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日本プロ
〔FR〕 敗れた武藤「完全に運がなかった・・・あと1センチ」
2016年07月10日「完全に運がなかった・・・あと1センチ」と、第3ラウンドまで首位をキープしていた武藤俊憲。完全優勝も狙えた。武藤は中断さえなければ・・・とも思う。
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日本プロ
〔FR〕通算9アンダー7位の大堀。来年の日本プロの出場権も獲得
2016年07月10日大堀裕次郎(24)がボギーなしの6アンダー66で回り、通算9アンダーでトップテンに食い込んだ。4番で2メートルを決めてから、5番4メートル、6番3メートルと3連続バーディー。「ショット、特にアイアンが良かった。トップテンに入りたいと思ってプレーしました」という。インでも3バーディーを奪ったが「チャンスはけっこうあったんでもう1つ、2つ取りたかった。最後、18番も3メートルぐらいを外したんで」と悔やむ。
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日本プロ
〔FR〕速報・プレーオフを1ホール目で制した谷原が優勝!
2016年07月10日プレーオフ1ホール目。2人とも1ピンの距離を残したパッティング勝負だった。カップにあとわずか届かなかった武藤に対し、続く谷原がカップまでの距離をきっちり決めて、今年の日本プロの覇者となった。谷原は公式戦初優勝。2大会連続優勝を決め、来週は全英オープンへの戦いに挑む。
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日本プロ
〔FR〕会心のプレーで上位フィニッシュの宮本
2016年07月10日宮本勝昌(43)が4連続バーディーを含む9バーディー、2ボギーの7アンダー65で回り、通算10アンダーに急浮上してフィニッシュした。「会心のプレー。兄がキャディーをしてくれたので、いいプレーをみせられて良かった」と笑顔を見せた。
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お知らせ 競技情報
【日本プロ日清カップ・FR】激闘プレーオフを制した谷原が日本タイトル初戴冠
2016年07月10日倉本会長より優勝杯が贈られた。自身2度目となる2週連続優勝。「第84回日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」の最終ラウンド。谷原秀人(38)が奇跡的な大逆転で2週連続優勝を果たした。序盤から武藤俊憲(38)が5連続バーディーで逃げたが、最終組の谷原、宋永漢(24)もバーディーを奪い返して追走。2度の雷雨中断があったが、集中力が切れず、3人は激闘を展開した。18番でボギーにした武藤を、谷原が最後の最後で追いつき、通算22アンダー266でプレーオフに突入。1ホール目で谷原がパーセーブ。左に外した武藤が寄せきれず、ボギーで決着。谷原はツアー通算13勝目で、悲願の初日本タイトルを獲得。◆大会特集ページは こちら>>
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日本プロ
〔FR〕トーナメントを楽しもう!ジュニアゴルフプログラム
2016年07月10日大会最終日は、「日清カップヌードルプレゼンツ PGAジュニアゴルフプログラム」と題したジュニアイベントを用意しています。
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日本プロ
〔3R〕見ごたえのあるムービングサタデーは「プロの意地と技」の連続
2016年07月09日見ごたえある「ムービング・サタデー」でも、こんなサタデーはめったにない。3日目の最終組を見たギャラリー、テレビでライブ放送を見たゴルフファンは、ラッキーだ。
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日本プロ
〔3R〕結果発表!!!No.17ピン位置投票
2016年07月09日多くの皆様の投票にて、本日(第3ラウンド)のピン位置を決定しました。
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日本プロ
〔3R〕倉本大会会長 記者会見~決勝ラウンド1日目を終えて
2016年07月09日今日はいいスコアが出ていると思うのですが、かなりピンの位置を緩めています。
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日本プロ
〔3R〕コースレコード更新の63!涙の復活&お帰りなさい4位急浮上のリー
2016年07月09日ハン・リー(38=米国)が、コース新記録9アンダー63をマークして、涙した。9バーディー、ボギーなしのラウンド後、今の気持ちを聞かれたが、うつむいたまましばらく声が出ず、嗚咽がもれた。ようやく顔を上げて「またゴルフができるようになるとは思っていなかった。ひざの手術をして、また愛するゴルフができる。うれしい」とすすり上げながら話した。
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日本プロ
〔3R〕7つスコアを伸ばした5アンダーの藤田は「今季一番の出来!」
2016年07月09日今季一番の出来と本人もビックリしたと藤田。
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日本プロ
〔3R〕カムバックした竹谷。明日につなげる8アンダー5位
2016年07月09日竹谷佳孝(36)が「ナイスカムバック」で通算8アンダーの5位につけた。4番までに2つのボギーで「地道に戻そうとしましたよ。ちょっと何か変だったんで」と振り返る。流れを変えたのが8番パー5のイーグルだった。第2打でピン左上のラフに少し入ったところに止まった。「球に当たるかどうか確かめた」と、何度も仕切り直ししてボールを覗き込み、7ヤードの3打目を直接入れた。
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競技情報
【日本プロ日清カップ・3R】武藤が公式戦タイトルに王手をかける
2016年07月09日武藤はあせらず、自分のゴルフを信じるだけ「第84回日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯」の第3ラウンドは、首位スタートの武藤俊憲が、この日69で回って通算16アンダー200で首位からの首位を守った。2週連続優勝を狙う谷原秀人、宋永漢(韓国)最終組の3人でバーディー合戦を展開。後半は3人とも5バーディーを奪った。武藤は前日までの貯金を減らしたものの、2人に3打差で初の日本タイトルへ向けた最終日を迎える。◆大会特集ページは こちら>>
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日本プロ
〔3R〕藤本は嫁さんへ8つのバーディーをプレゼント!上位浮上
2016年07月09日藤本佳則(26)が8アンダー64のコース記録(初日武藤俊憲)に並ぶ高スコアで、一気に通算7アンダーに浮上した。通算1オーバーからスタートし1番パー5で2メートルのバーディーから快進撃がスタート。5、8番で摂って前半を33で折り返し、後半も11番OK、12番では9メートルを入れる連続バーディーを奪い、終盤の15、17,18番とバーディーラッシュで「最近ショットが良くなっていたんで、あとはパットだけかなと思っていました。グリーンのスピードは昨日までより合ってきました」と振り返った。
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日本プロ
〔3R〕フェアウェイ刈りも実はメジャー仕様
2016年07月09日開催コースの北海道クラシックGCでは、オーガスタナショナルGCなど、海外のゴルフ場で多く使われている「フェアウェイの逆刈り」を実施しています。