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ジュニア
男子個人は関西チームの岩田大河(大阪学院大高2年)と、中国チームの久常涼(津山東中2年)が2人の優勝
2016年08月23日( プレーオフ1ホール目のバーディパットをカップにけられ、惜しくもバーディパットをはずす岩田)男子個人は関西チームの岩田大河(大阪学院大高2年)と、中国チームの久常涼(津山東中2年)が通算5アンダー101で並んでプレーオフに突入した。2ホール目の18番の第2打でともに8メートルほどに乗せた後、雷雲が近づいてきたため中断。そのまま2人の優勝となった。
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ジュニア活動報告
PGAジュニアゴルフ選手権 太平洋クラブカップ 団体戦は関西チームが第1回大会の覇者
2016年08月23日優勝旗の贈呈「PGAジュニアゴルフ選手権 太平洋クラブカップ」最終ラウンドが23日、栃木・太平洋クラブ益子PGAコースで行われた。前日の台風9号の影響によりサスペンデッドになった第1ラウンドの残りを消化後、最終ラウンドを9ホールに短縮して行われた。団体戦は関西チームが通算26アンダーで2位の中国チームに24打差をつける圧勝で第1回覇者となった。個人戦は男子が関西チームの岩田大河(大阪学院大高2年)と中国チームの久常涼(津山東中2年)のプレーオフになったが雷雲接近のため2ホール目途中で中止となり両者優勝。女子は、関西チームの松原由美(大阪学院大高3年)が第1ラウンド1打差2位から逆転で優勝した。個人戦の優勝者には来年台湾で行われるシニアプロとアマチュア混合による日本と台湾の対抗戦(2017仰徳台日友好盃)への出場権が与えられる。◆◆特集ページはこちら>>
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お知らせ
PGAジュニアゴルフ選手権 太平洋クラブカップ【最終ラウンド】関西チームが第1回大会優勝
2016年08月23日団体戦優勝の関西チーム「PGAジュニアゴルフ選手権 太平洋クラブカップ」最終ラウンドが23日、栃木・太平洋クラブ益子PGAコースで行われた。前日の台風9号の影響によりサスペンデッドになった第1ラウンドの残りを消化後、最終ラウンドを9ホールに短縮して行われた。団体戦は関西チームが通算26アンダーで2位の中国チームに24打差をつける圧勝で第1回覇者となった。つづきはこちら>>
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ジュニア
高ゴ連の8地区をベース PGA会員がヘッドコーチとして指導
2016年08月22日北海道チームの橋立幸宏ヘッドコーチは「教育と競技の本山が手を組んだ大会、団体戦の意義を保護者に伝えてきた」という。各チームに選手選考、高校生と中学生の比率などは任されている。北海道チームは北海道高校選手権男女上位4人と、5位以下と中学選手権上位約30人で残り男女各4枠の選考会を行ったという。「高校生と同じティーで中学生にもチャンスを与えた。結果、中学生が4人入ってきた」と話した。技術指導はスケジュールの関係で時間をとりにくかったが、この大会で集まってから練習ラウンドで北海道の洋芝との違いを説明し、実際に経験させて臨んだ。「リオ五輪でもそうだったように、あきらめないこと」を強く教えている。
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ジュニア
【1St Round】台風9号の影響により12:00サスペンデット
2016年08月22日日本プロゴルフ協会(PGA)が日本高等学校ゴルフ連盟(高ゴ連)の後援で初めてジュニア大会開催となった「PGAジュニアゴルフ選手権 太平洋クラブカップ」第1ラウンドが22日、栃木・太平洋クラブ益子PGAコースで行われた。台風9号の直撃で暴風雨のため、サスペンデッドとなった。最終日23日に残りホールを消化し、コース状況などを検討して9ホールを行って、2日間27ホールの実施を目指す。
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シニアツアー
〈FANCL CLASSIC FR〉最終日最終組最終ホールのイーグル奪取で完全決着 キング・オブ・シニア室田が復活Vで大会連覇
2016年08月21日通算6アンダーでキング・オブ・シニア室田淳、三好隆、久保勝美、冨永浩が首位に並んで迎えた第3ラウンドでは、最終組の一組前でラウンドした三好は最終ホールでのイーグルパットが決まらず、バーディーフィニッシュ。通算8アンダーでクラブハウスリーダーとなった。
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シニアツアー
〈FANCL CLASSIC FR〉 最終ホールでの劇的イーグルパット奪取で、室田今季初Vをもぎ取る
2016年08月21日「9番と10番ホールのパー5でバーディーを取ると(ゴルフの)流れが良くなる。その通りバーディー奪取が出来たし、11番ホールでもバーディーパットが決まってスコアを伸ばせたからね」
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シニアツアー
〈FANCL CLASSIC FR〉会心の一打がもたらした久保の悲劇と課題
2016年08月21日愛用ドライバーのヘッドが割れて以来、半年の月日を要してようやく「試合で使える」ヘッドと巡り合った。その効果は絶大で、飛距離が戻っただけでなく、ショットの方向安定性も高まった。ショットメーカーの命であるアイアンショットをフェアウエイから打てる。ボールはピンに絡み出した。たとえグリーンを外したとしても得意の寄せとパットでパーセーブ出来る。
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シニアツアー
〈FANCL CLASSIC FR〉平石が17番ホールで決めたホールインワン!
2016年08月21日平石武則が、17番ホール(182ヤード・パー3)で、11番ウッドを使用して、見事ホールインワンを決めた。シニア入りしてからの初ホールインワンとなった。試合では、レギュラー時代から数えると4回目だという。
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お知らせ 競技情報
【FANCL CLASSIC・FR】見事イーグルで室田が大会4勝目、シニア通算16勝目
2016年08月21日池森大会会長から祝福される室田「ファンケルクラシック」の最終ラウンド。首位タイスタートの4人が最終ホールまで大会を盛り上げた。8アンダーで並んだ最終18番。室田淳(61)が、7メートルのイーグルパットを沈め、206ストローク、通算10アンダーで大会の優勝を決めた。室田は、今季初優勝を飾り、ファンケル4勝目をマーク。シニア通算16勝目と、キング・オブ・シニアとして強さをしらしめた。2打差の2位には、富永浩(55)、久保勝美(53)、三好隆(65)。ベストアマチュア賞は、221ストローク5オーバーの和田博選手が獲得。◇大会特集ページは こちら>>◇PGAシニアツアーfacebookページは こちら>>
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シニアツアー
〈FANCL CLASSIC 2R〉前年大会覇者・室田、ベストスコア64をマークした冨永、 65歳の三好らが通算6アンダーで首位並走
2016年08月20日前年大会覇者の室田淳が1イーグル・5バーディー・1ダブルボギーの67をマーク。第2ラウンドのベストスコア64をマークした冨永浩、69の久保勝美、三好隆らとともに通算6アンダーで首位に立った。
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シニアツアー
〈FANCL CLASSIC 2R〉44インチパターで、米山は自信回復。「いい加減」初優勝を飾る気配十分
2016年08月20日1アンダー・19位タイから通算5アンダー・5位タイにジャンプアップし、首位とは1打差の優勝争い圏内に食い込んだのが米山剛。シニアルーキーとして迎えた昨15年は、日本シニアオープンで熾烈な優勝争いを演じて2位、最終戦のいわさき白露シニアでも2位に終わり、未勝利のまま今季を迎えた。
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シニアツアー
〈FANCL CLASSIC 2R〉三好も絶好調!ウイングパットが中尺パター使いこなしの特効薬になる
2016年08月20日首位と3打差の3アンダーからスタートした三好隆、65歳が、第2ラウンドも5バーディー・2ボギー69をマーク。通算6アンダーで首位に並んだ。2日間の好スコアにご機嫌で舌も滑らか。「この歳になっても囲み取材を受けるなんて光栄だね。ショットが意外と安定していたし、結果的にうまく行っているね。3パットが2回は許容範囲だったけど、それでもやっぱり(3パットは)腹が立つよ」
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シニアツアー
〈FANCL CLASSIC 2R〉久保は逃した大魚の代わりが見つかり、明日は大魚を吊り上げる
2016年08月20日「やっちゃいましたよ。いつもの癖で…」。スコアカードを提出し、久保勝美は日焼けした顔をクシャクシャにし、頭をかきながら照れ笑い。第2ラウンドは5バーディー・2ボギー69で回り、通算6アンダーとして首位の座に並んだ。
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シニアツアー
〈FANCL CLASSIC 2R〉欲張らない気持ちとプレーで冨永がベストスコア更新、初優勝に前進
2016年08月20日「来るのが遅いんだから(笑)」。