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  • <富士フィルムシニア・FR>終盤の連続バーディでも、秋葉は優勝に1打届かなかった
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    <富士フィルムシニア・FR>終盤の連続バーディでも、秋葉は優勝に1打届かなかった

    2016年11月05日

     秋葉真一(51)が大魚を逸して悔しがった。「上があんなに崩れるとは思わなかった」と、終盤17番で10メートルを入れ、18番パー5では第2打グリーンオーバーから1メートルに寄せて連続バーディーフィニッシュしたが、結果的に1打届かなかった。

  • <富士フィルムシニア・FR>水巻は11月になってよくなってきたので、これから頑張りたい!
    シニアツアー

    <富士フィルムシニア・FR>水巻は11月になってよくなってきたので、これから頑張りたい!

    2016年11月05日

     水巻善典(58)が出入りの激しいゴルフながら、通算3アンダーに伸ばして4位に食い込んだ。最終18番パー5では、2オンを狙ったショットが思ったより左に出て池の方へ。「まずいと思ったら、ポーンと前にはねて」とピン左の狭いところに転がって3メートルのイーグルチャンス。「ボード見たし、入れたかった」と気合を入れたが、外してバーディーフィニッシュだった。

  • <富士フィルムシニア・FR>パットが久しぶりに好調だが、まだ甘いと羽川は反省
    シニアツアー

    <富士フィルムシニア・FR>パットが久しぶりに好調だが、まだ甘いと羽川は反省

    2016年11月05日

     羽川豊(58)が前半快進撃で一時は首位に迫った。通算1アンダーからスタート。1番でメートルを入れて波に乗り、2番で1メートルを入れる連続バーディー発進。5番で8メートルを沈めてからは3連続バーディーと、7番までに5つスコアを伸ばし、通算6アンダーに。この時点で首位マークセンに1打差2位に浮上した。「今日はパットが久しぶりに入ったのよ」というように、長いパットを放り込んだ。悔やんだのは9番。「完璧に入ったと思った」バーディーパットがカップにけられて、10番も同じようにけられた。

  • 【富士フイルムシニア・FR】田村が6打差の大逆転でシニア初優勝!
    お知らせ 競技情報

    【富士フイルムシニア・FR】田村が6打差の大逆転でシニア初優勝!

    2016年11月05日

    古森重隆大会会長(左)より田村へ優勝杯が贈られた澄み渡る秋晴れの中で行われた「富士フイルムシニアチャンピオンシップ」の最終ラウンド。首位スタートのプラヤド・マークセン(50)はバーディを決められず、もどかしいプレーが続く中、2アンダー7位スタートの田村尚之(52)が、6バーディ2ボギーと差を縮めていた。結局、マークセンがスコアを3つ落とし、田村が逆転。PGA入会3年目というシニアツアーメンバーが、相性のいい大会で、シニア初優勝を飾った。1打差2位タイには、マークセンと秋葉真一(51)。尚、今シーズンのマークセンは、獲得した賞金が62,278,000円となり、シニアツアー最高獲得賞金額で、今年のシニア賞金王に決定した。◆最終成績は こちら>>◇特集ページは こちら>>

  • <富士フィルムシニア・2R>マークセンが8アンダーで首位キープ
    シニアツアー

    <富士フィルムシニア・2R>マークセンが8アンダーで首位キープ

    2016年11月04日

     プラヤド・マークセン(50=タイ)が、16番でトラブルに見舞われてトリプルボギーをたたいたものの、そこまでの貯金がきいて通算8アンダー136で単独首位に立った。優勝すれば、賞金王が確定する。

  • <富士フィルムシニア・2R>シニア屈指の飛ばし屋、加瀬がマークセンに挑んだ一日
    シニアツアー

    <富士フィルムシニア・2R>シニア屈指の飛ばし屋、加瀬がマークセンに挑んだ一日

    2016年11月04日

     今季シニアを席巻するプラヤド・マークセン(50=タイ)に、シニア屈指の飛ばし屋、加瀬秀樹(56)が挑む展開になった。

  • <富士フィルムシニア・2R>コースとの相性がいい清水は、打倒マークセンで初優勝を狙う!
    シニアツアー

    <富士フィルムシニア・2R>コースとの相性がいい清水は、打倒マークセンで初優勝を狙う!

    2016年11月04日

     コースとの相性がいい清水洋一(53)が終盤のチャージで通算5アンダーとし、3打差3位につけた。「1番で取った後、なかなかチャンスがなかったんです。アイアンの距離感、方向性が悪くて。全体的にスコアが伸びていない感じだったんで、ボギーを打たないようにしました」と、振り返る。終盤、まず15番で125ヤードの第2打を9番アイアンで1・5メートルにつけて2つ目のバーディー。17番では左5メートルの「すごいスライスラインで、寄せればと思ったのが入った」と派手なガッツポーズ。最終18番では右10メートルに2オンして、上り4ホール3バーディーで一気に浮上した。

  • <富士フィルムシニア・2R>山本は今の自分のゴルフを続けて、ベスト5が目標!
    シニアツアー

    <富士フィルムシニア・2R>山本は今の自分のゴルフを続けて、ベスト5が目標!

    2016年11月04日

     山本善隆(65)がしぶとく、通算3アンダー4位につけている。2番で手前8メートルを沈めた直後の3番。「アゲンストだったんでちょっと力が入ったんやろな」と、左の山へ。OBまで2メートルほどのところで止まった。このホールをボギーにして6番でも落とした後の今度は7番パー5。「ここもおんなじ感じやった。左にビューッといってしもうて、OBまで1メートルぐらいで危なかった」。パーで切り抜けた。あわやOBを2度切り抜けて、最終18番では右8メートルに2オン。バーディーで締めてスタート時と同じ3アンダーグループに返り咲いた。

  • 【富士フイルムシニア・2R】マークセンが4つスコアを伸ばして8アンダー首位
    競技情報

    【富士フイルムシニア・2R】マークセンが4つスコアを伸ばして8アンダー首位

    2016年11月04日

    7バーディ1トリプルと波乱のマークセンは笑顔「富士フイルムシニアチャンピオンシップ」の第2ラウンドは、山澄む好天に恵まれた。首位スタートのプラヤド・マークセン(50)は、スタートホールをバーディ発進し、その後もバーディを重ねスコアを4つ伸ばした。136ストローク8アンダー単独首位で最終日を迎える。2打差2位には、加瀬秀樹(56)、さらに1打差には清水洋一(53)がつけている。大会ホストプロの青木功(74)は10オーバーの56位。◆第2ラウンド成績は こちら>>◇特集ページは こちら>>

  • <富士フィルムシニア・2R>3アンダー4位の秋葉は優勝カップと子供を両手に写真撮りたい
    シニアツアー

    <富士フィルムシニア・2R>3アンダー4位の秋葉は優勝カップと子供を両手に写真撮りたい

    2016年11月04日

    秋葉真一(51)が5バーディー、3ボギーの出入りの激しいゴルフながら、通算3アンダーで4位グループに浮上した。「バーディーがたくさん出たんで、ボギーがもったいなかったですね」と振り返った。4番でグリーンオーバーしてボギーが先行。5、6番で2メートルの連続バーディー。8番でも下から5メートルを入れて波に乗りかけた。不運は9番。右ラフにいったが「木の後ろで狙えなかった」とボギーにした。10番では今度はOKにつく。いい悪いが交互に出てくる感じだった。

  • <富士フィルムシニア・2R>明日はバーディー3つ、取る!と大会ホストプロ青木は宣言!
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    <富士フィルムシニア・2R>明日はバーディー3つ、取る!と大会ホストプロ青木は宣言!

    2016年11月04日

    青木功(74)は6オーバー78、通算10オーバーでホールアウトし「ステディだなあ。昨日38、38、今日39、39」と笑わせた。

  • <富士フィルムシニア・1R>今大会のホストプロは、選手・青木功として戦う
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    <富士フィルムシニア・1R>今大会のホストプロは、選手・青木功として戦う

    2016年11月03日

     歓声とため息。ギャラリーにとっても、青木功(74)にとっても、そんな1日だった。

  • <富士フィルムシニア・1R>三好は最終ホールをイーグルで決めて首位!風邪が運をもたらしたか
    シニアツアー

    <富士フィルムシニア・1R>三好は最終ホールをイーグルで決めて首位!風邪が運をもたらしたか

    2016年11月03日

     三好隆(65)が4アンダー68をマークして首位に立った。最終18番パー5で第2打を3番ウッドでピン奥のカラーに運び、パターでのイーグルトライ。ハウスキャディーから入念にラインを聞き「8ヤードぐらいやったね。スライスライン」を決めて、ギャラリースタンドに向かってガッツポーズも飛び出した。

  • <富士フィルムシニア・1R>優勝確率は80%!自信たっぷりマークセンは首位発進
    シニアツアー

    <富士フィルムシニア・1R>優勝確率は80%!自信たっぷりマークセンは首位発進

    2016年11月03日

     プラヤド・マークセン(50)が、後半に入って調子を上げて4アンダー68で首位に並んだ。「新しいパターにした。前のよりヘッドが重いのにしたが、下りのパッティングがよくなかった」と、アウトでは3番で下りのパットを1・5メートルオーバーして3パットのダブルボギーなどイーブンで折り返した。後半は「上りのパットだったのでよかった」と、14、15番連続バーディーなど4バーディーで浮上した。

  • <富士フィルムシニア・1R>首位の加瀬は、明日マークセンと最終組でプレーで、ガチ勝負をしたい!
    シニアツアー

    <富士フィルムシニア・1R>首位の加瀬は、明日マークセンと最終組でプレーで、ガチ勝負をしたい!

    2016年11月03日

     最終18番パー5でボードを見た加瀬秀樹(56)は少し緊張し、だいぶヤル気が出た。「バーディー取って、マークセン(4アンダー)と最終組で回りたかった」という。第2打をグリーン手前の花道に運んだが、アプローチが2・5メートルほどショート。「なんとか入れたかったね。入ってよかったよ」と、沈めて4アンダーとし、マークセン、三好と首位に並んだ。1番パー5では2・5メートルに2オンしてイーグル発進し、12番で4アンダーにした。17番でグリーンエッジから3パットして一歩後退した直後だっただけに、ほしかった18番のバーディーだった。