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競技情報
<2R>新たなトレーニングで体を鍛える今野が65をマークし成果を示す
2019年08月28日1アンダー・26位タイからスタートした今野大喜が、7バーディー・1ボギーの65で回り、通算7アンダー・4位タイに急浮上し、トップ合格が視界に入って来た。
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競技情報
<2R>攻守を明確にプレーして小川は5つスコアを伸ばし3位浮上
2019年08月28日前日とは打って変わって、着実にバーディーを積み重ねた小川龍成が66をマークし、11位タイから通算8アンダー・3位に急浮上した。5バーディー・ノーボギーゴルフで回れた要因は「18ホールを3ホールごとに区切ってスコアを考えるようにしたお陰です」だと小川は話す。攻める守るを明確にしてプレーするゴルフを実践し続けたことが奏功したのだ。
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シニアツアー
【広島シニア・前日】打倒マークセン 塚田好宣がシニアツアーデビュー
2019年08月28日いよいよ明日から『2019年 スポーツ振興 広島シニアゴルフトーナメント』が開幕する。この大会直前、8月25日で、満50歳を迎えた塚田好宣は、正真正銘のシニア「新人」である。そのワクワク感を聞くと「(シニアツアー参戦に向けて)怪我や病気をしないことを考えていました。でも、変な感じもするんですよね。だって、シニアツアーだと誕生日を向かえたばかりなので、僕が一番年下なんですけど、Ameba TVツアーに出ていると一番上なので全く逆の世界に飛び込んできた感じで(笑い)。ですからAmeba TVツアーでは、みんなが挨拶にきてくれるけどシニアツアーでは僕から挨拶に行かなければならない。まずは、そこからの戸惑ですかね」と語った。
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競技情報
<1R>悔しいテスト落ちから海外武者修行で培った力を武器に、毛利が首位スタート
2019年08月27日茨城・静ヒルズカントリークラブ(7,093ヤード/パー72)で行われている最終プロテストの第1ラウンド。6アンダー首位に立ったのは、プレ予選から進出してきた毛利一成と韓国出身で日本シニアツアー参戦中のソク・ジョンユルの2名。1打差3位には宮内孝輔、さらに1打差4位タイには、纐纈悠太(こうけつ・ゆうた)と北國譲斗志が続く。4日間72ホールを戦い、上位50位タイまでの選手がテストに合格する。
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競技情報
<1R>ホールインワン達成!金沢学院大学4年の作田は4アンダー4位発進
2019年08月27日緊張のティーオフから1番ホールは無難にパーセーブが出来た。だが、2番ホールでボギーが先行し、プレーの流れが悪くなりかける。3番ホールでのバーディー奪取でバウンスバックが出来、落ち着きを少し取り戻して迎えた4番パー3ホール。ピンまで155ヤード、右からの風が吹いていた。作田大地は8番アイアンを選択し、スムーズに振り抜いけたショットはイメージどおりに真っ直ぐピン方向へ飛んで行った。ボールはピン手前30センチ辺りに落下し、ワンバウンド後にカップに消えた。ホールインワン。「入るところが見えました。プライベートでこれまで2回ホールインワンはしていますが、試合では初めてです。ラッキーでした。この一打でパットを積極的に打てるようになって良かったです」と作田は振り返った。
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競技情報
<1R>シニアツアーメンバーのソク、ラッキーだった6アンダー首位スタート
2019年08月27日今季シニアルーキーのソク・ジョンユルが好調さをキープし、7バーディー・1ボギー65をマーク。初日6アンダー・首位の好発進に目を細めた。
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競技情報
<1R>少年野球からゴルフへ転向した纐纈、プロテスト合格を目指し4位スタート
2019年08月27日初のプロテスト受験に挑んでいる纐纈悠太(こうけつ・ゆうた)が、4バーディー・ノーボギー67をマークして4位スタートを切った。
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競技情報
<前日>ツアー出場権獲得そしてトップ合格を目指す、大澤のあくなき挑戦
2019年08月26日2017年の日本アマチュアゴルフ選手権競技に優勝し、アマチュアゴルファー日本一の称号を手にしている大澤和也(22歳)。昨年12月にプロ転向。日本大学を卒業し、現在はツアープロ生活を送っている。「去年の(JGTツアー)サードQTに失敗して、ファイナルQTには進めませんでした。ですから、今年は下部ツアー3試合に出場したり、地区オープンに出場したりしてきました」。8月2日が最終日だった中部オープンでは12位タイの成績を残して、最終プロテストを迎えた。
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競技情報
<前日>今年17歳最年少出場の北國譲斗志、母の切なる思いを胸に
2019年08月26日「おめでとう!という気持ちよりも、先を越された!という悔しさの方が強かったですね」。ルネサンス大阪高校3年生の北國譲斗志、17歳(ほっこくじょうじ)。昨年のPGA最終プロテストで最年少合格(16歳2か月10日)を果たした竹内優騎のことを話し始めた。「学校が同じで、優騎は1学年下なんです。優騎のプロテスト合格で僕の決心も固まり、去年の11月にプロ転向しました」。3歳からゴルフを始め、ゴルフ歴は14年。来月29日に18回目の誕生日を迎える。昨年はJGTOツアーのQTを受験したものの、サードステージをクリアーできなかった。
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競技情報
<前日> 幅広い世代の144名が挑戦する資格認定最終プロテスト
2019年08月26日「2019年度PGA資格認定プロテスト 最終プロテスト」が8月27日から30日までの4日間、茨城県にある静ヒルズカントリークラブにて開催する。今年は144名が出場し、最終成績50位タイまでの選手がプロテストに合格。12月の入会セミナーを受講し、新人選手権に出場後、来年1月1日付けでトーナメントプレーヤー会員に認定されることになる。
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シニアツアー
〔ファンケルクラシック・FR〕マークセン復活!富士山が微笑んでくれた今季初優勝
2019年08月25日最終ラウンドは、通算9アンダーで首位に並んだ田村尚之、ソク・ジョンユル、プラヤド・マークセンの3名がプレーオフ(18番ホール繰り返し)へ突入。1ホール目でソクが脱落。2ホール目は田村、マークセンともにバーディ。3ホール目では、田村がバーディーを逃し、マークセンがウィニングパットを沈め、シニアツアー通算14勝目を挙げた。本大会連覇は、2017年の室田淳以来5度目の達成者となる。
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シニアツアー
〔ファンケルクラシック・FR〕中島武志が63をマーク!ベストスコア賞100万円を獲得
2019年08月25日スコアカードを提出し終えた途端、63のビッグスコアを出したことを知った仲間たちが駆け寄って来た。中島武志に声を次々に掛ける。「ナイスプレー」「おめでとう」「ご馳走になります」。大会ベストスコア賞の賞金は100万円(複数の場合は均等割り)。全選手がまだホールアウトしたわけではなかったが、9アンダーに到達する選手は居なかったからだ。
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シニアツアー
〔ファンケルクラシック・FR〕田村は悔しいプレーオフ敗退、ツアー後半に向けて照準を絞る
2019年08月25日棚からぼた餅をキャッチし損ねた--。田村尚之にとっては、そんな最終日だったかも知れない。
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シニアツアー
〔ファンケルクラシック・FR〕日本シニア初優勝を逃したソク「真っ新な気持ちで臨むだけ」
2019年08月25日最終組の伊澤利光とともに首位で迎えた18番パー5ホール。ソク・ジョンユルは同組の1打差2位のプラヤド・マークセン同様に2オンを果たした。伊澤はティーショットを大きく曲げ、トラブルからの脱出に打数を重ね、4オン。ソクが1パット(イーグル)なら優勝、2パット(バーディー)ならマークセンがイーグル奪取に成功しない限り、シニア初優勝を飾れる場面を作り上げていた。イーグルパットをソクもマークセンも決め切れず、1メートル弱のバーディーパットをジュンユルがねじ込めば、それがウイニングパットとなる場面を迎える。
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シニアツアー
〔ファンケルクラシック・FR〕18番のミスインパクト・・・伊澤のシニア初優勝は悔しい持ち越し
2019年08月25日首位のプラヤド・マークセンとは1打差の2位タイで出た伊澤利光。2ホール目に最終組で一緒に回るマークセンがボギーを打ったことで首位タイとなった。8番ホールで再びマークセンがボギーを打ち、9番ホールで伊澤とソク・ジョンユルがバーディー奪取して試合の様相は大きく変わり始める。