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  • <FR>プロテスト合格は通算3オーバー、287ストローク50位タイまでの51名
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    <FR>プロテスト合格は通算3オーバー、287ストローク50位タイまでの51名

    2019年08月30日

     最終ラウンドの朝。スタートまもなくすると雨がシトシトと降り、プレッシャーのかかる最後のラウンドをじわじわと苦しめた。ようやく昼過ぎにコースが明るくなり、選手たちは長く厳しい72ホールの戦いにピリオドを打ち始める。静ヒルズは、選手それぞれの喜びや悔しさが入り混じる声が聞こえてきたのだった。今年の最終プロテスト合格は3オーバー287ストローク、50位タイまでの51名となった。トップ通過は65をマークし2位に5打差をつけ通算15アンダーとした川上優大、26歳。川上は来年の日本プロへの出場権を獲得した。

  • 【広島シニア・FR】奥田 靖己 左手首が治ったことがいちばん嬉しい
    シニアツアー

    【広島シニア・FR】奥田 靖己 左手首が治ったことがいちばん嬉しい

    2019年08月30日

     スタートから3連続バーディ。さらに8番ホールでバーディを奪って、アウト32で折り返した奥田靖己。後半も、2バーディ、ノーボギーで回って、この日、65で猛追し3位タイとなった奥田靖己。久しぶりの快進撃だった。

  • 【広島シニア・FR】シニアルーキー3者3様   
    シニアツアー

    【広島シニア・FR】シニアルーキー3者3様  

    2019年08月30日

    「なんとか回ってきたという感じですね。ともかくプレーが速いのが驚きで、ついていくのがやっとなんですよ」とシニア選手たちのテンポに、まずは戸惑った。「無駄なことはしない。シンプルにシンプルにプレーするんです。ルーティーンにしても、ほんとに無駄は省いて、ともかくシンプルに。そのテンポに、まだついていけませんでした」と言った。

  • 【広島シニア・FR】優勝争いのプレッシャーに痺れるという感覚が新鮮で楽しい
    シニアツアー

    【広島シニア・FR】優勝争いのプレッシャーに痺れるという感覚が新鮮で楽しい

    2019年08月30日

     一昨年の『ISPS・HANDA CUP・フィランスロピー』でシニア初優勝して以来、2度目の優勝を飾った柳沢伸祐(53)は「いやー、なんだか(優勝争いのプレッシャー)痺れるという感覚が、新鮮で、しかも楽しいものなんだなと改めて感じました。特に、16番ホールで、そこにボードがあって、あ、トップタイだと思って、1メートル半のバーディパットを沈めるときの感覚。指先まで、血液が変な動き方をしてるなって感じるんですよ。そういう中で、これを決めないと思って打つわけでしょう。いまなら楽しかったな、と言えます」と語っていた。

  • 【広島シニア・FR】柳沢 伸祐が今季初優勝 シニアツアー通算2勝目を飾る
    シニアツアー

    【広島シニア・FR】柳沢 伸祐が今季初優勝 シニアツアー通算2勝目を飾る

    2019年08月30日

     今季シニアツアー8戦目「~スポーツ振興~広島シニアゴルフトーナメント」の最終ラウンド。

  • 【広島シニア・1R】男子は、河邊匠選手が3アンダー 女子では、中村佳音選手がイーブンパー
    シニアツアー

    【広島シニア・1R】男子は、河邊匠選手が3アンダー 女子では、中村佳音選手がイーブンパー

    2019年08月29日

    この『2019年 スポーツ振興 広島シニアゴルフトーナメント』では、毎回、地元高校生ゴルファーが、12名(男子6名。女子6名)選手として参加している。一昨年は、坂本柊人選手が全体の4位タイという好成績を残している。

  • <3R>ショット精度とパット力に磨きをかけ石毛が5つスコアの伸ばして首位タイ
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    <3R>ショット精度とパット力に磨きをかけ石毛が5つスコアの伸ばして首位タイ

    2019年08月29日

     最終プロテストの第3ラウンド。北國譲斗志、織田信亮が通算11アンダーで連日の首位。5アンダー9位スタートの石毛巧が65をマークしトップに並んだ。1打差4位には3つスコアを伸ばした川上優大が続く。54ホールを終了後、46位タイの215ストロークから10ストローク以内の選手が最終ラウンドへ進出することになり、225ストローク(+12)までの113位タイ115名が、最終ラウンドで50位タイまでの順位をかけて争うことになる。

  • 【広島シニア・1R】何故か、コースは相性がいい 米山 剛が好スタート
    シニアツアー

    【広島シニア・1R】何故か、コースは相性がいい 米山 剛が好スタート

    2019年08月29日

    米山剛は、一昨年のチャンピオンである。昨年は、西日本豪雨のために大会が中止になり、変則のディフェンディングチャンピオンである。この日、66の5アンダー。首位とは1打差の4位タイである。

  • 【広島シニア・1R】鈴木 亨6アンダー首位スタート 僕にとっての課題が少し見えてきた
    シニアツアー

    【広島シニア・1R】鈴木 亨6アンダー首位スタート 僕にとっての課題が少し見えてきた

    2019年08月29日

    前半を3バーディ、1ボギーで折り返した鈴木亨が、雷雨での中断を余儀なくなせられたのは、ちょうど12番グリーンで4メートルにつけてバーディチャンスを迎えたときだった。その前の11番、パー5で1メートル半を入れてバーディをとったあとで、勢いに乗ってきた矢先だった。

  • 【広島シニア・1R】自分のプレースタイルを守ることが大切 日下部 光隆トップタイ
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    【広島シニア・1R】自分のプレースタイルを守ることが大切 日下部 光隆トップタイ

    2019年08月29日

    今年、シニアルーキーとして初戦の『金秀シニア沖縄オープン』から参戦し、この大会で7戦目。首位タイの6アンダー65でホールアウトした日下部光隆は「ようやくシニアの戦いに慣れてきました」と言った。

  • <3R>泉川は首位と3打差、得意のパットを武器にテッペンを目指す
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    <3R>泉川は首位と3打差、得意のパットを武器にテッペンを目指す

    2019年08月29日

     昨年は2次プロテストで落ちた。「ボロボロの内容でした」と苦い思い出を泉川メイソンは話してくれた。その悔しさを晴らそうと臨んだ今年のプロテスト。2次プロテストをトラウマにはしたくはなかったが、その危険にさらされてしまう。

  • <3R>32人抜きで8位に浮上した岩崎が目指すプロ入りそしてツアー挑戦
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    <3R>32人抜きで8位に浮上した岩崎が目指すプロ入りそしてツアー挑戦

    2019年08月29日

     第2ラウンド終了時点で通算1オーバーは40位タイ。通算2オーバーは51位タイで合格圏内から外れる状況だった。

  • <3R>66をマークした関藤は兄の背中を追って、目指すはプロテスト合格
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    <3R>66をマークした関藤は兄の背中を追って、目指すはプロテスト合格

    2019年08月29日

     ドライバーショットは曲がり、アイアンショットも精彩を欠いてグリーンを捕らえられない。ショットメーカーであることを自負していたものの、第1ラウンドのパーオンは8回しかなかった。アウト38・イン36の3オーバー・74で85位タイ発進となったのが関藤侑嗣(せきとう・ゆうじ)。友人たちからは「どうしたんだ?大丈夫か?」と尋ねられて当然だった。「ショットが不調だから仕方ないよ。明日、頑張るよ」と応えるだけだった。

  • <2R>シニアツアー参戦中のウィラチャンが6つスコアを伸ばし上位に近づく
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    <2R>シニアツアー参戦中のウィラチャンが6つスコアを伸ばし上位に近づく

    2019年08月28日

     第1ラウンドは2オーバー・70位タイ。合格ラインとなる50位タイに食い込むには、どうしてもアンダーパースコアが欲しかった。合格圏内に入って重圧から逃れ、ノビノビとプレーしたかったに違いない。

  • <2R>織田が63を叩き出し首位浮上、プロゴルファー人生を選びテストに挑戦
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    <2R>織田が63を叩き出し首位浮上、プロゴルファー人生を選びテストに挑戦

    2019年08月28日

     茨城・静ヒルズカントリークラブ(7,093ヤード/パー71)で行われている最終プロテストの第2ラウンド。初日1アンダー26位スタートの織田信亮が63をマークし9アンダーでトップ。今年最年少出場者の北國譲斗志もスコアを5つ伸ばして首位に並んだ。1打差3位8アンダーには神奈川大在学中の小川龍清。4日間72ホールを戦い、上位50位タイまでの選手がテストに合格する。