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  • <News・FR>安定したプレーと強さをみせた2位のコンランと4位のファウラー
    シニアツアー

    <News・FR>安定したプレーと強さをみせた2位のコンランと4位のファウラー

    2016年11月27日

    大会3日間、アンダーパーで回った外国人選手が2人いる。68・69・68と8アンダー2位タイ。安定したプレーでシニアルーキーイヤーの最終戦を終えたのが、スティーブン・コンラン(50)。「シーズンを無事に、そしていい成績で終えることができて、安心しました」と、ほっと胸をなでおろした様子。

  • <News・FR>今季初勝利を最終戦で掴んだ選手兼会長の倉本が完全V!
    シニアツアー

    <News・FR>今季初勝利を最終戦で掴んだ選手兼会長の倉本が完全V!

    2016年11月27日

     優勝者スピーチと、協会会長あいさつを表彰式で同時に言えるのは、この人ぐらいしかしないだろう。

  • <News・FR>今年も泣き笑いのドラマがあった、賞金シード権争い(白石・山本)
    シニアツアー

    <News・FR>今年も泣き笑いのドラマがあった、賞金シード権争い(白石・山本)

    2016年11月27日

     来年の賞金シード権争いは、今年も泣き笑いのドラマがあった。通算5アンダーでホールアウトした山本昭一(52)は前週まで賞金ランク37位で圏外。もしこの大会で130万円ほどを積み上げれば、望みが出てくる。「回っていて、コースとか肌感覚で6アンダーなら何とかなるかもしれないと思っていた。最終18番で取れればと思ったけど、第1打が左に行って、木の根のところに止まってしまった。出すだけで3打目勝負と思ったんですが」というが、第3打はピン左上のカラーと寄せきれず、パーに終わった。結局12位タイで108万円にとどまり、シード権獲得まで約64万円足りず。「中断になったときは1%の望みがあるから再開を祈った。1番から振り切っていったし、自分本来のゴルフはできたと思う」といい「あー、まぐれの一発があったらなあ」と悔しそう。

  • <News・FR>崎山と田村がともに5位に入り、それぞれ賞金ランク2位、同4位を死守
    シニアツアー

    <News・FR>崎山と田村がともに5位に入り、それぞれ賞金ランク2位、同4位を死守

    2016年11月27日

     崎山武志(54)と田村尚之(52)がともに5位に入り、それぞれ賞金ランク2位(3955万9642円)、同4位(3566万2467円)を死守した。田村は崎山より先に通算6アンダーでホールアウト。崎山を抜いての2位浮上は無理だったが、来年の全米プロシニアの出場資格を得る4位を確保し「大丈夫だな。何とか1年乗り切れました。肋軟骨骨折があったけど、1つ(富士フイルム)勝てたし、気持ちも楽になりました。シニアでやっていけそうな雰囲気になってきました」と今季を総括し「海外は楽しみ。いい経験をさせてもらいます」と話した。

  • <News・FR>中嶋は今季最終戦での今季最高順位の2位タイでフィニッシュ
    シニアツアー

    <News・FR>中嶋は今季最終戦での今季最高順位の2位タイでフィニッシュ

    2016年11月27日

    中嶋常幸(62)が悪天候の中でさすがの力を見せた。1番でバーディースタート後、ボギー、バーディーを繰り返したが後半、13番パー5でバンカーからの第3打を2メートルにつけ、16番では左1メートルとショットにキレを見せた。18番をバーディーで締めて通算8アンダー、2位まで順位を上げた。

  • <News・FR>一発逆転のシード権に挑んだ川瀬は5位タイ
    シニアツアー

    <News・FR>一発逆転のシード権に挑んだ川瀬は5位タイ

    2016年11月27日

     一発逆転のシード権に挑んだ川瀬順次(55)だったが「やはり普段通りのショットが打てなかったですね」と、ボギーが先行する苦しいゴルフに追い込まれた。「パットがよかったので、我慢すればチャンスが来るとは思っていました」と、きわどいボギーパットもいくつか切り抜けたが、通案6アンダーの5位タイで、逆転シード入りの単独2位には届かなかった。

  • <News・2R>単独2位の川瀬は「シード権目標順位」で60台のラウンドを目指す
    シニアツアー

    <News・2R>単独2位の川瀬は「シード権目標順位」で60台のラウンドを目指す

    2016年11月26日

     川瀬順次(55)が「本気」になってきている。

  • <News・2R>倉本は上がり2ホール連続バーディー、通算9アンダーで首位に抜け出す
    シニアツアー

    <News・2R>倉本は上がり2ホール連続バーディー、通算9アンダーで首位に抜け出す

    2016年11月26日

     倉本昌弘(61)が上がり2ホール連続バーディー、通算9アンダーで首位に抜け出した。17番では6番アイアンで4メートル弱につけ、最終18番パー5では2オンして楽々バーディー。気分よくホールアウトして「明日、雨、雨、降れ、降れ。最終日がやれなくて、私が勝つのかな」とジョークも飛び出す。

  • <News・2R>室田は「赤」の勝負服で挑んだ第2ラウンド。崎山と田村の一日。
    シニアツアー

    <News・2R>室田は「赤」の勝負服で挑んだ第2ラウンド。崎山と田村の一日。

    2016年11月26日

     室田淳(61)が最終18番パー5で2メートルのバーディーパットを決めて、6アンダー3位グループに入った。2オンを狙ったが「打とうと思った瞬間に、左バンカーに入れたらバーディーが取れない、なんて思ったおかげで」と、右の林方向に飛び、木に当たってフェアウエーに戻って来た。そこからの3打目で2メートルにつけてミスを挽回した。「18番みたいなパットが入れば文句はない。それがいつも(カップに)さわりもしないから頭にくる。でも、吹っ切れたよ」と笑顔ものぞく。

  • <News・2R>羽川が5アンダー67で回り通算6アンダーは、首位に3打差の3位
    シニアツアー

    <News・2R>羽川が5アンダー67で回り通算6アンダーは、首位に3打差の3位

    2016年11月26日

    羽川豊(58)が5アンダー67で回って通算6アンダーとし、首位に3打差の3位に浮上した。

  • <News・2R>心強い援軍?と同組の最終日を楽しみにしている真板と鈴木
    シニアツアー

    <News・2R>心強い援軍?と同組の最終日を楽しみにしている真板と鈴木

    2016年11月26日

     真板潔(56)が67をマークして6アンダー3位グループに入って来た。左ひざに痛みが出て「曲がる」といいながらも、ボギーなし。前半1バーディーだったが、後半は11番で「前の10番でカップ手前に止まったから、チキショーと思って強く打った」という10メートルのバーディーパットを沈めてから4バーディーを奪った。現在賞金ランク5位(2679万7324円)で、優勝しか来年海外メジャー出場権を得られる4位以上のチャンスがない。「明日は雨だけどやりたいですよ。19時30分の飛行機に間に合うなら」と話しているところへ、後から上がって来た鈴木亨(50)から「明日一緒に回りましょう」と声をかけた。

  • <いわさき白露シニア・2R>倉本が首位を守り、2度目の優勝を狙う
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    <いわさき白露シニア・2R>倉本が首位を守り、2度目の優勝を狙う

    2016年11月26日

    完全優勝に王手をかけた倉本今季シニアツアー最終戦となる「いわさき白露シニアゴルフトーナメント」の第2ラウンド。注目の集まった最終組では、倉本昌弘(61)がスコアを2つ伸ばして、通算9アンダーで首位をキープ。2打差2位には、4バーディ1ボギーで69をマークした川瀬順次(55)。3位グループには、室田淳(61)、羽川豊(58)、真板潔(56)、鈴木亨(50)、冨永浩(55)の5名が続いている。最終日の天気は、雨予報。2年前と同様に、天候次第では、倉本が2度目の優勝を飾るのか。◇大会特集ページは こちら>>◆最終ラウンド組み合わせは こちら>>

  • <News・1R>初日は倉本が65をマークし、7アンダーで単独首位
    シニアツアー

    <News・1R>初日は倉本が65をマークし、7アンダーで単独首位

    2016年11月25日

     倉本昌弘(61)が1、2番連続バーディーでスタートし、7バーディー、ボギーなしの7アンダー65で回って首位に立った。大会最年長出場66歳の高橋勝成が、最終18番で1・5メートルのパーパットを沈めて6アンダ66をマークし、エージシュート達成で1打差2位につけた。

  • <News・1R>髙橋は有言実行のエージシュート達成!初日2位と好発進!
    シニアツアー

    <News・1R>髙橋は有言実行のエージシュート達成!初日2位と好発進!

    2016年11月25日

     しびれるような、最終18番1・5メートルのパーパットを沈めた高橋勝成(66)。6アンダー66のエージシュート達成で、2位発進。スコアを提出して、ロッカールームへの通路にある血圧計に腕を突っ込んだ。

  • <News・1R>第2回大会覇者の倉本が初日トップ。カギを握るのは「風」
    シニアツアー

    <News・1R>第2回大会覇者の倉本が初日トップ。カギを握るのは「風」

    2016年11月25日

    第2回大会覇者で「僕にとっては回りやすいコース」という倉本昌弘(61)が、連続バーディースタートから7アンダー65に伸ばして首位に立った。1番では第2打を50センチ弱につけて幸先よくバーディー。アゲンストの2番では第2打を左2メートルにつけた。3番で左バンカー、グリーン左手前のバンカーを渡り歩いて、1・5メートルのパーパットを残したが、しぶとく沈めてピンチを切り抜けたことが大きかった。その後も2~3メートルのパットを次々と決め、最終18番パー5では第2打ピンまで残り233ヤードを5番ウッドで2オン。7つ目のバーディーを奪った。