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【マルハン太平洋シニア/1R】65と爆発スコアを出した羽川は単独首位!会心のゴルフで笑顔満開!
2017年08月05日1イーグル・6バーディ・1ボギー65の爆発スコアをマークした羽川豊(59)が、7アンダー単独首位に立った。2位に2打差を着けて、明日は昨年コマツオープン以来の最終日最終組でスタートする。「(スコア)65……久しぶりだよね、どれぐらいぶりだろう」と笑顔を交えながら羽川は好スコアを素直に喜んだ。
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【マルハン太平洋シニア/1R】タイトルを守りたいマークセンの絶対条件はフェアウェイキープ
2017年08月05日ディフェンディングチャンピオンのプラヤド・マークセン(51)は、全英オープン、全英シニアオープンと「世界メジャー」2週連戦を終えて、今週木曜に日本戻ってきた。数日間、イギリスとの時差ぼけに悩まされ、なかなか寝付けなかったが、大会前日に行われたプロアマ大会では「優勝」と大活躍し、昨夜はたっぷりと睡眠を取れた。体調は日本仕様にリセットされ、前年大会覇者として、初日を戦った。結果は6バーディ1ボギーの67をマークし、5アンダーの2位タイでホールアウト。連覇をしっかりと狙える好位置についた。
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【マルハン太平洋シニア/1R】南半球から戻って来たコンランが 30度近い気温差をもろともせず2位発進
2017年08月05日「ラッキーデー!」。スコアカードを提出し、流れる汗を拭きながら、日焼けした顔に白い歯がキラリと輝いた。豪州のスティーブ・コンラン(51)が6バーディー・1ボギー67をマークし、首位と2打差の2位タイに着け、最終日は久しぶりの最終組に加わった。
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【マルハン太平洋シニア/1R】アイアンの切れで逆転Vをもぎ取りたい汪が4位
2017年08月05日スタートホールでバーディーパットをねじ込み、トレードマークの「ハッピースマイル」が弾ける。バーディ発進した台湾の汪徳昌(ワン・トクショウ 54歳)は、前半でスコアを4つ伸ばして上位グループに加わった。
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【マルハン太平洋シニア/1R】上位スコア速報(14時現在)
2017年08月05日1T -6 羽川 豊
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【マルハン太平洋シニア】念願成就の清水がぎっくり腰を押して強行出場した理由
2017年08月04日清水洋一(54)が、ついに念願成就。シニア初優勝に「最も近い選手」の一人と目され続けて来た清水が、7月のシニア後援競技「UNITEX 2017プロアマトーナメント」で優勝を遂げたのだ。それも2位のキング・オブ・シニアこと室田淳を1打差抑えての会心勝利。
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【マルハン太平洋シニア】2試合連続Vに挑む秋葉! 通算10アンダーまで伸ばせたらチャンス
2017年08月04日7月上旬に行なわれたシニアツアー第4戦KYORAKU CUP2017で通算13アンダーをマークし、単独2位となった秋葉真一(52)。その後、1カ月ほどのオープンウイークとなったが、マルハン太平洋シニアの前週に開かれたシニア後援競技「熊本・阿蘇シニアオープンゴルフトーナメント」で、秋葉は今季初優勝を飾った。
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【マルハン太平洋シニア】深い70ミリラフが選手たちを苦しめる!二桁スコアなら優勝チャンス!
2017年08月04日昨年大会を制したプラヤド・マークセン(51)の優勝スコアは、通算13アンダー。だが練習ラウンド、プロアマ大会で今年のコースをラウンドした選手たちは皆口を揃えてこう言う。
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【全英シニアOP/FR】ランガーが完全優勝!シニアメジャー通算10勝目を飾る
2017年07月31日全英シニアオープンの最終ラウンド。単独首位でスタートしたベルンハルト・ランガー(59)が、2位に3打差をつけての完全優勝を果たした。この日も厳しい寒さと風の中で、我慢のプレーを強いられた。結局ランガーは、1バーディ2ボギーと2つスコアを落としたものの、2位のコーリー・ペイビン(57)もスコアを伸ばせないまま、トータル4アンダーで全英シニアオープン3度目の優勝を飾った。今季のPGAチャンピオンズでは4勝目を挙げ、シニアメジャーとしては通算10勝目を果たしたことになる。
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【全英シニアOP/FR】全英オープン、全英シニアと連戦を終えて、マークセンは日本の戦いに戻ってくる
2017年07月31日最終日は、午後から雷を伴う悪天候が予想されるために、予め3日目が終わった時点で、アウト・インの2WAYスタート、3人組でペアリングが発表された。そのためプラヤド・マークセン(51)は、朝7時30分から10番ホールよりスタートした。早朝から海からの冷たく重い風が吹いていた。
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【全英シニアOP/FR】ランガーが完全優勝!全英シニア3勝目をマーク
2017年07月30日今季シニアメジャー3勝目をあげたランガー全英シニアオープンの最終ラウンド。単独首位でスタートしたベルンハルト・ランガー(59)が、厳しい寒さと風の中で、我慢のプレーを続け、1バーディ2ボギーと2つスコアを落としたが、2位のコーリー・ペイビン(57)に3打差をつけてトータル4アンダーで全英シニアオープン3度目の優勝を飾った。今季のPGAチャンピオンズでは4勝目を挙げ、シニアメジャーとしては通算10勝目と強さを光らせた。プラヤド・マークセン(51)は38位タイ。◇ 競技情報ページは こちら>>
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【全英シニアOP/3R】ランガーの首位独走を、ムービングサタデーの主役たちが止められるか
2017年07月30日2日目とはまったく違った天候。地元ウエールズの人に言わせれば、昨日の風速10メートル超は、当たり前で、もっと強風豪雨になることもあるという。昨日の平均スコアが78・525。過酷さは、その平均スコアを見れば一目瞭然だ。3日目の前半組では、デビッド・フロスト(57)をはじめ、65のベストスコアをマークした選手が、6名もいた。後半になって再び風雨が吹き荒れる中、ミゲル・アンヘル・ヒメネス(53)も65。そして同組のトム・ワトソン(68)が、67ストロークで回り、エージシュートを達成している。
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【全英シニアOP/3R】マークセンは複雑なパットラインに悩まされ40位に後退
2017年07月30日第3ラウンドを7オーバー20位でスタートしたプラヤド・マークセン(51)。昨日とはうって変わって、コースには時折晴れ間が広がり、海からの風も穏やかだ。しかし、海沿いのスタートホールからの4ホールは、予想しにくい風の影響をうけてしまう。マークセンは、2番ホールでは、真横からの海風を微風と読んだが、なんとフェアウェイセンターを狙ったボールは。右へ右へと大きく持っていかれた。運良くラフに入ったボールは、ライもよくパーオンに成功したが、3メートルほどの距離から3パットのボギーとしてしまった。
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【全英シニアOP/2R】寒さにも耐えたマークセンは首位と6打差で決勝ラウンドへ
2017年07月29日昨年の日本プロシニア、日本シニアオープンチャンピオンの資格で参加しているプラヤド・マークセン(51)は、厳しいコンディションの中でも、最後まで集中力もショットの調子も切れることなく戦い抜いた。この日は5つスコアを落としたが、149ストローク、トータル7オーバー20位タイで予選通過を果たした。
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【全英シニアOP/2R】13オーバーがカットラインと過酷な戦い。井戸木は予選落ち
2017年07月29日「全英シニアオープン」の第2ラウンド。初日首位スタートのベルンハルト・ランガー(59)が3つスコアを落とすが、通算1オーバーで首位の座をキープ。また、トム・リーマン(58)、ビリー・メイフェア(50)、マウリシオ・モリナ(50)、スティーブ・フレッシュ(50)ら5名がトップに並んでいる。日本PGAシニアツアーメンバーのプラヤド・マークセン(51)は通算7オーバーで20位タイ。155ストローク、通算13オーバー68位までの82名が決勝ラウンドに進出した。