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【全英シニアOP/3R】ランガーの首位独走を、ムービングサタデーの主役たちが止められるか
2017年07月30日2日目とはまったく違った天候。地元ウエールズの人に言わせれば、昨日の風速10メートル超は、当たり前で、もっと強風豪雨になることもあるという。昨日の平均スコアが78・525。過酷さは、その平均スコアを見れば一目瞭然だ。3日目の前半組では、デビッド・フロスト(57)をはじめ、65のベストスコアをマークした選手が、6名もいた。後半になって再び風雨が吹き荒れる中、ミゲル・アンヘル・ヒメネス(53)も65。そして同組のトム・ワトソン(68)が、67ストロークで回り、エージシュートを達成している。
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【全英シニアOP/3R】マークセンは複雑なパットラインに悩まされ40位に後退
2017年07月30日第3ラウンドを7オーバー20位でスタートしたプラヤド・マークセン(51)。昨日とはうって変わって、コースには時折晴れ間が広がり、海からの風も穏やかだ。しかし、海沿いのスタートホールからの4ホールは、予想しにくい風の影響をうけてしまう。マークセンは、2番ホールでは、真横からの海風を微風と読んだが、なんとフェアウェイセンターを狙ったボールは。右へ右へと大きく持っていかれた。運良くラフに入ったボールは、ライもよくパーオンに成功したが、3メートルほどの距離から3パットのボギーとしてしまった。
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【全英シニアOP/2R】寒さにも耐えたマークセンは首位と6打差で決勝ラウンドへ
2017年07月29日昨年の日本プロシニア、日本シニアオープンチャンピオンの資格で参加しているプラヤド・マークセン(51)は、厳しいコンディションの中でも、最後まで集中力もショットの調子も切れることなく戦い抜いた。この日は5つスコアを落としたが、149ストローク、トータル7オーバー20位タイで予選通過を果たした。
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【全英シニアOP/2R】13オーバーがカットラインと過酷な戦い。井戸木は予選落ち
2017年07月29日「全英シニアオープン」の第2ラウンド。初日首位スタートのベルンハルト・ランガー(59)が3つスコアを落とすが、通算1オーバーで首位の座をキープ。また、トム・リーマン(58)、ビリー・メイフェア(50)、マウリシオ・モリナ(50)、スティーブ・フレッシュ(50)ら5名がトップに並んでいる。日本PGAシニアツアーメンバーのプラヤド・マークセン(51)は通算7オーバーで20位タイ。155ストローク、通算13オーバー68位までの82名が決勝ラウンドに進出した。
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【全英シニアOP/1R】マークセンは基本のプレースタイルを守り21位と好発進
2017年07月28日日本PGAシニアツアーメンバーのプラヤド・マークセン(51)は、スタートから落ち着いていた。どんな状況でもビクリともしないだけの自信を持っている。そしていつも基本に忠実なのだ。自分のゴルフのルーティーンを守ること、そしてティーショットを狙ったポイントに置くというシンプルで難しいことを中心に、こなしていた。
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【全英シニアOP/1R】強い雨風の中で井戸木はパッティングに苦しみ104位スタート
2017年07月28日「全英シニアオープン」の第1ラウンドが27日、ウェールズにあるロイヤルポースコールゴルフクラブ(7,295ヤード、パー72)で行われた。今季チャンピオンズツアーで3勝をあげているドイツのベルンハルト・ランガー(59)が2アンダーでトップ。日本PGAシニアツアーメンバーで参戦しているプラヤド・マークセン(51)は2オーバーにつけて21位タイ。井戸木鴻樹(55)は、スコアを伸ばせず8オーバーで104位タイとなっている。
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【全英シニアOP/前日】リンクスでの厳しい戦いに立ち向かう井戸木
2017年07月27日井戸木鴻樹(55)にとって、全力を尽くす海外での最後の戦いが始まる。
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全英シニアオープンへの挑戦が始まる
2017年07月26日今季PGAツアーチャンピオンズの15戦目でシニアメジャー5試合目となる「全英シニアオープン」が、27日から4日間ウェールズ南部にあるロイヤルポースコールゴルフクラブ(7,010ヤード、パー71)で開催される。日本PGAシニアツアーメンバーより、プラヤド・マークセン(51)と井戸木鴻樹(55)の2名が参戦する。25日(火曜日)には念入りな練習ラウンドを行った。崎山武志(54)と2002年に優勝している歴代チャンピオンの須貝昇(67)は欠場。
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◆ 日本プロシニアボランティア募集のご案内 ◆
2017年07月18日PGAシニアツアー公式戦「第56回日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ」が茨城県のサミットゴルフクラブにて10月に開催されます。 本年で56回目をむかえるこの大会は、シニアプロゴルフ競技としては最も長い歴史を持つ大会で、今大会もボランティア活動に力を入れ、地元に密着した素晴らしいトーナメントを目指しています。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
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シニアツアー
大会3連覇宣言をした室田、 歴代優勝者に名が無いことを嘆く中嶋。 熱き戦いはすでに始まっている--
2017年07月10日「昨年大会の最終18番ホールでのイーグル(奪取)パットはゴルフ人生で最大の劇的パットでした」--。
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シニアツアー
進化し続けるシニアツアーのファンケルクラシックは8月開幕!
2017年07月10日「シニアの元気が日本の元気!!」を大会スローガンにしたPGAシニアツアー「ファンケル クラシック2017」。今年は8月18日から20かの3日間、静岡県裾野市の裾野カンツリー倶楽部で行なわれる。大会開催を1カ月前に控え、記者発表会が7月10日、都内の東京プリンスホテル2階プロビデンスホールで開かれた。
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【ファンケルクラシック】シニアの熱戦を会場でお楽しみください!開催まであと1ケ月
2017年07月10日(写真左)崎山,芹澤,室田,ファンケル池森大会会長,倉本,中島,鈴木夏休みを盛り上げるシニアツアーのイベント「ファンケルクラシック」が、静岡県の裾野カンツリー倶楽部で、8月18日から20日の3日間開催されます。大会に先立ち、10日、都内ホテルにて出場選手が集まり記者発表会が行われました。 2001年から始まる大会も今年で17回目。ファンケルクラシックは、家族で楽しめる大会です。◇ 競技情報ページは こちら>>
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シニアツアー
【KYORAKU CUP 2017/FR】シニアツアー通算18勝を飾り最多V回数を更新! 元祖キング・オブ・シニア室田が復活!
2017年07月09日大会ホストプロとして、第1回大会覇者として最終日を迎えた室田淳(61)が、元祖キング・オブ・シニアぶりを発揮! 8バーディー・ノーボギー64の圧巻プレーを展開し、2打差を大逆転。シニアツアー通算18勝目を飾り、同ツアー最多優勝回数記録をも塗り替えた。
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シニアツアー
【KYORAKU CUP 2017/FR】絶好の見せ場となったイーグルトライ! 2位に甘んじた秋葉に必要なのは・・・
2017年07月09日秋葉真一(51)が絶好の見せ場を作り上げた。
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シニアツアー
【KYORAKU CUP 2017/FR】マークセンは後半スコアを伸ばせず 昨年大会のリベンジ成らず
2017年07月09日プラヤド・マークセン(51)が、昨年大会に続いてまたしても優勝を逸した。首位と5打差の通算6アンダーで最終日をスタートしたマークセンは、前半で5バーディーを奪って優勝争いに加わった。しかし、勝負が掛かるサンデーバックナインに入ると猛追の勢いに急ブレーキが掛かった。