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シニアツアー
〈1R〉ハーフ29「アゲイン」。崎山は3打差逆転での大会2連覇に挑む
2016年07月30日大会前日の取材インタビューでは「時差ボケが収まらず、午前3時に起きてしまいます」とこぼしていた崎山武志が、6バーディー・1ボギーの67でフィニッシュ。首位と3打差の2位タイとし、大会2連覇に向けて好スタートを切った。
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シニアツアー
〈1R〉 3年ぶりに復活させたパターで、高見が4年ぶりの復活優勝に前進
2016年07月30日「凄いよ、長いのも短いのも打てば入るんだから」。スコア提出所の椅子に座るなり、驚きの声を上げたのは友利勝良だ。スコアカードを確認しながら、そんな言葉を友利に言わせたのは1番ホールスタート・1番組で一緒にラウンドした高見和宏。「最高のグリーンだね」とニコニコ顔だ。前半35、後半32の5アンダー67、2位タイでのフィニッシュ。
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シニアツアー
〈1R〉 アマ・プロ共に最年長出場選手が健闘!
2016年07月30日太平洋クラブのアマチュア予選会・グランドの部(70歳以上)で優勝し、マルハン太平洋シニア本戦の出場権を獲得した齋藤昌俊さん。79歳。ホールアウト後に話を伺うと、「楽しかったですよ。素敵なプロとご一緒でしたから。ありがとうございます」と、破竹の笑顔を見せた。
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競技情報
【マルハン太平洋シニア・1R】シニアルーキー鈴木が8アンダー単独トップ
2016年07月30日鈴木は1イーグル6バーディで完璧なプレー今季シニアツアー6戦目「マルハンカップ 太平洋クラブシニア」の第1ラウンド。ゴルフ観戦日和となった30日は、2000名を超える大勢のギャラリーが会場を訪れた。初日首位に立ったのは、1イーグル6バーディノーボギーでホールアウトしたシニアルーキー鈴木亨(50)。3打差2位にはディフェンディングチャンピオンの崎山武志(53)と、高見和宏(56)が後をつける。◇大会特集ページは こちら>>◇PGAシニアツアーfacebookページは こちら>>
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競技情報
【マルハン太平洋シニア】崎山の大会連覇なるか、熱い太平洋六甲での試合
2016年07月29日太平洋六甲で3度目の夏の陣を迎える今季シニアツアー6戦目の「マルハンカップ 太平洋クラブシニア」が、兵庫県三木市の太平洋クラブ六甲コースで明日30日から開催される。出場選手には、現在賞金ランキングトップの崎山武志(53)をはじめ、尾崎直道(60)、井戸木鴻樹(54)、奥田靖己(56)、倉本昌弘(60)、室田淳(60)などプロ60名、アマチュア30名が参戦。戦略性の高い六甲コースを舞台に、トップシニアたちの戦いが繰り広げられる。◇大会特集ページは こちら>>◇PGAシニアツアーfacebookページは こちら>>
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コンプライアンス
【公益認定等委員会からの勧告に対する対応の最終報告】
2016年07月27日当協会は2013年に発生した現職役員の不祥事により、2014年4月に公益認定等委員会より勧告を受け、その後の2年間の間で、暴力団排除施策の実施状況などについて、4回に分けて報告することが義務付けられておりました。その後、コンプライアンス委員会を中心としてコンプライアンスの徹底と暴力団排除方策の検討、実施に取り組み、本年5月31日に最後(4回目)となる2年間の活動を総括した報告書を提出いたしました。そして、7月25日に公益認定等委員会の事務局より、委員会において報告書が承認されたので、当協会は通常の監督状態に戻ったとのご連絡をいただきました。勧告という状況は終了いたしましたが、これで全てが終わりではなく、先の不祥事を忘れることなく、「コンプライアンスに終わりはない」との認識の下、これからも暴力団排除とコンプライアンスの徹底に勤めてまいります。平成28年7月27日公益社団法人 日本プロゴルフ協会会 長 倉本 昌弘
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競技情報 お知らせ
【全英シニアオープン・FR】4打差を逆転ブロードハーストが優勝、井戸木は30位
2016年07月24日優勝したブロードハースト「全英シニアオープン」の最終ラウンド。前半は、首位スタートのミゲル・アンヘル・ヒメネス(52)がメジャー初制覇かと思わせる展開だったが、後半10番ホールで、ヒメネスのボールが池に入り、ダブルボギー。一方、イングランド出身のポール・ブロードハースト(50)は、バーディを奪取。勝負は最終ホールに持ち越され、ヒメネスがダブルボギー。ブロードハーストがパーセーブし、4バーディノーボギー、11アンダーでシニアメジャー初優勝。18位タイスタートの井戸木鴻樹(54)はスコアを3つ落とし、通算3オーバー30位。崎山武志(53)は69位で大会を終えた。◇ 大会公式ページは こちら>> (ヨーロピアンシニアツアーページ・英語)
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競技情報
【全英シニアオープン・3R】ヒメネスが猛チャージで首位。井戸木は18位
2016年07月24日井戸木はリンクスに苦しめられた「全英シニアオープン」の第3ラウンド。11位スタートのスペイン出身ミゲル・アンヘル・ヒメネス(52)が、7バーディノーボギーで一気にスコアを伸ばし11アンダーで単独首位。7アンダー首位タイスタートの井戸木鴻樹(54)は、1バーディ5ボギーの77でスコアを5つ落とし、通算2アンダーで18位という位置で最終日を迎える。日本勢で予選通過した崎山武志(53)は、スコアを8つ落とし、69位と出遅れた。◇ 大会公式ページは こちら>> (ヨーロピアンシニアツアーページ・英語)
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競技情報
【全英シニアオープン・2R】 井戸木が7アンダーで首位タイ。崎山も予選通過
2016年07月22日今日はパーフェクトゲームと井戸木「全英シニアオープン」の第2ラウンド。2アンダー9位スタートの井戸木鴻樹(54)が、7バーディ2ボギーの67をマークし、通算7アンダーで、米国のジョー・デュラント(52)と首位に並んだ。1打差3位には、オーリン・ブラウン(57)、ピーター・ファウラー(57)、ジャスパー・パーナビク(51)ら5名が続く。崎山武志(53)は3オーバーで66位。4オーバーまでの148ストローク、71名が決勝ラウンドに進出。大井手哲(54)、室田淳(60)、須貝昇(66)、友利勝良(61)は予選落ち。◇ 大会公式ページは こちら>> (ヨーロピアンシニアツアーページ・英語)
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競技情報
【全英シニアオープン・1R】 井戸木が2アンダー9位と好スタート
2016年07月21日切れある井戸木のプレーが戻ってきたスコットランドにあるカーヌスティゴルフリンクスで行われている「全英シニアオープン」の第1ラウンド。首位は4アンダーのウッディ・オースティン(52)。首位から2打差の9位に井戸木鴻樹(54)ら10名が並ぶ。崎山武志(53)は3オーバーで73位、大井手哲(54)が4オーバー88位。室田淳(60)は103位、須貝昇(66)は127位、友利勝良(61)は134位と出遅れた。◇ 大会公式ページは こちら>> (ヨーロピアンシニアツアーページ・英語)
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ジュニア活動報告
日清カップヌードルPRESENTS PGAジュニアプログラムが開催
2016年07月21日優勝者とジュニアゴルファーに夢を与えたい…。日清カップヌードルPRESENTS PGAジュニアプログラムは日本プロ日清カップの最終日、大会の会場となった太平洋クラブ江南コースにて実施いたしました。参加者は新聞告知などを通して募集し、定員を上回る応募の中から抽選により選ばれた18名のラッキーな子供達です。
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競技情報
【全英シニアオープン】 カーヌスティリンクスに日本選手6名が挑戦
2016年07月20日室田,井戸木,大井手,崎山で練習ラウンド今季シニアメジャー4試合目となる「全英シニアオープン」が、スコットランドにあるカーヌスティゴルフリンクスで21日から24日の4日間行われる。日本勢では、須貝昇(66)、井戸木鴻樹(54)、室田淳(60)、崎山武志(53)に加え、18日のマンデートーナメントを勝ち抜いた、友利勝良(61)と大井手哲(54)という6選手が大会に出場する。◇ 大会公式ページは こちら>> (ヨーロピアンシニアツアーページ・英語)
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お知らせ
「PGAジュニアゴルフ選手権 太平洋クラブカップ」の開催を発表
2016年07月19日(左から)高ゴ連井上理事長、太平洋河本副社長、倉本会長、槇岡実行委員長7月19日、都内で記者会見を開き、新規大会として「PGAジュニアゴルフ選手権 太平洋クラブカップ」の開催を発表した。後援に日本高等学校ゴルフ連盟(高ゴ連)が入り、PGAとしては初めてのジュニア競技の実施となる。 大会は2日間で、8月22、23日に栃木・太平洋クラブ益子PGAコースにて行われる。出場は男子、女子とも中学、高校生が対象で、団体戦と個人戦を行う。全国8地区で予選などを行い各地区男女8人ずつの計16人が選抜される。団体戦は男女各8人のうち上位6人ずつの合計ストロークで争い、同時に個人戦も36ホールストロークプレーで争う。いわば、地区対抗戦の形になる。すでに各地区で選手選抜の予選も始まっている。団体戦優勝チームにはPGAアカデミーでの合宿、個人戦優勝者には海外試合への派遣の特典を予定している。
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競技情報
<ネスレマッチプレーレクサス杯>31名の出場予定選手を発表!
2016年07月12日(左から)ネスレ高岡社長、近藤共弘、片山晋呉、武藤俊憲、PGA倉本会長PGA主管競技「ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯」に出場する31選手が発表された。7月29から31日の3日間、北海道にある恵庭カントリー倶楽部で開催される大会で、大会ホストプロの片山晋呉、PGA倉本会長、そして大会公式アンバサダーの丸山茂樹も選考委員に加わり、グローバルな活躍を期待する日本のトッププロを選出。国内男子プロ至上最高額1億円という優勝賞金をかけたマッチプレーは、選手間の駆け引き、そして1打1打の真剣勝負が醍醐味となる。
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日本プロ
〔FR〕谷原も武藤も欲しかった初の日本タイトルを巡る攻め合い
2016年07月10日1人が「ゾーンに入る」ことはよくあるが、同じ組の3人が一緒に「ゾーン」に入って、しかも2日間も続くのは、そうそうあることではないだろう。