ニュース ALL

News
  • 日本プロのチャリティ金を国連WFP協会に贈呈
    ゴルフ普及・地域貢献 お知らせ

    日本プロのチャリティ金を国連WFP協会に贈呈

    2011年06月10日

    松井会長からチャリティ金が贈呈された10日PGA松井功会長が日清食品本社を訪問し、国連WFP協会の会長を務める安藤宏基日清食品ホールディングス代表取締役社長・CEOに、5月に開催した日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯におけるチャリティ金、17,948,932円を東日本大震災の支援金として寄付した。

  • PGAでは被災地の会員を通じて被災された皆様へ支援物資などの援助を行うことを決定しました。
    ゴルフ普及・地域貢献

    PGAでは被災地の会員を通じて被災された皆様へ支援物資などの援助を行うことを決定しました。

    2011年06月06日

    (左から)PGA吽野専務理事新関善美東北プロ会会長さとう宗幸氏その第一弾として、5/30(月)にPGAの災害対策本部(吽野災害対策本部長)が支援物資カップヌードル1,000個を持って東北プロゴルフ会へ向かった。 東北プロゴルフ会会長の新関善美プロは離島や僻地の避難所へボランティアで支援しているさとう宗幸氏に支援物資のカップヌードルを手渡した。

  • <全米プロシニア>プレーオフの末、ワトソンが優勝。室田は単独3位。
    お知らせ

    <全米プロシニア>プレーオフの末、ワトソンが優勝。室田は単独3位。

    2011年05月30日

    ワトソンはシニアメジャー6回目のタイトルを獲得29日、第72回全米プロゴルフシニア選手権の最終ラウンドがバルハラGC(ケンタッキー州・ルイビル)にて行なわれ、D・イガーとT・ワトソンが10アンダーでフィニッシュ。プレーオフが行われ、1ホール目でワトソンがバーディパットを沈めて、同大会2回目の優勝。3日間首位の座についていた室田淳は、パットが不調でスコアを伸ばせずイーブンパーとし、トータル9アンダー単独3位で大会を終えた。

  • プロ16年目の河井博大が接戦を制しメジャーで涙の初優勝
    お知らせ

    プロ16年目の河井博大が接戦を制しメジャーで涙の初優勝

    2011年05月15日

    松井大会会長(左)より優勝杯が河井へ渡された本年度のプロゴルファーナンバー1の優勝争いは、河井博大が前日からのトップを守りきり、通算9アンダーでメジャーにてツアー初優勝を飾った。これにより河合は来年度から5年間のツアーシード権を獲得した。トップタイからスタートした裵相文(べ・サンムン=韓国)は、スコアをひとつ伸ばしたものの7アンダーで2位に終わった。巻き返しが期待された大会ホストプロの池田勇太は、スコアをひとつ落とし通算1アンダーで5位タイに留まった。特別協賛社の日清食品グループでは、東日本大震災の被災地への支援活動として、これまでに救援物資としてカップヌードルなど合計200万食の“カップめん”を無償提供するとともに、給湯機能付きキッチンカー7台を被災地に派遣し、あたたかいインスタントラーメンを被災者の方々にお届けしてまいりました。この大会では、大会をサポートすることだけではなく、大会で選手が記録した総バーディ数に応じカップヌードルを被災地に無償提供する企画(バーディ for ニッポン)や、参加費全額を寄付するギャラリー参加型イベント(日清チャリティパーク)など、大会期間中に各種チャリティ活動を展開し、東日本大震災の復旧・復興にむけた支援活動を行って参りました。その結果、バーディ for ニッポンでは、選手の記録した総バーディ数が944個となり、94,400個のカップヌードルが被災地に寄付されることとなり、ギャラリー参加型イベントにおけるチャリティ金の額は1,017,353円となりました。また大会を通して集められたチャリティ金は、賞金総額の10%(1500万円)をはじめ各種イベント等で集められ、合計額は約1600万円となり、全額国連WFP協会へ寄付されます。

  • 金秀シニア沖縄OPは植田が6アンダーで優勝
    お知らせ

    金秀シニア沖縄OPは植田が6アンダーで優勝

    2011年04月25日

    (左より)PGA松井会長,植田選手,金秀グループ呉屋会長PGAシニア後援競技「第4回 金秀シニア 沖縄オ-プンゴルフト-ナメント」は、4月23日~24日の2日間、喜瀬CC(沖縄)にて開催され、植田浩史(52)が初日のトップを守り、トータル138(-6)として優勝を飾った。1打差の2位には、地元沖縄出身の川上典一(56)が入った。

  • 東日本大震災に対するPGAの取り組み
    お知らせ

    東日本大震災に対するPGAの取り組み

    2011年04月01日

    未曾有の大災害となりました東日本大震災でお亡くなりになられた方がたならびに、ご遺族の皆様に深く哀悼の意を表しますとともに、被災地の皆様に心よりお見舞い申し上げます。今回の震災は被災地が広範囲に及び、被災者も過去に例を見ないほど膨大な数に上っており、復興にかかる労力も莫大なものになることが予想され、我々プロゴルファーも社会の一員として、被災地の一日も早い復興のため、できる限りのことをしていかなければならないと思っております。震災後に実施したPGAの取み組み及び、現時点で実施が予定されている復興支援への取り組みは以下の通りとなっています。更に、今後も短期・長期的な復興支援策を検討し、実施して参りたいと思っています。末尾になりましたが、被災地の皆様が一日も早く安心して生活できるようになりますことを、心からお祈り申し上げます。社団法人日本プロゴルフ協会会  長  松 井 功◎災害対策本部の設置 3月14日に吽野良昭専務理事を本部長とした災害対策本部をPGA事務局内部に設置し、会員の安否確認を行うと共に、復興支援 策の策定などを検討。◎会員の安否情報について 現時点で犠牲となった会員は0名 特に揺れの大きかった地域及び津波被害のあった地域に在住の会員375名の安否確認を行った結果、現時点で確認が取れていない 会員数は4名(茨城県石岡市、稲敷郡、下妻郡、千葉県成田市 各1名)となっています。 尚、福島県、宮城県、岩手県で特に被害の大きかった地域に在住していた会員については、全員の無事が確認されています。◎復興支援への取組み(3月31日現在) ・3月14日の理事会において、PGAとして義援金を寄付することを決定。500万円を日本赤十字社を通じて寄付する。 ・全会員(約5千名)に義援金の協力依頼を送付。 ・日本プロ、シニアツアー競技をはじめ、PGAが関係する全ての競技において、賞金の一部を義援金として寄付する。 ・各競技会場において募金活動を実施。

  • 東日本大震災の復興支援に関する取り組みについて

    東日本大震災の復興支援に関する取り組みについて

    2011年03月30日

    PGA松井功会長未曾有の大災害となりました東日本大震災でお亡くなりになられ方がたならびに、ご遺族の皆様に深く哀悼の意を表しますとともに、被災地の皆様に心よりお見舞い申し上げます。日本プロゴルフ協会では、東日本大震災の義援金として日本赤十字社を通じて500万円を寄付することしております。また、今回の震災は被災地が広範囲に及び、被災者も過去に例を見ないほど膨大な数に上っており、復興にかかる労力も莫大なものになることが予想され、我々プロゴルファーも社会の一員として、被災地の復興にできる限りのことをしていかなければならないと思っております。その一環として、シニアツアーをはじめ、PGAが主催、管理する全ての競技において、賞金の一部を寄付することとし、現在、関係各所と調整を行っております。この他にも、各競技会場での募金活動、14地区でのチャリティイベントの実施、トッププロによるチャリティイベントの実施なども計画しておりますので、今後、詳細が決定いたしましたら、改めてご報告いたしますまた、震災以降に実施した競技会などでは、参加選手が自主的に義援金を呼びかけるなど、震災復興支援の輪が会員の中にも広がりを見せております。更に、PGAには約5千名の会員が在籍しておりますので、会員一人一人が少しずつ協力していけば大きな力になると思い、全会員に義援金への協力を呼びかけることといたしました。尚、被災地に在住していた会員の安否につきましては、特に被害の大きかった地域の方については全員の無事が確認できました。被災地の皆様が一日も早く安心して生活できるようになりますことを、心からお祈り申し上げます。前田新作副会長も日本プロ予選会の会場で募金を呼びかけた

  • 岡山県総社市でジュニアゴルファー育成プロジェクト開催
    ジュニア活動報告

    岡山県総社市でジュニアゴルファー育成プロジェクト開催

    2010年12月21日

    本年度2つ目の開催地域となる岡山県総社市では、10月から11月にわたりPGAジュニアゴルファー育成プロジェクトが行われた。総社市は桃太郎伝説のモデルとされる鬼神・温羅(ウラ)の伝説が存在し、温羅の居城「鬼ノ城(きのじょう)」の跡がある。今回は総社市と倉敷市の小学校に呼びかけたところ、3年生から6年生までの子供達が集まった。

  • PGAシニアツアーキッズゴルフ体験会 in 千葉 「富士フイルムシニア」大会で実施
    ジュニア活動報告

    PGAシニアツアーキッズゴルフ体験会 in 千葉 「富士フイルムシニア」大会で実施

    2010年11月15日

    優勝した芹澤プロと一緒に「ゴルフ未体験者にゴルフの楽しさを伝えたい」PGAシニアツアー第9戦となる富士フイルムシニアにてキッズゴルフ体験会が行われました。今回は千葉市緑区の小学校16校を対象に募集し、抽選にて選ばれた4年生児童28名が会場に集まりました。当日は天候にも恵まれ、子供達は一日元気いっぱい!はじめてのゴルフを体験しました。

  • シニアツアーキッズゴルフ体験会を裾野市と小松市にて実施
    ジュニア活動報告 お知らせ

    シニアツアーキッズゴルフ体験会を裾野市と小松市にて実施

    2010年09月14日

    恒例となったPGAシニアツアーキッズゴルフ体験会は、ファンケルクラシック会場の裾野カンツリー倶楽部とコマツオープン会場のコマツカントリークラブにて実施。子供達はゴルフ場ではじめてのゴルフを体験しました。ファンケルクラシック会場期 日:  2010年8月22日(日)参加者:  裾野市の小学校に通う4年生児童 28名会 場:  裾野カンツリー倶楽部

  • 【皇潤クラシック】ゴルフ未体験の子供たちがプロと一緒に過ごす1日
    ジュニア活動報告 お知らせ

    【皇潤クラシック】ゴルフ未体験の子供たちがプロと一緒に過ごす1日

    2010年08月11日

    「ゴルフ未体験者にゴルフの楽しさを伝えたい」 PGAシニアツアーキッズゴルフ体験会in福岡は、PGAシニアツアー第4戦となる皇潤クラシックの大会会場、福岡県朝倉市の福岡センチュリーゴルフ倶楽部が舞台となり、会場には地元朝倉市の小学3年のゴルフ未体験者21名が集まりました。

  • ゴルフとサッカーで汗を流しました!夏休み親子スポーツ教室開催 
    ジュニア活動報告

    ゴルフとサッカーで汗を流しました!夏休み親子スポーツ教室開催 

    2010年08月09日

    ゴルフの普及と社会貢献を目的として毎年実施している「PGAフィランスロピー地区事業」。千葉地区では今年もJリーグのクラブチーム「ジェフユナイテッド」とのコラボレーションによる「夏休み親子スポーツ教室ゴルフ&サッカー」が1日(日)~2日(月)の2日間で行われ、スポーツを通じ親子の絆をより深めることが出来ました。

  • PGAシニアツアーキッズゴルフ体験会をスターツシニア会場にて実施!
    ジュニア活動報告

    PGAシニアツアーキッズゴルフ体験会をスターツシニア会場にて実施!

    2010年06月16日

    優勝した植田プロ(中央)と安田プロ(後列)と一緒にはいチーズ「ゴルフを知らない子供たちにゴルフの楽しさを伝えていきたい」をスローガンとしたゴルフ普及活動「PGAシニアツアーキッズゴルフ体験会」は、本年度開催の全てのシニアツアー会場にて行って参ります。シニアツアー開幕戦となるスターツシニアゴルフトーナメント(成田GC)では、大会最終日に地元成田市の美郷台小学校の3・4年生から参加者を募ったところ、25名の子供たちがこのイベントに参加。当日は天候にも恵まれ、子供たちはプロゴルファーによるフルコースサービスを体験しました。「ゴルフトーナメントだからこそ伝えられる事」「プロゴルファーだからこそ伝えられる事」「ゴルフ場だからこそ伝えられる事」PGAはこの3つの要素にあえてこだわりました。初めてのゴルフ体験は最高の舞台で・・・。今日の経験は、きっと子供たちの心に深く刻み込まれたことでしょう。

  • 【スターツシニア・最終日】植田浩史選手がシニアツアー初優勝!
    お知らせ

    【スターツシニア・最終日】植田浩史選手がシニアツアー初優勝!

    2010年06月13日

    優勝した植田選手(右)とスターツコーポレーション村石久二会長(左)6月13日(日)、PGAシニアツアーの開幕戦「第12回スターツシニアゴルフトーナメント」の最終日が成田ゴルフ倶楽部(千葉県)で行われ、植田浩史選手(51)がプレーオフで高橋勝成選手を下し、シニアツアー初優勝を飾った。☆ 各日レポートは こちら >>☆ シニアの部 成績は こちら >>

  • 岐阜・陵南小学校の子供たちにスナッグゴルフを寄贈
    ジュニア活動報告 お知らせ

    岐阜・陵南小学校の子供たちにスナッグゴルフを寄贈

    2009年12月18日

    今年4月に行われたPGA協力競技「岐阜オープン」のチャリティー金により購入されたスナッグゴルフセットが、主催者である岐阜新聞と広島出身の河井博大プロにより、17日(木)各務原市立陵南小学校の子供たちに贈呈されました。またゴルフセットを用いたPGAプロの指導によるスナッグ講習会も実施されました。