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シニアツアー
〈FANCL CLASSIC 2R〉やるしかないと開き直った室田、スコアを5つ伸ばして首位浮上
2016年08月20日「ディフェンディングチャンピオンだからね、ひとつ義務を果たせたかな」と、ホールアウト後、室田はホッと肩をなでおろした。1ダブルボギーもあった内容だが、1イーグル5バーディと5つスコアを伸ばし、首位グループに名前を載せてきたあたりは、キング・オブ・シニアの存在を、堂々と示した。
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競技情報
【FANCL CLASSIC・2R】上位は大混戦!6アンダーに4名が並ぶ
2016年08月20日キング・オブ・シニア室田が実力を発揮するか「ファンケルクラシック」の第2ラウンド。上位が目まぐるしく変わる中、富永浩(55)が64をマークし、一気に首位浮上。久保勝美(53)、三好隆(65)、ディフェンディングチャンピオンの室田淳(61)も通算6アンダーで4名が首位グループにはいった。1打差2位グループには、杉本英樹(51)、米山剛(51)、比嘉勉(53)、中西信正(54)、奥田靖己(56)、そしてフランキー・ミノザ(56)の6名と続く。16番ホールで行われたドラコンでは、米山が309ヤードを飛ばして、元気・ドラコン賞を獲得した。◇大会特集ページは こちら>>◇PGAシニアツアーfacebookページは こちら>>
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シニアツアー
〈FANCL CLASSIC 1R〉5アンダーの奥田とミノザが首位発進。 1打差で尾崎直、白浜、中西が追走
2016年08月19日夏の青空が広がり、気温33度、東の風3・6m/sが吹く中、アンダーパーのスコアをマークした選手は25人。そのトップに立ったのは6バーディー・1ボギー67をマークした奥田靖己とフランキー・ミノザ。1打差の4アンダー・3位タイで尾崎直道、白浜育男、中西信正が追走する。
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シニアツアー
〈FANCL CLASSIC 1R〉聖地で学んだゴルフの神髄「無心スイング」でギャラリーに感動を与える!?
2016年08月19日「シニアになったらファンケルって言われていますよね。歴史と伝統があり、ギャラリーは延べ2万人以上を超えるビッグトーナメント。大会の盛り上げに僕も一役買えれば最高ですよ」。
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シニアツアー
〈FANCL CLASSIC 1R〉母国よりも暑い日本の夏で、ショットが噛み合って首位発進
2016年08月19日「ドライバーショットの調子が良くなって来たし、アイアンショットはピンに上手く絡んでくれた。パットも思いのほか入ってくれたよ」。6バーディー・1ボギー66の5アンダーでフィニッシュしたフランキー・ミノザは、首位発進にご機嫌顔。白い歯がこぼれっぱなしだ。
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シニアツアー
〈FANCL CLASSIC 1R〉前週すでに優勝争い演じ、貪欲さにこだわる白浜が好発進!
2016年08月19日「この大会で勝つことが、シニア賞金王タイトルに結びつくし、ツアー秋の陣に向けても弾みが着く大事なトーナメントだと思っている」。
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競技情報
【FANCL CLASSIC・1R】奥田、ミノザが5アンダー首位スタート
2016年08月19日奥田とミノザが好スタート今季シニアツアー7戦目「ファンケルクラシック」の第1ラウンド。大会にマッチする夏の青空が広がり、残暑も和らいだ一日となった。初日首位に立ったのは、6バーディ1ボギーでホールアウトした奥田靖己(56)とフランキー・ミノザ(56)。1打差の3位タイには尾崎直道(60)と白浜育男(57)が続く。ディフェンディングチャンピオンの室田淳(61)は1アンダー19位、崎山武志(53)はイーブンパーの26位。◇大会特集ページは こちら>>◇PGAシニアツアーfacebookページは こちら>>
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競技情報
【FANCL CLASSIC】いいプレーを見てもらって元気に!
2016年08月18日夏の一大イベント・ファンケルクラシック今季シニアツアー7戦目の「ファンケルクラシック」が、静岡県裾野市の裾野カンツリー倶楽部で、明日19日から開催される。出場選手には、ディフェンディングチャンピオンの室田淳(61)、現在賞金ランキングトップの崎山武志(53)をはじめ、中嶋常幸(61)、倉本昌弘(60)、鈴木亨(50)などプロ70名、アマチュア5名が参戦。今年は賞金総額も7200万円にアップし、シニアの戦いが、裾野の夏をさらに「熱く」します!◇大会特集ページは こちら>>◇PGAシニアツアーfacebookページは こちら>>
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お知らせ 競技情報
【マルハン太平洋シニア・FR】4打差逆転!マークセンがシニア初優勝
2016年07月31日マークセンは韓裕大会最高顧問(左)と韓俊大会会長に祝福される「マルハンカップ 太平洋クラブシニア」の最終ラウンド。注目を集めたシニアルーキーの戦いは、1イーグル7バーディノーボギーでホールアウトしたタイ出身のプラヤド・マークセン(50)に軍配が上がった。マークセンはシニア初優勝、賞金1000万円を獲得した。2打差2位には、7つスコアを伸ばした真板潔(56)が入った。初日首位スタートの鈴木亨(50)は、スコアを伸ばせず9アンダーで4位タイに終わった。◇大会特集ページは こちら>>◇PGAシニアツアーfacebookページは こちら>>
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シニアツアー
〈FR〉明暗を分けた真板と鈴木。敗者たちは、リベンジに燃える
2016年07月31日那須霞ケ城シニアオープンに続く2試合連続優勝の期待を集めた真板潔が、最終日に意地を見せた。初日は4アンダー・3位タイ。前日はドライバーショットが良くなかったが、最終日は持ち直してバーディーチャンスを何度も迎えた。1、2番ホールで連続バーディー。「3、4番ホールもピンに絡んだけれどパットが入らず、6番ホールのパー5でもバーディーが取れなかった。(パットが)決まっていればもう少し(ゲームの流れが)変わっていたかも知れない」と真板は悔いた。バックナインで4つのバーディーを奪ったものの、マークセンには2打及ばず、通算11アンダー・2位に終わった。
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シニアツアー
〈FR〉「初優勝に最も近い選手」シニアルーキーのマークセンが4打差逆転でV
2016年07月31日初優勝に向け、2位に3打差をつけて最終日を迎えた鈴木亨。目下、賞金ランキング1位の崎山武志、4年ぶりのシニア3勝目を目指す高見和宏との最終組。その2組前でスタートしたプラヤド・マークセンも4打差の4位タイと逆転可能な順位だった。
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シニアツアー
〈FR〉チーム埼玉の秋葉&久保コンビが猛追も終盤息切れ
2016年07月31日最終日最終組のスタート時間は午前10時30分。その1時間50分も早く、第5組午前8時40分でスタートした秋葉真一と久保勝美がフロントナインで猛チャージ。1、2番で久保が連続バーディーを奪うと、それに負けじと秋葉が2、3番ホールで連続バーディー奪取。互いに刺激し合ってスコアを伸ばし合った。
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お知らせ
<ネスレマッチプレーレクサス杯>栄冠は時松隆光の手に!!
2016年07月31日一躍シンデレラボーイとなった時松隆光(右)と高岡社長(左)PGA主管競技「ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯」。国内男子プロ史上最高額1億円という優勝賞金を目指し迎えた最終日、準決勝/決勝戦がそれぞれ行われた。JGTOチャレンジツアーの優勝で得た出場権で参戦した先週の『ダンロップ・スリクソン福島オープン』でも見事に優勝し、本大会にも出場が最後に決まった時松。そしてこの「ネスレマッチプレーレクサス杯」での優勝と、ステップアップの階段を一気にこのひと月で駆け上がり一躍シンデレラボーイとなった。◇最終成績は コチラ>>
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シニアツアー
〈1R〉64のビッグスコアをマークした鈴木亨がシニア初優勝に王手!
2016年07月30日シニアルーキーが、ついに本領発揮! シニアツアー参戦3試合目、6ラウンド目に1イーグル・6バーディー64、8アンダーのシニア自己ベストをマークしたのが鈴木亨。「4回ほどピンチがありましたが、ラッキーやいい形で流れてパーセーブでき、ボギーなしは大きかった。シニア入りしてボギーは打たないものの、バーディーもなかなか取れないラウンドが続いていました」と大会初日の好スコアを鈴木は振り返った。
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シニアツアー
〈1R〉 父親に捧ぐシニア初優勝!鈴木は達成に向け大きく前進した
2016年07月30日スターツシニアでシニアデビューしたものの、「ルーキーの洗礼」を受けて好成績を挙げられずにいた。そんな鈴木亨が、ようやく大爆発。1イーグル・6バーディーの64、8アンダーで単独首位スタートを切った。