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シニアツアー
〔熊本・阿蘇シニア・1R〕シニアオープン以来の7アンダー?平石武則が首位スタート
2018年07月28日平石武則(58)が3年ぶりの勝利に向けて、室田淳(63)、清水洋一(55)とともに、7アンダー65で首位に立った。距離が短く、グリーンコンディションがいいこともあって、バーディー合戦の様相。1打差で白浜育男(59)、上出裕也(53)、溝口英二(53)が追い、4打差以内に30人がいる大混戦になった。
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シニアツアー
〔熊本・阿蘇シニア〕阿蘇を元気にしたい シニアツアーとして新たにスタート
2018年07月27日昨年後援競技として誕生し、今年からPGAシニアツアーとして新たに生まれ変わった第2回熊本・阿蘇シニアオープンゴルフトーナメント。明日7月28日(土)から二日間、コスギリゾート阿蘇ハイランドゴルフコースにて熱戦の火蓋が切られる。
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シニアツアー
夏の風物詩、ファンケルクラシックが8月開幕!サプライズゲストも登場
2018年07月23日今年で18回目を迎えるファンケルクラシック。夏の風物詩となったイベントは、2万人を超えるギャラリーが来場する。開催まで残り一ヶ月を切るなかで、サプライズゲストが登場し、今年のファンケルクラシックへの見所が出場選手を代表して伝えられた。
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シニアツアー
〔シニアOP・FR〕3位タイでフィニッシュした米山「全米シニアに挑戦した経験が賜物です」
2018年07月15日昨年シニアツアー賞金ランキング2位の米山剛は、5月下旬に「全米プロシニア」、6月下旬に「全米シニアオープン」に初挑戦し、そして7月下旬の「全英シニアオープン」にも参加する。ホールアウトするなり「あー、これで遠征費が助かります。だってスコットランドまでの遠征は、お金がかかるんですよ。今年は、あんまり稼げていなくて」と本音を漏らした。
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シニアツアー
〔シニアOP・FR〕公式戦は成長をするための学びの場と、寺西は3位タイで次につなげる
2018年07月15日3打差を追って迎えた最終日。寺西明は、絶対王者に追いつき追い越すには、早い段階で自分から仕掛けに行こうと思った。「今日は、出だしから行きましたけどね。でも、途中で、風が読めんかった。それでリズムがおかしくなりました」と言った。1番ホールで、バーディー。そして5番ホールでもバーディーをとって予定通りの先手だった。でも、7番ホールでボギー。さらに9番ホールでは、ダブルボギーを叩いて失速した。
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シニアツアー
〔シニアOP・FR〕谷口とキムが最終日同組で感じた「シニアの新しい発見」
2018年07月15日「悔しかったなぁ」と谷口徹が、ひとこと呟いた。シニア初挑戦となる日本シニアオープンの試合前、マークセンに「2位にはなれるかな?」と聞いたら、マークセンは「イージー、イージー」と言って笑ったのだという。おそらく谷口の心境は「よし、勝ってやる」と思ったに違いない。第2ラウンドは、まだ谷口ペースで試合が進んでいた。ところが、第3ラウンドでは、いつの間にかマークセンのペースに変わった。
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〔シニアOP・FR〕マークセンが首位の座を守って優勝!大会3連覇、今季シニア3勝目
2018年07月15日朝の強い雨と寒さで、さらに厳しいコースコンディションになった最終ラウンド。2位に3打差をつけた形で、首位スタートしたプラヤド・マークセンは、1番ホールでバーディー奪取し、好発進。前半では3バーディー・1ボギーとスコアを伸ばしてハーフターン。この時点で2位の谷口とは7打差がついていて、他の選手を寄付けなかった。後半に入っても、マークセンは安定したプレーをみせ、このラウンドを70で回り、通算5アンダー、2位に5打差の王者ゴルフ。日本シニアオープンの3連覇を達成。3連覇は、金井清一(第1回~3回)と、青木功(第4回~7回)に次ぐ、史上3人目の記録となった。今季シニアツアーには4戦参加して、すでに3勝目と圧倒的な強さを示した。シニアツアーは通算で11勝目だ。
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シニアツアー
〔シニアOP・3R〕このまま調子に乗りたい!娘に負けられないと川岸は2位タイ
2018年07月14日今季シニアツアー6戦目にして、川岸良兼はようやく本領を発揮している。第3ラウンド、フロントナインを1アンダーでターン。本人曰く「ティーショットがすごく曲がって、それはよく林から打ち凌いだよ。林からのショットがね奇跡のパープレー(笑)。良く頑張りました!」と振り返った。後半ではスコアを1つ落とすが、通算1アンダー2位タイと優勝争いの位置について、最終日につないだ。
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シニアツアー
〔シニアOP・3R〕谷口と寺西はスコアを落とし2位タイ。最終組それぞれの戦い
2018年07月14日第3ラウンド。期待の新人シニア・谷口徹はスタートホールをバーディーとし、このまま独走かと予感させたが、2番ホールでは3パットでボギー。そして4番、7番でもボギーとし、前半でスコアを2つ落としてしまった。
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シニアツアー
〔シニアOP・3R〕マークセンが首位逆転!2位に3打差をつけて大会3連覇に王手
2018年07月14日大会3連覇を狙うプラヤド・マークセンが、スタートから3連続バーディー発進でエンジンを加速した。4番、7番ホールをボギーとしたが、バックナインでは3バーディー・ノーボギーで回り、この日唯一の60台、67ストロークをマーク。通算4アンダーで谷口を逆転し、単独トップに立った。首位スタートの谷口徹は、スコアを3つ落とし、マークセンとは3打差の2位タイに後退。同じく1アンダー2位グループに、川岸良兼、金鍾徳、寺西明が並んでいる。
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シニアツアー
〔シニアOP・2R〕寺西が頑張った!我慢の3アンダー2位
2018年07月13日30歳でゴルフを始め2014年に関西オープンのローアマを獲得。関西のトップアマチュアとして名を知らしめていたのが寺西明。2015年、49歳でプロテストを受けて合格。翌年にはシニアツアー参戦、2017年のシニア最終戦いわさき白露シニアでは、念願の初優勝を飾り、着々とゴルフ人生を積み上げてきた。
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シニアツアー
〔シニアOP・2R〕ルーキー谷口が実力発揮、4アンダー単独首位
2018年07月13日第2ラウンドは、10位スタートの谷口徹が、7バーディー・1ダブルボギーの66でこの日のベストスコアをマークし、通算4アンダーで単独首位。1打差2位には、スコアを3つのばした寺西明が後を追う。3連覇を狙うプラヤド・マークセンはイーブンパーの5位。10オーバー、153ストローク59位タイまでの65名が第3ラウンドに進出した。
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シニアツアー
〔シニアOP・2R〕ケガから復活したキムが3位。マークセンも後を追う
2018年07月13日2011年に日本シニアツアー賞金王に輝いている金鍾徳(キム・ジョンドク)が、4バーディー・2ボギーとスコアを2つ伸ばして通算3アンダーの3位。第2ラウンドでアンダーパーを出したのは122人中15人という難しさの中で、キムはその中に入った。
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〔シニアOP・2R〕スコア速報は大会公式アプリでもご覧いただけます
2018年07月13日第2ラウンドのスコア速報は、JGAオフィシャルページでご覧いただけます。
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シニアツアー
〔シニアOP・1R〕距離感の合った白浜が、マイヤーと並んで初日首位スタート
2018年07月12日「練習ラウンドでは、アイアンショットの距離感が定まっていなかったのですが、今日は地面が固まっていたから、少しずつ距離感がつかめてきたようです。良かった」と、午後スタートの白浜育男は、ほっとした様子だ。