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シニアツアー
<福岡シニア・FR>有言実行の水巻は、5年ぶりのシニアツアー通算2勝目で大きな笑顔
2016年11月10日9番ホール、打ち上げの344ヤード・パー4。最終組の2組前で回る水巻善典と崎山武志は通算3アンダーにスコアを伸ばしていた。崎山はピン左手前5メートルのバーディーチャンスに着ける。水巻はグリーン右手前バンカーに打ち込んでしまう。
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シニアツアー
<福岡シニア・FR>練習成果も見えはじめてきた崎山「優勝は残り2試合にとっておきます」
2016年11月10日練習場で百球よりも試合での一球。崎山武志の練習量の豊富さは、シニアツアー界で屈指だ。練習は嘘をつかない。
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シニアツアー
<福岡シニア・FR>4打差を逆転して水巻が5年ぶりのシニア2勝目優勝を飾る
2016年11月10日1アンダー・7位タイからスタートした水巻善典が6バーディー・1ボギー67のベストスコア、通算6アンダーでフィニッシュ。前日5アンダー首位の髙見和宏との4打差を逆転し、11年の榊原温泉シニア以来、5年ぶりのシニアツアー通算2勝目を飾った。
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お知らせ 競技情報
<福岡シニアOP・FR>4打差を逆転!水巻が初代チャンピオンに輝く
2016年11月10日水巻が逆転優勝!谷正明大会会長と一緒に今季シニアツアー15戦目の「福岡シニアオープンゴルフトーナメント」最終ラウンド。1アンダー7位タイからスタートした水巻善典(58)が6バーディー・1ボギー67をマーク、通算6アンダーでフィニッシュ。前日5アンダー首位の髙見和宏との4打差を逆転し、2011年の榊原温泉シニア以来、5年ぶりのシニアツアー通算2勝目を飾った。1打差の2位には、崎山武志(53)と高見和宏(56)が続いた。◇大会特集ページは こちら>>◆最終成績は こちら>>◎最新の賞金ランキングは こちら>>
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シニアツアー
<福岡シニア・1R>5アンダーの髙見が単独首位 1打差で加藤、さらに1打差で平石、汪が追走
2016年11月09日快晴、気温16度。北の風5・9メートルが吹くコースコンディション。アンダーパーをマークした選手は13人。冷たく強い風が選手たちを苦しめた。
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シニアツアー
<福岡シニア・1R>ワンヒントアドバイスで復調した加藤が逆転Vへ挑む
2016年11月09日大会初日6バーディー・2ボギーの4アンダーをマークし、2位の好位置に着けたのは加藤仁だ。この日の最多バーディー奪取。その内訳は見事の一言に尽きる。インスタートで11番ホールは4メートル、13番2メートル、18番ホール80センチ、2番ホール2メートル、4番ホール2メートル、6番ホール80センチ。ショットの切れがバーディーの大量生産の最大要因だ。
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シニアツアー
<福岡シニア・1R>ドライバーを封印した清家がつかんだ最終組前の順位
2016年11月09日インスタートの10番ホールから4連続バーディーと好発進をしたのが清家和夫。今季はシニアツアー3戦に出場して、賞金ランキング76位。同30位以内に入らなれれば賞金シードを手にできない。
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シニアツアー
<福岡シニア・1R>風が吹けば台湾出身の汪德昌が本領を発揮する
2016年11月09日シニアツアー後半戦に向けて、母国・台湾で練習を積んでいた。ショットが復調したもものの、それと引き換えに汪德昌は左ひじを痛めてしまった。いまだ完治はせず、ラウンドや練習後には左ひじ痛のケアを最優先させている。
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シニアツアー
<福岡シニア・1R>「攻撃は最大の防御」作戦で、単独首位の髙見は優勝を目指す
2016年11月09日天気予報とは違って、福岡地方では朝方に雨が降った。スタート前に雨は上がったものの、木枯らしを思わせる冷たい風が吹き始めた。
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競技情報
<福岡シニアOP・1R>5バーディ奪取の高見が首位発進!
2016年11月09日高見は今季2度目の最終日最終組に挑む新規シニアツアー「福岡シニアオープンゴルフトーナメント」の第1ラウンド。好天に恵まれたが、北風が強く吹き抜ける一日となった。首位にたったのは、5バーディノーボギーの67をマークした、高見和宏(56)。マルハン太平洋シニア以来の最終日最終組で今季初優勝を狙う。4アンダーの2位には、加藤仁(56)。さらに1打差の3アンダー3位タイには、平石武則(56)と台湾出身の汪徳昌(54)が並んでいる。◇大会特集ページは こちら>>◆初日成績は こちら>>
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競技情報
15戦目の新規シニアツアー競技、福岡シニアオープンがまもなく開催!
2016年11月07日名門コースは華やかに飾られています新規シニアツアーとして開催する今季第15戦「福岡シニアオープンゴルフトーナメント」が、福岡カントリークラブ和白コースで、11月9日、10日の2日間行われる。大会はプロ60名、アマ36名の96名で争われる。スローガンに「シニアからジュニアへ」を掲げ、ジュニアゴルフを地域スポーツになるよう、大会で支援する。コースは、KBCオーガスタや2012年よりLPGAトーナメントも開催されている名門コースで、シニアの新しい戦いがいよいよ始まる。◇大会特集ページは こちら>>◆大会初日組み合わせは こちら>>
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シニアツアー
<富士フィルムシニア・FR>選手・青木功として精力的に務めた大会
2016年11月05日青木功(74)は84と崩れ、通算22オーバーで今季最後の試合を終えた。
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シニアツアー
<富士フィルムシニア・FR>最終日、最後までゴルフは何がおきるか分からない!田村の嬉しい初優勝
2016年11月05日田村尚之(52)が、シニアツアー初優勝を飾った。プラヤド・マークセン(50=タイ)に6打差でスタートし、4アンダー68で回って通算6アンダー210でホールアウト。マークセンが崩れて1打差で優勝を手にした。49歳でプロテストに合格して、シニアツアーに挑戦して3年目。プロとして初めての「美酒」となった。
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シニアツアー
<富士フィルムシニア・FR>念願のプロ初優勝を飾った田村「プロになってホント、よかった」
2016年11月05日念願の「プロ初優勝」。田村尚之(52)にとっては、まったく想像していなかった形で、手に入った。優勝を聞いたのは、プレーオフに備えていた練習グリーン。先に通算6アンダーでホールアウト。5アンダーに後退していたマークセンが「18番では取るでしょう」と思っていたところへ、1メートル強のバーディパットが外れたという連絡に「ホント?」と何度も確認した後、ようやく笑顔になった。
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シニアツアー
<富士フィルムシニア・FR>まさかの失速でマークセンは2位だが、今季シニア賞金王に確定!
2016年11月05日プラヤド・マークセン(50)が、まさかの失速で2位に終わったが、自身の今季シニア最終戦で賞金王を確定させた。今季賞金額を6227万8000円とし、2013年室田淳(6207万4000円)を抜いてシニアツアー史上最高額を獲得。ルーキーイヤーでの賞金王は1988年ツアー制度施行後、5人目の快挙となった。