 青木  功              トム・ワトソン                0  -  1 尾崎 健夫              ジェリー・ペイト(トータル66ストローク)        (トータル65ストローク)第2組 中嶋 常幸             アンディ・ビーン           0  -  1  尾崎 直道             ダナ・クウィグリィ(トータル67ストローク)        (トータル60ストローク)第3組 倉本 昌弘             ラリー・ネルソン           0  -  1 渡辺  司             チップ・ベック(トータル66ストローク)         (トータル64ストローク)  第4組 飯合  肇              デイヴ・ストックトン        0.5  -  0.5            室田  淳             クレイグ・スタドラー(トータル66ストローク)         (トータル66ストローク)※勝ちチームに1ポイント、引き分けの場合は各チームに0.5ポイントずつが与えられる日本チームキャプテン 青木 功「相手の方が1枚上手だったということかな。日本対アメリカというチーム戦としての責任感を持ってプレーしているけど、うまくいかなかった。明日のシングルスは4組、5組あたりがキーになるだろう。それまでにリードしていれば、日本にも十分勝機はある。おもしろくなると思うよ。」米国チームキャプテン トム・ワトソン「今日は紙一重の戦いだった。16番で私がミスをして、青木さんが入れていれば展開は変わっていただろう。アンディ(ビーン)とダナ(クウィグリィ)が今日は良い仕事をしてくれたね。明日はおもしろいマッチアップになったね。(私の相手となる)絶好調の室田さんとはタフなマッチになるだろう。倉本さんとアンディの試合も見物だよ。このチームでプレーすることを誇りに思っているよ。」