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シニアツアー
<1R>山添が首位スタート!日本タイトルを狙いたい
2019年10月10日首位タイの山添昌良(51)が3パット2回を悔やんだ。6アンダーで単独首位に立っていたが、8番で3パットのボギーとし、5アンダーグループに吸収された。
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<1R>前年覇者・米山は首位に1打差、あわよくば優勝狙う好発進
2019年10月10日米山剛(54)が4アンダー68で第1ラウンドを終えた。インスタートで「法定速度30キロの道を27キロでゆっくり走っている感じだった」と、序盤は首をかしげるシーンが多かったが、15番で6メートルのバーディーパットを決めてから速度アップ。17番では10メートルほどを入れ、18番パー5では25メートルぐらいのイーグルパットをOKに寄せて連続バーディーを奪った。
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シニアツアー
【指定練習日】田中コースセッテイングアドバイザーが描く演出方法
2019年10月09日「第58回日本プロゴルフシニア選手権住友商事・サミットカップ」が10日に開幕する。サミットGCは7年連続での開催となる。今大会のコース状況や、ホールロケーションについて、田中秀道コースセッティングアドバイザー、石井裕人競技委員長に聞いた。
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シニアツアー
【指定練習日】前年覇者・米山剛が大好きなコースで連覇を狙う
2019年10月09日ディフェンディングチャンピオンの米山剛(54)は「スタートダッシュ。みんな考えているとは思いますけど」と話した。週末、台風19号の影響が避けられそうもない。「初日、2日目、出遅れないように、でもあまり意気込まずに行きたい」
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シニアツアー
【指定練習日】PGA公式競技優勝の橋野と佐藤がプロシニアに挑戦
2019年10月09日 -
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〔セブンヒルズKBCシニア・FR〕寺西が通算14アンダー逆転!シニア通算3勝目
2019年09月28日寺西明(53)が、通算14アンダーとし、逆転でツアー通算3勝目を挙げた。
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シニアツアー
〔セブンヒルズKBCシニア・FR〕奥田は痛恨3パットで惜しくも優勝を逃し2位
2019年09月28日最後の最後で寺西の後塵を拝した奥田靖己(59)は、さばさばした表情を見せた。「ファーストパット、もうちょっと打ちたかったなあ」。通算14アンダーで寺西と並んで迎えた最終18番、12メートルほどのバーディーパット。グリーンサイドの土手の上から眺めていたプロたちから「もっと行け」の声が漏れたが、1メートルほどショートした。入れればプレーオフのパットは、そんなプロたちからは「逆目だから、弱いと切れる」の声。右に切れた。痛恨の3パットで後退。5年ぶりのシニアツアー優勝のチャンスをものにできなかった。
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〔セブンヒルズKBCシニア・FR〕最後に試合を盛り上げた清家は8つ伸ばして2位
2019年09月28日清家和夫(55)がボギーなしの8バーディーを奪い、64で回って通算13アンダーとし、11位スタートから1打差2位に上げてフィニッシュした。
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〔セブンヒルズKBCシニア・FR〕あと1打!優勝争いは気持ちいいと岡茂が2位
2019年09月28日最終18番、ピン左3メートルのバーディーパットを入れればプレーオフ。「完璧に打ったんですが」と岡茂洋雄(50)が悔しがる。左カップに蹴られた瞬間、しゃがみこんだ。通算13アンダー2位。あと1打、同じ組で回った寺西に届かなかった。「カップの縁から入ったと思ったんですけどね。最後で切れた。運がないですね」。
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〔セブンヒルズKBCシニア・1R〕息ぴったり同組相乗効果!ソクと奥田が1、2フィニッシュ
2019年09月27日「2人の世界」だったのだろうか。大会コースレコードの10アンダーで首位に立ったソク・ジュンユル(50)と、8アンダー64で2打差2位につけた奥田靖己(59)。プロ2人、アマ2人という第1ラウンドの組み合わせの中で、2人で合計18バーディー、ボギーなしのラウンドをやってのけた。
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〔セブンヒルズKBCシニア・1R〕ジュニアの手本を目指して!岡茂が8アンダー2位発進
2019年09月27日「ジュニアパワー」で岡茂洋雄(50)が首位に2打差2位につけた。ホールアウトした直後はちょっと不満げ。「パターはよく入ったんですけど、あとはいいところがなかった。まともに飛びもせんし、ボチボチでした」と振り返る。
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〔セブンヒルズKBCシニア・1R〕韓国のコースに似ていて得意!キムが2位に浮上!
2019年09月27日金鍾徳(58)が5番のイーグルで一気に浮上、2打差2位グループに入った。インスタートで2つ伸ばし、アウトに入って猛攻。1番で1メートルにつけ、3,4番連続バーディー後の5番パー5(576ヤード)。「残り265ヤード(打ち下ろし)を3番ウッドでエッジまで行って、7メートルぐらいが入ったね」と笑顔を見せる。8番も取って、8アンダー64をマークした。
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〔セブンヒルズKBCシニア・1R〕首位3打差5位につけた「おっかなびっくり」の秋葉
2019年09月27日秋葉真一(54)が「おっかなびっくり」で3打差5位につけた。「プロアマ大会でもお客さんに迷惑をかけた」というショットの不調だったが、この日はうまくかみ合った。2番パー5で奥のカラーから10ヤードほどを直接入れてバーディーが先行。3番で2.5メートル、4番で3メートルの3連続バーディーで波に乗った。インに折り返しても好調で、15番では15ヤードほどをピッチングウエッジでチップインするなど、8バーディー、1ボギーの65で回った。
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〔セブンヒルズKBCシニア〕そろそろ狙うは初優勝!”クワカツ”の忙しいシニア1年目
2019年09月26日レギュラーツアー2勝を挙げ、今年はシード資格を行使して、シニアツアーに4月から参戦しているのが“クワカツ”こと桑原克典。気づけばシニアツアーも半分を終え、残すところ7試合。桑原は、現在賞金ランキング12位という手堅い順位に着けている。桑原よりランキング上位の選手は少なくとも1勝は挙げているのだが、勝ち星なくコンスタントにいい成績を残しているのが、ソク・ジョンユル、盧建順、田村尚之、そして桑原という4名だ。中でも桑原は、レギュラーツアーで長く活躍した人気選手だったこともあり、先輩プロからも一目置かれている存在。だからこそ、常に周りの期待が大きい。
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シニアツアー
〔セブンヒルズKBCシニア〕前年覇者、絶好調ウィラチャン、今週も優勝狙います!
2019年09月26日「試合の行方を決めるのは、やっぱりパッティングです。短めのパッティングの練習は好き。ショートゲームと合わせて2、3メートルのパッティング練習を中心にやっています」。ディフェンディングチャンピオンのタワン・ウィラチャンは、会場に現れると、すぐに練習グリーンで練習を始めた。ウィラチャンはボールを6つ使って、2メートル前後の距離のパッティングを連続で沈める練習を静かに続けていた。