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シニアツアー
〔福岡シニアOP・1R〕首位と1打差2位タイで逆転を狙うマークセン
2019年10月26日ただいま、賞金ランキング1位。3年連続のシニア賞金王へ歩を進めているプラヤド・マークセンが8バーディー・2ボギー66、6アンダーでフィニッシュ。首位とは1打差の2位タイ「好位置」で最終日を迎える。
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競技情報
【TCPシニア・FR】今日のゴルフを支えた師匠の言葉 橋口浩一が大会初優勝
2019年10月25日第15回PGAティーチングプロシニア選手権大会の最終ラウンドは、冷たい雨と強い風の中、橋口浩一(53・B)が昨日のトップの座を守り切りきり、トータル1オーバーで大会初優勝を果たした。2位には1打差の2オーバーで金城和弘(52・TP-A)、3位タイには高崎龍雄(55・TP-A)石川剛治(52・A)、吉成文伸(53・TP-B)、渋谷直和(50・A)が入った。
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シニアツアー
〔福岡シニアOP・前日〕やるべきことをやるだけ!前年覇者の鈴木は準備万全
2019年10月25日シニア入りし、1試合でも早く初優勝を飾りたい。そんな思いを抱いてシニアツアーデビューをしながら、未勝利のままの選手が一体どれくらいいるだろうか。
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シニアツアー
〔福岡シニアOP・前日〕50歳なりたてホヤホヤ、篠崎が挑む残り4試合
2019年10月25日「まるで湯気が出ているようでしょ? だって、昨日が僕の誕生日。50歳になりたてのホヤホヤですよ」。
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競技情報
【TCPシニア・1R】本大会初参戦となる相羽鉦弘は2アンダー2位タイスタート
2019年10月24日相羽鉦弘(52・A)は冒頭「昨日の練習ラウンドよりグリーンが重たい気がした」と前半は前日の練習ラウンドとのスピードの違いからパッティングの感覚が合っていなかったことから話しはじめた。10番からのスタートだったがいきなりのボギー、そしてその後はパーを重ねるも16番もボギーとしこの時点で2オーバーとなっていた。しかし、「16番までショート気味だったパッティングがやっと1打てるようになりました」と17番で外からの15メートルをパターでバーディとした。続く18番では「風が分からくて」とピッチングで打った2打目を大ダフリしてしまいボギーとしてしまったが、感覚を戻したパッティングは目を覚まし、1番では4メートル、5番では3メートル、6番では15メートルを外から52度で直接カップイン、8番でも1メートルを決めトータル2アンダーでホールアウトをしたのだった。
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競技情報
【TCPシニア・1R】高速グリーンを攻略 橋口浩一が5アンダー首位スタート
2019年10月24日「ティショットが右に行くことを注意してラウンドをしていた」と高速グリーンに整えられたグリーンをものともせず、橋口浩一(53・B)が5アンダーでトップに立った。1番をバーディでスタートし、「3番と4番はともに1メートルについた」と連続バーディ。続く4番では「ティショットが木の下に行ってしまった」とボギーとするも、次のホールではバウンスバックに成功し前半を3アンダーでターンした。後半も12番をバーディ、14番でも50センチのバーディを決め2アンダーとし、トータル5アンダーとしたのだった。
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競技情報 ティーチングプロ お知らせ
【第15回TCP選手権大会/FR】橋口浩一が3年越しのリベンジで大会初優勝
2019年10月23日山口理事(右)から優勝した橋口(左)へ優勝カップが贈られた「第15回PGAティーチングプロシニア選手権大会」の最終ラウンドは、冷たい雨と強い風が吹く中、橋口浩一(53・B)が昨日のトップの座を守り切り、トータル1オーバーで大会初優勝を果たした。2位には1打差の2オーバーで金城和弘(52・TP-A)、3位タイには高崎龍雄(55・TP-A)石川剛治(52・A)、吉成文伸(53・TP-B)、渋谷直和(50・A)が入った。
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シニアツアー
【トラストグループカップ佐世保シニア・FR】秋葉 真一は賞金ランキング4位以上が目標
2019年10月20日勝つ時は、自分でもよくわからないことが起きるようだ。秋葉真一(54)もそう感じた。
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シニアツアー
【トラストグループカップ佐世保シニア・FR】後半のチャージも届かず 倉本 昌弘単独2位
2019年10月20日倉本昌弘(64)は、前半パッティングが乱れて1打差2位に終わった。3アンダーの首位でスタートしたが、1番で右手前からのロングパットを3メートルほどショートして3パットしてから入らなくなった。2番でも1.5メートルほどのパーパットを外す。4番では上から1メートル強のバーディーパットを行ったり来たりの4パットでダブルボギーとし、1オーバーまで後退した。
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シニアツアー
【トラストグループカップ佐世保シニア・FR】無駄なことをやらないのが秘訣 水巻 善典が3位に食い込む
2019年10月20日水巻善典(61)が「ソツなく」プレーして3位に食い込んだ。4番で2メートル、6番で1.5メートル、9番で2メートルと「チャンスが来たら入れるという感じだった」と前半で3つ伸ばした。上位が伸び悩んでいる中で、11番で2.5メートルを決めた時点で首位に躍り出た。
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シニアツアー
【トラストグループカップ佐世保シニア・FR】秋葉 真一が逆転Vシニアツアー通算5勝目
2019年10月20日第7回トラストグループカップ佐世保シニアオープンゴルフトーナメントの最終ラウンドは、秋葉真一(54)が3打差を逆転し、今季2勝目、通算5勝目を挙げた。連日の強風の中、5バーディー、ボギーなしの67で回り、通算5アンダー139でホールアウト。首位スタートの倉本昌弘(64)らが伸び悩み、9位からの逆転優勝となった。1打差で2位が倉本、3位には水巻善典(61)、ソク・ジョンユル(50=韓国)が入った。
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シニアツアー
【トラストグループカップ佐世保シニア・1R】崎山 武志 前週日本プロシニア2日目棄権から復活の1アンダー5位
2019年10月19日崎山武志(56)が、前週日本プロシニア2日目棄権から復活の1アンダーで5位につけた。日本プロシニアでは第1ラウンドで「ピリッと来た」という持病の腰痛の悪化に「振るのが怖くなった。ここで棄権するか、残り5試合を棄権するか」で悩んだ末に、公式戦棄権を選択。この試合まで「練習をしないで治療をしていた。これだけ休むと今は腰の痛みはありません」というように、強風の中でも持ちこたえた。
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シニアツアー
【トラストグループカップ佐世保シニア・1R】日本プロシニアで自信と余裕ができた 塚田 好宣1打差2位
2019年10月19日シニアルーキーの塚田好宣(50)が2アンダー70で回り、首位に1打差2位の好位置につけた。「練習ラウンドでは風がなかったのでコースが広いと思ったんですけど、今日の風は…真横からが多くて、半分ぐらいに感じた」という。
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シニアツアー
【トラストグループカップ佐世保シニア・1R】伊澤 利光シニア初優勝のチャンス到来 2アンダー首位に1打差
2019年10月19日伊澤利光(51)にシニア初優勝のチャンスが来た。2アンダー70で首位に1打差2位の好発進をみせた。最終18番パー5(597ヤード)、強烈なフォローに乗せた第2打、残り300ヤード近くを3番ウッドで2オンに成功。8メートルのイーグルパットは外したが、バーディーで上がり、この日6バーディー、4ボギーのゴルフを締めくくった。
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シニアツアー
【トラストグループカップ佐世保シニア・1R】髙見 和宏 7年ぶりの優勝を目指す2アンダー2位タイ
2019年10月19日高見和宏(59)が、還暦前に7年ぶりの優勝を目指す。この日、コースは強風が吹き荒れた。コースでの観測では最大で10メートル超、平均で7メートル。高見のスタート時は、風が強い状態だった。「予想もしていなかった風でした。ちょっと驚きましたね」。