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シニアツアー
【マルハン太平洋シニア・FR】ディフェンディングチャンピオンの秋葉が意地をみせ4位フィニッシュ
2018年08月05日首位と9打差26位タイから午前8時20分の第3組でスタートした昨年大会覇者の秋葉真一が猛チャージを展開した。6バーディー・ノーボギー66でフィニッシュ。通算6アンダーにスコアを伸ばし、クラブハウスリーダーで後続組の結果を待った。最終組のスタート時間は午前10時30分。2時間10分ものタイムラグがある。
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【マルハン太平洋シニア・1R】田村は自分のゴルフを取り戻し4アンダー4位タイ発進
2018年08月04日西日本豪雨に襲われ、一時は試合出場を諦めか掛けた。広島県呉市にある自宅は断水が続き、道路状況も芳しくない。そんな状態にも関わらず、試合遠征へ出掛けて良いのだろうか。後ろ髪をひかれる思いで、北海道へ渡り、日本シニアオープンに出場したのは田村尚之。結果は42位タイだった。
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【マルハン太平洋シニア・1R】国内シニア2試合連続Vを狙うマークセン、首位に2打差に迫る
2018年08月04日思わぬ落とし穴が待ち受けていた。1番パー5ホール。優勝候補筆頭のプラヤド・マークセンはツーオンを果たし、グリーンに上がった。イーグル奪取でのスタートか。だが、マークセンは3パットのパーでホールアウトしたのだった。ゲームプランが大きく崩れたに違いない。
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【マルハン太平洋シニア・1R】歴代チャンピオン崎山が単独3位!最終日最終組の役者が揃った
2018年08月04日スコアを3つ伸ばして迎えた6番パー5ホール。ツーオンを狙ったショットは惜しくもカラーに止まってしまった。ピンまで7メートル弱の距離。パターで打った3打目はカップに沈んだ。イーグル奪取。続く7番ホールでは18メートルのバーディーパットがカップに吸い込まれるようにして入った。この時点で6アンダー。久しぶりの好プレーで過去の記憶が甦る。
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【マルハン太平洋シニア・1R】首位とは5打差「2日間大会の帝王・真板」が本領を発揮するか
2018年08月04日シニアツアー通算6勝。今季は第2戦ノジマチャンピオンカップでの7位タイがベストフィニッシュ。そんな真板潔が、久々に好スタートを切った。前半9ホールを3バーディー1ボギーで折り返し、後半は4バーディー・2ボギーとして4アンダー・68をマークしたのだ。
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【マルハン太平洋シニア・1R】ノーボギーゴルフを達成した久保!隙を狙って初優勝を目指す
2018年08月04日最終18番パー4ホール。ティーショットでフェアウエイを捕らえ、2打めはピンまで残り175ヤード。アゲンストの風が吹いている。迷わず6番アイアンを手にし、素振りを1回してからショットに臨んだ。放たれたボールはピンに向かっている。
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【マルハン太平洋シニア・前日】猛暑の中の練習でモチベーションをあげる前年度覇者の秋葉
2018年08月03日大会前日に行われたプロアマ大会を終えると、すぐに練習グリーンへ歩を進めてパット練習を繰り返した。真夏の太陽が照りつけ、気温は優に35℃を超えている。
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シニアツアー
【マルハン太平洋シニア・前日】勝負魂に火が点けば、マークセンの風邪は吹き飛ぶかも
2018年08月03日2週間前の日本シニアオープンでは3連覇を達成し、ゴルフの聖地セント・アンドルーズへ渡ったプラヤド・マークセン。初日から3日目まで2アンダーをマークし続け、最終日は1アンダーに終わったものの、通算7アンダー10位に食い込んだ。
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シニアツアー
〔熊本・阿蘇シニア・FR〕初優勝を目指した清水洋一 1打届かず2位
2018年07月29日初優勝を目指した清水洋一(55)は、1打届かず2位に終わった。10番までに5バーディーを奪った時点で12アンダーまで行った。「そこからパットは入らなすぎでした。室田さんを1打リードしていたんですけど、僕が入んなくて。15番でもいいところにつけたんですが、大事なところで(パッティングの)インパクトが緩んでしまって弱くなった」と、チャンスを生かしきれないうちに「室田さんは要所要所で決めてきた」と追いつかれた。勝負どころの17番パー3で「右にすっぽ抜けて右バンカー。あごの近くで目玉。よく出したんですけど、寄らなかった」とボギーにして後退。最終18番では「イーグルしかない」と狙ったが、第2打でグリーン奥にこぼし、アプローチも入らずバーディー止まりだった。初優勝のチャンスをこれまで何度も逃してきた。「もう少し、パッティングがよくならないと優勝できないな。また次頑張ります」と、あらためて課題を感じた日になった。
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シニアツアー
〔熊本・阿蘇シニア・FR〕山添昌良がホールインワンを達成 シニア自己ベストの8アンダー64をマーク
2018年07月29日山添昌良(50)がホールインワンを達成し、シニア自己ベストの8アンダー64をマークして通算12アンダーで2位に急上昇した。ホールインワンは8番パー3(168ヤード)。7番アイアンでの1打は「曇っていてよく見えなかったけど、ボールが消えたように見え、カップに入る音がしたように感じた。ギャラリーの反応で入ったと思って、すぐ看板に見ました」と笑う。看板にはホールインワン賞50万円と書かれていた。試合では2回目。「プロ初賞金が第一不動産カップ(1991年)でのホールインワン賞。予選落ちでしたけど」という。この日は2番で取った後、6番からホールインワンを挟んで10番までバーディーを連ねて早々と11アンダーと伸ばし、最終18番で取ってホールアウト。プレーオフの可能性もあるところまで追いかけた。「ウエッジ2本を新しくして、昨日はまだ癖がわかっていなかったけど、今日は多少わかってきてアプローチもよかった。ボードを見て、まだ皆さんホールが残っているからどうかな」と、最終組まで1時間ほど待機した。残念ながら3勝目はならなかったが、この好調さの要因は?「自分でもわからない」と首を傾げていた。
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シニアツアー
〔熊本・阿蘇シニア・FR〕室田淳がシニアツアー通算20勝目で通算最多勝利数を更新
2018年07月29日室田淳(63)が最終18番のバーディーで抜け出し、通算13アンダー131で今季初勝利、シニアツアー通算20勝目の区切りの優勝を達成した。1打差でこの日64をマークした山添昌良(50)と清水洋一(55)、白浜育男(59)、溝口英二(53)、金鍾徳(57=韓国)、水巻善典(59)の6人が入った。
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シニアツアー
〔熊本・阿蘇シニア・FR〕水巻善典はボギーなしの7アンダー65、通算12アンダーで2位
2018年07月29日水巻善典(59)が、ボギーなしの7アンダー65で回り、通算12アンダーで2位に食い込んだ。「今日は危ないところが全然なかった。今年は最終予選会に行った時から、パッティングを集中してやれていて、どんなグリーンでも大丈夫」という自信を持っている。距離が短いコースで「第2打をウエッジで打てるホールの半分も取れていないのがちょっと」と納得できないところはあるが、1番で50センチにつけ、 7、11番では7メートル前後を入れるなど、ショット、パットがかみ合った。途中、山添が上がってきていることを知ったが「カートのスクリーンに出る順位表には山添がなかったのでわからなかった。金(鍾徳)さんがよかったので、追い着こうと思った」と、金とともに優勝争いまでいった。プレーオフの可能性もあったが「最後は室田さんが取るよ。だからプレーオフはなし」と早々とクラブを片付け始めた。「原(辰徳)くんに負けなくてよかった」と笑い「ちょうどいいスコアだったんじゃない」と、満足した表情だった。
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〔熊本・阿蘇シニア・1R〕3ラウンドで実に21アンダー 秋葉真一1打差4位スタート
2018年07月28日秋葉真一(53)が「2連覇」に向けて、1打差4位の好位置につけた。
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〔熊本・阿蘇シニア・1R〕最終日は優勝しか狙わないという気持ちでと清水洋一
2018年07月28日清水洋一(55)が「今度こそ」の初優勝に挑む。7バーディー、ボギーなしの65で回り、首位に並んで最終日最終組で回る。
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〔熊本・阿蘇シニア・1R〕室田淳が腰痛とうまく付き合いながらボギーなしの7アンダー65
2018年07月28日室田淳(63)が腰痛とうまく付き合いながら、ボギーなしの7アンダー65をマークして首位に並んだ。