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  • <富士フイルムシニア・1R>レギュラーツアーは引退!シニアに人生をかけたい鈴木の本気度
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    <富士フイルムシニア・1R>レギュラーツアーは引退!シニアに人生をかけたい鈴木の本気度

    2016年11月03日

    「また来ましたねえ。望むところです」と意気込んだのは、3アンダー69で4位スタートの鈴木亨(50)だった。ホールアウトした時点ではまだマークセンは下位にいたが、練習を終えたころにはトップに並んでいた。

  • <富士フィルムシニア・1R>今週は完走が目標だった田村は3アンダー4位と好スタート
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    <富士フィルムシニア・1R>今週は完走が目標だった田村は3アンダー4位と好スタート

    2016年11月03日

    肋軟骨骨折が判明した田村尚之(52)が、3アンダー69の4位と好スタートを切った。10月22、23日に行われた後援競技のアサヒ緑健で棄権して検査したところ発覚。「1週間固定して何もしなかった。こっちに来て久しぶりにゴルフをしたのが昨日。今日は完走するのが目標だった」と、コルセットで固めての出場。「ショットはごまかし、ごまかしだったけど、今日はパットのおかげ。パット・イズ・マネーっていうのは間違いないですね。パターが入ると楽です」と笑った。

  • <富士フィルムシニア・1R>早いグリーンがいいね!と山本は首位に1打差の4位
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    <富士フィルムシニア・1R>早いグリーンがいいね!と山本は首位に1打差の4位

    2016年11月03日

    山本善隆(65)は、2番で第2打110ヤードを入れるイーグルを奪って、3アンダー69をマークした。

  • 【富士フイルムシニア・1R】マークセン、三好、加瀬が4アンダーで首位
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    【富士フイルムシニア・1R】マークセン、三好、加瀬が4アンダーで首位

    2016年11月03日

    4アンダーで首位に並んだ三好ザ・カントリークラブ・ジャパン(千葉)で行われている「富士フイルムシニアチャンピオンシップ」の第1ラウンド。祝日ということもあり、朝から大勢のギャラリーが会場に駆けつけた。4アンダーの首位は、加瀬秀樹(56)、三好隆(65)、そして現在賞金ランキング首位のプラヤド・マークセン(50)の3名が並んだ。1打差4位には、山本善隆(65)、鈴木亨(50)、田村尚之(52)が続く。大会ホストプロの青木功(74)は4オーバーの55位。◆初日成績は こちら>>◇特集ページは こちら>>

  • 〈FR・TCP選手権〉 麻田が強い気持ちで最終ホールをバーディで逆転!初タイトルを獲得!
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    〈FR・TCP選手権〉 麻田が強い気持ちで最終ホールをバーディで逆転!初タイトルを獲得!

    2016年11月02日

    最終日は3アンダー3位タイ、最終2組前でスタートした麻田隆司(40歳・B級)は「最終日は、気持ちで乗り切ろう」と、緊張しながらも、自分のゴルフを信じるしかなかった。2番では、3パットのボギー。さらに4番パー3では、2オン2パットでボギーと、前半でスコアを2つ落とした。不安な気持ちもよぎったが、「先のことを考えてもしかたない」と、後半気持ちをリセットした。

  • 〈FR・TCP選手権〉最終日のベストスコア67をマークした武田は1打差の2位
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    〈FR・TCP選手権〉最終日のベストスコア67をマークした武田は1打差の2位

    2016年11月02日

    「精一杯やりきりました!麻田さんのほうに流れがありましたね。結果には、悔しい思いはなく、満足しています。」と、表彰式を終えて、武田良介(34歳・B級)は心境を話した。

  • 〈FR・TCP選手権〉いい流れまでもう少しだった大野は3アンダーの3位フィニッシュ
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    〈FR・TCP選手権〉いい流れまでもう少しだった大野は3アンダーの3位フィニッシュ

    2016年11月02日

    2011年大会の選手権で2位が最高順位だという大野は、今年も大会の優勝を目標にして、日々研鑽を積んでいた。初日終えて3アンダー3位タイスタートという優勝を狙える好位置で、最終日に挑んだ。

  • 〈FR・TCP選手権〉 狙いは優勝のみ!来年必ずリベンジすると河野
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    〈FR・TCP選手権〉 狙いは優勝のみ!来年必ずリベンジすると河野

    2016年11月02日

    最終ラウンドは15位スタートの河野一哉(かわのいちや/40歳・TP-B級)。2008年にプロテストに合格し、トーナメントプレーヤー会員として入会。翌年ティーチングプロB級の資格も取得し、現在も競技会への参加やレッスンを週5回もこなしながら、精力的にゴルフに取り組む日々が続いている。

  • 〔1R・TCP選手権〕ショットが冴え渡った高橋が6アンダーで単独首位発進!
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    〔1R・TCP選手権〕ショットが冴え渡った高橋が6アンダーで単独首位発進!

    2016年11月01日

    高橋秀樹(47歳・A級)が、8バーディ、2ボギーという内容で66をマーク、6アンダーで首位と好スタートを切った。スタートホール(10番、パー5)では1.5メートルを沈めてバーディ。続く11番、13番では、チップインバーディと読みと勘が冴え渡った。16番から難易度の高いホールが続くのだが、プレッシャーからなのか、ティーショットが左に流れ、ラフからのアプローチがうまくいかずにボギー。しかし、18番は、カラーから10メートルの距離のバーディパットを沈めて、前半を2アンダーとした。後半に入ると、2番から圧巻の4連続バーディを決めて、首位に立った。

  • 〔TCP選手権・News〕朝から波乱続きの一日だった伊東は、ぜったいに負けない気持ちで最終日を戦う
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    〔TCP選手権・News〕朝から波乱続きの一日だった伊東は、ぜったいに負けない気持ちで最終日を戦う

    2016年11月01日

    朝、アプローチ練習を終えて、10番スタートに向かう途中だった。伊東諭史(32歳・A級)は、練習場の見えない茂みにあった窪みに足を取られて、右足首を強く捻ってしまった。スタート直前で、だんだん痛みも出てきて「ちょっとやばいかもしれない」と、不安がよぎった。それでも、この大会は、ティーチングプロ活動の集大成ということもあり、棄権だけは絶対にしたくなかった。

  • 〔1R・TCP選手権〕3アンダー3位の辻。あとはティーショットの修正をして挑むだけ
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    〔1R・TCP選手権〕3アンダー3位の辻。あとはティーショットの修正をして挑むだけ

    2016年11月01日

    辻哲之(46歳)は、2002年にティーチングプロC級の資格を獲得し、2012年にティーチングプロB級へ昇級。さらに翌2013年に、最終プロテストに合格し、トーナメントプロとティーチングプロの両資格を保持している会員の一人。競技では、負けられないという気持ちも強い。だから、今日は自分のゴルフをしっかりプレーすることを意識した。

  • 〔1R・TCP選手権〕今年は勝つために準備してきたと3アンダー3位の工藤
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    〔1R・TCP選手権〕今年は勝つために準備してきたと3アンダー3位の工藤

    2016年11月01日

    5つ獲ったバーディは、2つのパー5とパ2つのパー3。きっちりとバーディを掴み取った。

  • 〔TCP選手権・1R〕イーグルスタートの麻田は、明日もいい流れのプレーを目指す
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    〔TCP選手権・1R〕イーグルスタートの麻田は、明日もいい流れのプレーを目指す

    2016年11月01日

    10番ホール(パー5)スタートで、6メートルのパットが決まり、イーグル発進した麻田は、11番でも3メートルの距離を決めて、連続バーディ。14番でも5メートルを沈め、パットが好調だったが、18番をボギーとし、3アンダーでターンした。後半は、バンカーにつかまったりとスコアを伸ばすことができなかったが、終わってみれば、トータル3アンダー3位タイでのフィニッシュとなった。

  • 2017 新規PGAシニアツアー「すまいーだカップシニア」の開催を発表
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    2017 新規PGAシニアツアー「すまいーだカップシニア」の開催を発表

    2016年10月31日

    新規開催に対しお礼を述べた倉本会長(左)と西河社長(右)PGAは10月31日、2017年PGAシニアツアーの新規トーナメントを発表した。大会名称は「すまいーだカップシニアトーナメント」で、2017年6月1~3日に栃木・イーストウッドCCで開催される。倉本昌弘PGA会長は「賞金総額5000万円(優勝賞金1000万円)という大きな大会を開催して頂きお礼申し上げます。PGAシニアツアーに大きな期待をして頂いているのでこれに応えたい」と挨拶した。 会見に同席した主催者で、戸建やマンションの分譲事業などを行う飯田グループホールディングス株式会社の西河洋一代表取締役社長は「より多くの人が幸せに暮らせる住環境を整備するのが経営理念。東京五輪でゴルフも行われ、期待と注目が高まる。ゴルフ、スポーツ全般の振興、コースのある宇都宮の活性化にもつなげたい」と話した。 開催が決まる前に、倉本会長は同社の保有しているイーストウッドCCを視察。今現在の懸念材料として練習場がないと聞いたが「140ヤードほどの大きなアプローチ練習場があるので、ネットを張るなどの対応をすれば練習の環境としては十分。コースは素晴らしいので問題はない」と伝え開催が決定した。「シニアツアーでは練習場の確保はもちろん大切だが、より大事なことは大会を開催してもらうこと。コースはしっかりしているし、練習場も鳥かごではないのでシニアの技術なら大丈夫」と大会を開催することに意義があると倉本会長は語った。 2年前からアルファクラブカップ、今年は那須霞ケ城オープンと、栃木県開催の新規大会がこのところ増えてきている。「ギャラリーも増えているし、栃木県で盛り上がりがあるのはうれしい」と、シニアツアーで3戦目の「栃木県開催」を歓迎している。

  • ハンダ熱血枠 決定戦は吉川弘起が優勝 上位10名が決勝大会へ進出
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    ハンダ熱血枠 決定戦は吉川弘起が優勝 上位10名が決勝大会へ進出

    2016年10月18日

    優勝した吉川選手に優勝賞金が渡された 「ISPS HANDAシニアシリーズ with PGA第34戦 ハンダ熱血枠 決定戦」が2016年10月18日(火)、オリムピックスタッフ 足利ゴルフコースにおいて18ホールストロークプレーにて争われた結果、吉川弘起(50)と今西圭介(52)が5アンダーでホールアウト。プレーオフの結果、吉川が一ホール目をバーディとし優勝を決めた。 吉川は、「優勝出来たことが率直に嬉しいです。日本プロシニア選手権に出場し予選通過は果たしたが、良いプレーが出来なかった。ようやく先週、パターの感触が良くなり、自信を持つことが出来てその勢いのまま今大会に臨んだ。プレーオフと分かり正直とても不安だったが、絶対に優勝したいという強い気持ちが結果をもたらしたと思う」と語った。 尚、本大会は、ISPS HANDA CUP PHILANTHROPY SENIOR TOURNAMENTの予選を兼ねており、上位10名が進出した。◆成績表はこちら>>