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シニアツアー〈すまいーだカップ・2R〉ピン型のパターに戻し2日間60台 D・イシイが首位に躍り出る
2019年05月31日デビッド・イシイ(63=米国)が通算11アンダーで首位に立った。通算5アンダーからスタートし、8番から4連続バーディーで遅まきながら浮上を開始した。「12番で9番アイアンで引っ掛けて池に入れた。でもナイスボギー。そうしたら13番で長いパット、13メートルぐらいのが入った。それで帳消しにできた」と振り返る。
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シニアツアー〈すまいーだカップ・2R〉狙って、仕留めたエージシュート 髙橋 勝成が優勝争いに加わる
2019年05月31日高橋勝成(68)が大きく胸を張り、つぶやきながらスコアカード提出所へ。「よし、よし、エージシュートよ」。6バーディー、ボギーなしの66。狙って、仕留めたエージシュートだったからこその「ドヤ顔」だった。
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シニアツアー〈すまいーだカップ・2R〉 D・イシイがトップに立つ 髙橋 勝成がエージシュート達成3位に浮上
2019年05月31日高橋勝成(68)が、6バーディー、ボギーなしの66で回り、ツアーでは自身4度目のエージシュートを達成、通算9アンダーで首位に2打差の3位と優勝争いに加わった。通算11アンダーでデビッド・イシイ(63=米国)が首位に立った。1打差でこの日65をマークしたPGA会長の倉本昌弘(63)が追う。2打差3位にイシイら4人、3打差7位に3人がつけるなど、大混戦になった。
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シニアツアー〈すまいーだカップ・1R〉伊澤 利光首位に1打差3位と好スタート
2019年05月30日伊澤利光(51)が昨年シニアデビューした大会で首位に1打差3位と好スタートを切った。
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シニアツアー〈すまいーだカップ・1R〉6番パー5で悪い流れが変わった 川岸 良兼6アンダー66で首位に並ぶ
2019年05月30日川岸良兼(52)がイーグルで締めて6アンダー66で首位に並んだ。
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シニアツアー〈すまいーだカップ・1R〉スタートからの3連続バーディで余裕ができた 冨永 浩が首位スタート
2019年05月30日対照的なスタートをした2人が首位に立った。冨永浩(58)は3連続バーディー発進からボギーなしの6アンダー66をマーク。川岸良兼(52)は5番まで2オーバーながら6番から4連続バーディーで盛り返し、最終18番でイーグルを決めて同じく6アンダーとした。1打差で昨年この大会でシニアデビューした伊澤利光(51)ら4人が追い、昨年優勝の山添昌良(51)ら8人が2打差につける混戦模様になった。
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シニアツアー〈すまいーだカップ・1R〉山添 昌良 今日の感じをイメージしながら残り2日やりたい
2019年05月30日ディフェンディングチャンピオンの山添昌良(51)が、2打差7位につけた。
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シニアツアー〈すまいーだカップ〉内に秘めた闘志 山添 昌良狙うは連覇
2019年05月29日昨シーズンは開幕戦の金秀シニアでシニアツアー初優勝を果たし、本大会で早くも2勝目をマークした山添昌良(51)。昨年トーナメントリーダーで迎えた最終日、同じ組で回った久保勝美(56)に一度はトップの座を奪われながらも最終ホールで見事逆転し2勝目を飾ったのだった。1打ビハインドで迎えた最終ホールの心境を改めて伺うと「沖縄(金秀シニア)で勝っているので、どこか自分の中で落ち着いている自分がいました。すごい冷静だった」とその時の状況を振り返った。『経験がものを言う』とはまさにこのことなのだろう。「レギュラーツアー時代は頑張っていろいろ考えて試合に臨んでいたけど結果に出せなかった。遠回りをしたけど『まぐれ』でも勝つことが出来ると分かったのがすごく自信になった」。23歳でプロテスト合格、その後レギュラーツアーには出場したものの、最も賞金ランキングが良かったのは1998年の106位。シニア入り2年目で賞金ランキングも8位と好成績を収めた昨シーズン、優勝経験が山添のゴルフを迷いから自信へと変化させた。
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シニアツアー<富邦仰徳シニア杯・FR>溝口がプレーオフを制しシニア5年目で念願の初優勝
2019年04月28日シニア5年目、溝口英二(54)が、念願のシニア初優勝を飾った。
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シニアツアー<富邦仰徳シニア杯・FR>悪天候の為、最終ラウンド中止。優勝決定プレーオフは12時より
2019年04月28日最終ラウンドは霧で視界不良となり、午前10時08分悪天候の為、競技は一時中止となった。その後競技委員会より、午前11時30分には、最終ラウンドは中止決定が伝えられた。
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シニアツアー<富邦仰徳シニア杯・2R>首位タイで最終日を迎える崎山「あとはドライバーだけ」
2019年04月27日第2ラウンド。8バーディー2ボギー66をマークした溝口英二(54)と、5アンダー2位スタートでスコアを1つ伸ばした崎山武志(56)が通算6アンダーで首位に並んだ。1打差5アンダー3位には、冨永浩(58)、河村雅之(52)、室田淳(63)、鍾春興(64)、蔡啟煌(50)が続いている。首位スタートのプラヤド・マークセン(53)は、スコアを4つ落とし8位に後退。
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シニアツアー<富邦仰徳シニア杯・2R>溝口が6つスコアを伸ばし首位に急浮上
2019年04月27日2018年は賞金ランキング33位ながら、今季賞金シード権を復活させた溝口英二(54)。2日目は、8バーディー2ボギーで66をマークすると、初日の18位から一気に首位へとジャンプアップした。「今日はアイアンも良かったのですが、パッティングとうまく向き合えたからですかね。バーディー発進だったけど、次に1メートルを外して。その次も入らなくて。前半は、そんなもどかしい気持ちの繰り返しでした」。この大会は、ハウスキャディーが選手に1人ついていて「今日は3回までは、キャディーさんにラインを聞こうって決めてました。グリーンは全く読めないし、入ったり外れたりの繰り返しで、ストレスになっちゃうから。そうしたら、後半2回で済んで、あとはいい流れでバーディーを決められた、そんな感じです」と、キャディーのアドバイスにも感謝していた。
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シニアツアー<富邦仰徳シニア杯・2R>長いパットばかり決まると首をかしげる5アンダー3位の河村
2019年04月27日1アンダー13位スタートの河村雅之(52)が、6バーディー2ボギー68で回り、通算5アンダー3位グループに入った。1番スタートホール(パー5)では、1メートルのバーディーチャンスにつけ「今日はいい感じで回れる」と確信したが、そのバーディーチャンスを外してしまった。続く2番パー3では、5メートルのバーディーパットを前に「今日はパターがダメかな」と不安な気持ちになったが、それがコロンと入った。このパットをきっかけに、3連続バーディーを奪取したが、どれも5メートルほどの長い距離ばかり。最後まで、1メートルほどの短いパットは外れたが、なぜか長めの距離のパットは入ってくれた。
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シニアツアー<富邦仰徳シニア杯・2R>3位タイの冨永はファクソンの言葉が自信に
2019年04月27日3アンダー4位スタートの富永浩(58)が、5バーディー1ボギー1ダブルボギーという内容でスコアを2つ伸ばし、5アンダー3位グループに入ってきた。前半9ホールでは、5バーディーノーボギーと快進撃が続いていた。しかし、後半13番パー5では、ティーショットが少し右にプッシュアウトしてボールをロストし、ダブルボギー。次のホールもボギーで、そのあたりから風が強くなり、必死にパーセーブするだけのゲーム内容となってしまった。「だけど、ロストボール1つしたところでカッカしてもしょうがないしね。意外にも冷静でしたし、ドキドキもしなかったです」と分析した。
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シニアツアー<富邦仰徳シニア杯・1R>作戦は成功!マークセンが8アンダーで単独首位
2019年04月26日シニアツアー第3戦「富邦仰徳シニア杯」の第1ラウンド。9バーディ1ボギーの8アンダーとスコアを伸ばした前年覇者プラヤド・マークセン(53)がロケットスタートで首位。3打差5アンダー2位には崎山武志(56)、さらに1打差4アンダーに奥田靖己(59)が続いている。大会ホストプロの盧建順(59)は1アンダー13位とさらに上位を狙う。