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ゴルフ普及・地域貢献
第11回「十和田オープン」開催
2011年08月15日新関東北プロ会会長より挨拶8月3日(水)青森県の十和田国際カントリークラブにおいて、第11回「十和田オープン」(東日本復興チャリティ大会)が開催されました。この大会の開催コースは、当会会員、幹事の村井春男プロの所属コースで、東北プロゴルフ会も毎年後援協力いたしております。3月の震災では、青森県も様々な被害を受けましたが、今回はアマチュア110名、プロ38名、合計148名とたくさんの方が参加していました。東北プロゴルフ会からも20名のプロゴルファーが参加いたしました。
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ゴルフ普及・地域貢献
第6回「東北プロ会オープン」開催
2011年07月29日7月13日(水)、ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン開催コースの利府ゴルフ倶楽部において、東日本大震災復興チャリティゴルフ第6回「東北プロ会オープン」を開催いたしました。
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ゴルフ普及・地域貢献
石巻市蛇田小学校でスナッグゴルフ体験
2011年07月27日(左より)青山プロと新関プロ14日(木)、避難している小学校の子供達とスナッグゴルフを楽しんできました。新関善美プロと(筆者である)私青山薫が指導することが出来ました。「慰問」とか、「ボランティア」とか、「スナッグゴルフ」を教えるとかでは無く、子供たちと一緒に笑い、遊んできました。事前に、避難所のNPO法人の担当の方に連絡を入れ、決まった時間の中でしか活動ができませんでしたが、子供達は汗を拭きながら、目一杯動き回っていたのが嬉しく、心の中で「そうだ!元気に頑張れ!!!」とエールを送りました。子供の一人が私の腕を取り、「お父さん・・・ゴルフが大好きだったんだよ!!」・・・・・と笑顔で話しかけてきた時、直ぐに返す言葉が見つからず絶句してしまい、「そうか~~、じゃあ、お父さんの分まで飛ばしこい!!」と言うのがやっとでしたが、「うん!!」と元気に走りだした姿に救われた気持ちでした。震災から4カ月が経ち、石巻の市街地の「がれき」もかなり撤去され(沿岸部はまだまだ進んで無い)普段の生活に戻りつつありますが、子供たちの心が普段の心に戻る日が一日も早く来る事を祈らずにはいられませんでした。蛇田小学校の体育館は避難所になっていて、まだ多くの方が生活しています。新関プロとPGAから送られた「日清カップヌードル」を持って、その避難所を訪れ担当の方に渡してきました。避難所では、「やっと昨日(7月13日)扇風機が入ったんですよ」と、喜んでいたのですが、よく見ると、大型扇風機が二階の通路に4機あるだけでした。帰り際、子供たちが「今度、いつ来るの??」「ね~ね~いつ?」の言葉に明確な返事が出来ず、笑って誤魔化した自分の無力さを痛感した一日でした。新関プロも、津波で車を流され被災したのにも関わらず、ボランティアに参加して頂き、本当にありがとうございました。
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ゴルフ普及・地域貢献
長野県栄村災害支援ゴルフ会
2011年07月25日22日(金)、長野県プロゴルフ会主催「長野県栄村災害支援ゴルフ会」が諏訪湖CCにて開催されました。参加人数は総勢137名(アマチュア121名、プロ16名)、80万円がチャリティー金として寄付される予定です。
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ゴルフ普及・地域貢献 お知らせ
東日本大震災復興支援 PGAチャリティプロアマゴルフ大会
2011年07月11日10日、「東日本大震災復興支援 PGAチャリティプロアマゴルフ大会」がザ・CC・ジャパン(千葉)にて開催された。3月11日に発生した東日本大震災で被災された方々へ復興支援のための義援金を贈りたいと、永久シード選手や現在レギュラーツアーで活躍しているPGAメンバー総勢30名が参加し、集まった義援金が日本赤十字社へ910万円が寄付された。
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ゴルフ普及・地域貢献
群馬プロ会開催・震災復興チャリティゴルフ
2011年07月08日群馬プロゴルフ会が6月21日(火)にグリーンパークカントリークラブにおいて東日本大震災復興チャリティゴルフ大会を開催しました。 当日はプロ28名、アマチュア76名が参加。 チャリティ金 600,349円は義援金としてPGAを通じて日本赤十字社に寄付されます。
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ゴルフ普及・地域貢献
神奈川県プロ会プロアマチャリティー活動
2011年07月01日神奈川県プロ会が6月30日(木)に南市原ゴルフクラブ(千葉)において、フレッシュ・デルモンテ・ジャパン株式会社様のご協賛を受け、東日本大震災チャリティゴルフを開催した。プロ20名 アマチュア157名が参加。義援金53万9千円がPGAを通じて日本赤十字社に寄付される。
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お知らせ
【シニア最終予選】最終ランキングトップはグレゴリー・マイヤー
2011年06月24日24日、PGAシニアツアーへの出場優先ランキングを決める最終予選会の最終日が、鶴舞CC(千葉)にて行われた。難コースコンディションと仲夏の暑さが厳しい中、ハワイ出身パールCC所属のシニアルーキーであるG・マイヤー(49)が68をマーク、トータル1オーバーでランキングトップとなった。同スコアで2位はタイのJ・チトプラソング(51)、3位には西口稔(52)が入った。
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ゴルフ普及・地域貢献
神奈川プロ会によるチャリティ活動
2011年06月23日神奈川地区阿部信行理事、長﨑誠理事を始めとする神奈川プロゴルフ会有志31名により、5月9日に東日本大震災義援金を目的としたゴルフコンペが開催され、参加者からの協力により10万円が義援金としてPGAを通じて寄付される。
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ゴルフ普及・地域貢献
兵庫県プロゴルフ会チャリティイベント
2011年06月16日毎年、特別協力競技として開催している「アオノオープンゴルフ大会」を今年は、PGA・東日本大震災支援チャリティとして6月6日(月)に賞金総額の10%を東日本大震災支援チャリティとして寄付することで開催した。プロ48名、アマチュア124名、研修生20名、計192名が参加。チャリティ金総額 411,369円 が日本プロゴルフ協会を通じて日本赤十字社に寄付される。大会名称: アオノオープン2011 PGA・東日本大震災支援チャリティイベント開催期日: 2011年6月6日(月)会 場: 青野運動公苑アオノゴルフコース(兵庫県加西市)(6580ヤード、パー71)賞金総額: 4,430,000円 (優勝賞金 1,000,000円)◆賞金総額10%を東日本大震災支援チャリティとして寄附する主 催: 青野運動公苑、(株)アオノリゾート後 援: 兵庫県、デイリースポーツ、神戸新聞社、サンテレビジョン、兵庫県プロゴルフ会、関西ゴルフ練習場連盟特別協力: 日本プロゴルフ協会【プロ・研修生の部】 上位成績1位 -6 阿部 剛丈(研修生) 652位 -5 平田 法光 662位 -5 渡部 光洋 664位 -4 松林伊三雄 674位 -4 堤 隆志 67※ 「アオノオープンゴルフ大会」の発足につきましては、1995年1月17日の阪神淡路大震災の震災復興チャリティ競技として5回開催され、その後は、地域ゴルフ振興の為、オープン競技として今年で第16回大会を迎えました。
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ゴルフ普及・地域貢献
第1回「東日本大震災チャリティゴルフ」
2011年06月15日2011年 5月 23日(月)に 山形県 天童カントリークラブ で開催しました。参加者数は、プロ、アマ 合計24名で、¥225,000-の義援金が集まりました。
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ゴルフ普及・地域貢献 お知らせ
日本プロのチャリティ金を国連WFP協会に贈呈
2011年06月10日松井会長からチャリティ金が贈呈された10日PGA松井功会長が日清食品本社を訪問し、国連WFP協会の会長を務める安藤宏基日清食品ホールディングス代表取締役社長・CEOに、5月に開催した日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯におけるチャリティ金、17,948,932円を東日本大震災の支援金として寄付した。
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ゴルフ普及・地域貢献
PGAでは被災地の会員を通じて被災された皆様へ支援物資などの援助を行うことを決定しました。
2011年06月06日(左から)PGA吽野専務理事新関善美東北プロ会会長さとう宗幸氏その第一弾として、5/30(月)にPGAの災害対策本部(吽野災害対策本部長)が支援物資カップヌードル1,000個を持って東北プロゴルフ会へ向かった。 東北プロゴルフ会会長の新関善美プロは離島や僻地の避難所へボランティアで支援しているさとう宗幸氏に支援物資のカップヌードルを手渡した。
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お知らせ
<全米プロシニア>プレーオフの末、ワトソンが優勝。室田は単独3位。
2011年05月30日ワトソンはシニアメジャー6回目のタイトルを獲得29日、第72回全米プロゴルフシニア選手権の最終ラウンドがバルハラGC(ケンタッキー州・ルイビル)にて行なわれ、D・イガーとT・ワトソンが10アンダーでフィニッシュ。プレーオフが行われ、1ホール目でワトソンがバーディパットを沈めて、同大会2回目の優勝。3日間首位の座についていた室田淳は、パットが不調でスコアを伸ばせずイーブンパーとし、トータル9アンダー単独3位で大会を終えた。
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お知らせ
プロ16年目の河井博大が接戦を制しメジャーで涙の初優勝
2011年05月15日松井大会会長(左)より優勝杯が河井へ渡された本年度のプロゴルファーナンバー1の優勝争いは、河井博大が前日からのトップを守りきり、通算9アンダーでメジャーにてツアー初優勝を飾った。これにより河合は来年度から5年間のツアーシード権を獲得した。トップタイからスタートした裵相文(べ・サンムン=韓国)は、スコアをひとつ伸ばしたものの7アンダーで2位に終わった。巻き返しが期待された大会ホストプロの池田勇太は、スコアをひとつ落とし通算1アンダーで5位タイに留まった。特別協賛社の日清食品グループでは、東日本大震災の被災地への支援活動として、これまでに救援物資としてカップヌードルなど合計200万食の“カップめん”を無償提供するとともに、給湯機能付きキッチンカー7台を被災地に派遣し、あたたかいインスタントラーメンを被災者の方々にお届けしてまいりました。この大会では、大会をサポートすることだけではなく、大会で選手が記録した総バーディ数に応じカップヌードルを被災地に無償提供する企画(バーディ for ニッポン)や、参加費全額を寄付するギャラリー参加型イベント(日清チャリティパーク)など、大会期間中に各種チャリティ活動を展開し、東日本大震災の復旧・復興にむけた支援活動を行って参りました。その結果、バーディ for ニッポンでは、選手の記録した総バーディ数が944個となり、94,400個のカップヌードルが被災地に寄付されることとなり、ギャラリー参加型イベントにおけるチャリティ金の額は1,017,353円となりました。また大会を通して集められたチャリティ金は、賞金総額の10%(1500万円)をはじめ各種イベント等で集められ、合計額は約1600万円となり、全額国連WFP協会へ寄付されます。