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  • 1R 逆転Vへ虎視眈々!首位と2打差の2位タイ発進 4年大会覇者の中根初男と「普通」を強調する倉本昌弘
    シニアツアー

    1R 逆転Vへ虎視眈々!首位と2打差の2位タイ発進 4年大会覇者の中根初男と「普通」を強調する倉本昌弘

    2016年04月16日

     強風のコースコンディションとスタート前に対峙して、14年大会覇者の中根初男はゲームプランを一考した。

  • 1R 「1日5000歩」効果で復調の飯合肇。09年以来のシニアツアー通算5勝目へ前進
    シニアツアー

    1R 「1日5000歩」効果で復調の飯合肇。09年以来のシニアツアー通算5勝目へ前進

    2016年04月16日

     天候は曇り、気温23・7度ながら、風速6.4メートルの風が吹き、体感気温は10度台。半袖姿では寒さを覚えるほどの強風が、選手たちを苦しめた。グリーン上のピンフラッグはうなり続け、ピンは弓なり状態のままだ。厳しいコンディションによって、アンダーパースコアをマークしたのは4選手。

  • シニアツアー最終予選ランキング1位は呂文徳
    お知らせ 競技情報

    シニアツアー最終予選ランキング1位は呂文徳

    2016年04月01日

    選手たちは健闘を称え合った(写真中央は呂)2016年のPGAシニアツアー最終予選会の最終ラウンドが1日、 Kochi黒潮カントリークラブ(パー72、6,845ヤード)にて行われ、シニアツアー出場優先ランキングが決定した。上位の混戦を制し、見事トップ通過を果たしたのは2位に3打差をつけ、通算8アンダーとした台湾出身の呂文徳(53)。外国人選手選考会からの出場で、最終予選トップ通過を果たし、1年間のシニアツアーシード権を獲得した。呂はアジアンツアー通算5勝を挙げている。◇ 最終ランキングは こちら>>◇ 2016年度PGAシニア競技の日程は こちら>>

  • 【2016仰徳台日友好盃・最終ラウンド  日本チーム連覇】
    お知らせ 競技情報

    【2016仰徳台日友好盃・最終ラウンド  日本チーム連覇】

    2016年03月27日

    日本チームの歓喜ダブルスのスクランブル形式で行われた最終ラウンド。5ポイントのリードで迎えた日本チーム。最終ラウンドはで4勝5敗1分けで負け越したものの、2日間トータル12ポイント対8ポイントで日本チームが連覇を達成した。台湾チームも地元の意地を見せたが、一歩及ばなかった。

  • 【2016仰徳台日友好盃・第1ラウンド 日本チームリード】
    競技情報

    【2016仰徳台日友好盃・第1ラウンド 日本チームリード】

    2016年03月26日

    開会セレモニー・全選手2016仰徳台日友好盃の第1ラウンド。ダブルスのフォアボール形式で試合が行われた。各チーム勝1ポイント、分0.5ポイント、負0ポイントが加算され、日本チーム7、5ポイント、台湾チームが2、5ポイントで、連覇を目指す日本チームのリードで明日の対戦を迎える。明日の対戦形式はダブルスのスクランブル形式で行われる。昨日のまで連日の雨、やっと青空を見ることができた大会初日。2連覇を目指す全10対戦中7勝し、5ポイントのリード。台湾チームも地元で2連敗は避けたい、謝キャプテンからは「明日はスクランブル形式。オーダーはスクランブルで一番強くなるペアを組みました」。一方、日本チーム新井キャプテンは「今日の日本チームは”VERY HAPPY”だよ。僕のペアはちょっと元気なかったけど、明日は日本チームの勝利に貢献したね」とそれぞれが明日の意気込みを語った。◇ 初日成績は こちら>>◇ 最終日組合せは こちら>>

  • 【2016仰徳台日友好盃・公式記者会見】
    競技情報

    【2016仰徳台日友好盃・公式記者会見】

    2016年03月24日

    公式記者会見今年で2回目を向かえる「2016仰徳台日友好盃」。仰徳(ようとく)グループが主催となり、日台間のゴルフ大会を活性化し、日台の友好交流を継続したいという両国の想いで実現した本大会は3月26日、27日の2日間、台湾の林口ゴルフクラブで開催される。24日に大会公式記者会見が行われ、両チームの出場選手全員が出席した。

  • 【PGAコンプライアンス推進有識者会議を開催】
    コンプライアンス お知らせ

    【PGAコンプライアンス推進有識者会議を開催】

    2016年02月18日

    PGAからは倉本会長、竹花コンプライアンス委員長も参加2月16日、東京、浜松町のWTCコンファレンスセンターにおいて「PGAコンプライアンス推進有識者会議」を開催しました。

  • 【第9回】LPGAクォリファイングトーナメント
    ティーチングプロアワード

    【第9回】LPGAクォリファイングトーナメント

    2015年12月24日

    左・辻梨恵選手、中央・三觜、右・辻選手の母今年のLPGAQTが終わりました。弟子の辻梨恵はセカンドQTからの出場でしたが、セカンドの初日に81(+9)を打ってしまい、出足から つまづきましたが、2日目から巻き返し40位で突破。そのままの勢いでサードもと思ったのですが、サードも初日に出遅れ大ピンチ!しかしセカンド同様巻き返し30位で突破しました。梨恵のメンタルの強さが出ました。そして迎えたファイルQT!!!9月に「今年はコーチ!ファイナルQTのキャディやって下さい!!」と頼まれてから、身体を絞り始め、  自分的には準備万端でしたが、セカンド、サードの戦い振りを見てると安心出来ませんでした。しかしコーチである私が焦ってもダメなので、冷静に4日間キャディをやろうと心で決めていました。迎えた初日!スタート10番ホールはナイスショット!セカンドショットをミスしアプローチもミス!ボギースタート!11番ホールショート梨恵「7番アイアンで大丈夫ですか?」、私「8番でしっかり打って!」結局、8番で打ってもらい少し右に行きましたが、グリーンにナイスオンし、3.5メートル入れてナイスバーディ。そして今回のファイルQTの結果的にキーホールとなる12番を迎えました。ドライバーがやや左に行きましたが、二打目をフェアウェイにレイアップ。ピンは右奥でグリーンは右から左に傾斜。ピッチングで放たれた球は僅かに右へ、グリーン右のバンカーに捕まりました。バンカーからはピンまで下りで絶対寄らない場所。取り敢えず乗せて5メートルのパーパットは覚悟しなければいけない状況!乗ってくれ!と願って見てたバンカーショットは、まさかのホームラン!同組の後輩、江澤プロが「ステーイ!!!!!」と叫びギリギリOB杭の手前で止まり、セーフ。そこから乗せて2パット。何とかダブルボギーで済みました。その12番ホールはグリーン手前が池で、グリーンの傾斜もキツく、簡単なロングでは無いのですが、それでもロングなので悪くてもパーでは上がりたいホール。初日75ストロークの44位タイで迎えた2日目12番ホール!ピンは左端。ピンの左に少しでも飛べば池に入るポジション。3打目は初日と同じピッチング!グリーンセンターに乗せとけばオッケー!とアドバイスし放たれた球は左に!!!そうです。池に消えました。しかしバウンドはギリギリ赤線の30センチくらい外に当たって池に入りグリーンの近くから5打目!アプローチが3メートルに寄りましたが、外せば初日に引き続きダブルボギーのピンチ。それを何とか沈めボギーで済みました。2日目はそのボギーで済んだのが気持ち的にも楽になりその後はほとんどミスなく74ストローク(2オーバー)でフィニッシュ!39位タイと順位を上げました。そして3日目12番!やはり3打目はピッチング!ピンは初日よりやや左でしたが、ほぼ同じ位置。頼む!乗ってくれと願いながら梨恵から放たれた球はピンに向かって一直線!ピンそば1メートルにナイスオン!見事沈めてナイスバーディ!「チョットだけリベンジ出来たな!」と梨恵に声を掛け、3日目は72のパープレーフィニッシュでした。そして39位タイで迎えた最終日!前半からショットは絶好調!ピンチがほとんど無く34の2アンダーでターン!後半のスタートホール10番!梨恵「ティーショットスプーンでもいいですか?」確かに3日目はスプーンでバンカーに入らないマネージメントで打たせましたが、今日は風も強くスプーンで刻み距離を残し、もしボギーとかになると、いい流れが止まるのではと思い、梨恵の問いかけを無視、ドライバーをそのまま渡し「気持ち良く打って」とだけアドバイスしました。そして多少ドライバーもセカンドもミスヒットでしたが、パーであがり、11番もバンカーに入れながらパーで凌いだ後の12番!ドライバーがまさかの、、ど右!林の中の奥底へ消えて行きました。取り敢えずロストだけはヤバイと思い梨恵を置いて林へ走る私!するとあれ?まぁまぁコース側のラフのすぐ脇に見えてる!そうです、木に当たり打てる場所へ出てました。しかも低い球なら前も空いてて絶好の場所。取り敢えず低い球でフェアウェイに出せて、そこからピンまで155ヤード向かい風。これまで3日間スイングの事についてラウンド中に質問を一切して来なかった梨恵ですが、ここに来て「右へ行くのは何でですか?」「もっと左に振った方がいいですか?」と聞いてきて、「合わせてるだけだよ!しっかりビビらず振り切りなさい」とだけアドバイス。そして3打目ピンまで155ヤード向かい風。エッジ148ヤード!ショートすると池。通常なら5番か6番で打ちますが、向かい風もあるので4ユーティリティーを抜いた梨恵!方向を確認し放たれた球はピン真っ直ぐ!「その瞬間ステーイ!!」と叫ぶ私。グリーン1番奥に乗りましたが、ピンまで20ヤードマウンド越え。残念ながら3パットでボギーでした。その後はピンチの連続でボギーが止まらずtoday2オーバーで迎えた最終18番。「左から風来てるよ!最後だからリズム良く気持ち良く振ってな!」とアドバイス。そして放たれた球は!左の林へ一直線!わっ!!と思って行方を見守ると木に当たってコース側に!ラッキー!!そこからスプーンでセカンドを打ち迎えた3打目。ピンまで115ヤード左から向かい風キツメ。グリーン奥は池。9番アイアンでピンの左8メートルくらいを向かせ放たれた球はピンの左4メートルにナイスオン!入念に読んだパットは見事カップに消えてナイスバーディ!73の1オーバー!4日間トータル6オーバーでフィニッシュしました。ホールアウト後、梨恵と握手した際、梨恵は「大丈夫ですかね?ヤバくないですか?」と聞いて来ましたが、私はトータル6オーバーなら絶対大丈夫と確信があったので、「本当に良く頑張った大丈夫だよ!」と梨恵に伝えました。結果的に33位で見事来年フル参戦の権利を得ることが出来ました。もちろん12番だけではなく、数々のドラマがこの4日間ありました。セカンド、サードで一旦は死にかけた今年のQTでしたが、こうして好成績で終わる事が出来てホッとしてます。来年はいよいよシード獲りを目指して頑張って貰いたいです。今後も辻梨恵の応援宜しくお願いします^ ^写真はファイナル終了後に撮って貰った梨恵、私、梨恵のママです。

  • 【第9回】スイングリズム・コンセプト
    ティーチングプロアワード

    【第9回】スイングリズム・コンセプト

    2015年12月24日

    皆さん冬ゴルフを満喫されていますか?12月に入り朝晩の冷え込みも厳しくなり、本格的な冬シーズンの到来ですね。さて、今回で9回目となりましたPGA活動レポートもあっという間に最終回となりました。PGAティーチングプロアワードで奨励賞を受賞させていただき、おかげさまで充実した一年を送ることができました。発表内容でもある「スイングリズム・コンセプト」でスイングリズム・テンポ・タイミングを具体化し、音源を使用してスイング動作をプログラム化できたことは、私にとってとても貴重な財産です。今後も日本のゴルフ業界発展のために、よりゴルフが身近なスポーツになるように、ゴルフを指導させていただく立場として貢献できればと考えています。良いショットを打った時の爽快感、ドライバーでボールが遠くに飛んだ時の気持ちよさ、ベストスコアが出た時の達成感、良きゴルフ仲間と出会えた心地よさ、ゴルフは人生を明るくしてくれることばかりです。そんな素晴らしいゴルフの魅力を、フラッグスゴルフスクールの一員として、PGA会員としての誇りを持って、様々な悩めるゴルファーの身近な存在でいれたら幸せです。そして、ゴルフスイングに迷ったら「ドレミファソラー」と軽く口ずさんで、気楽な気持ちで気持ちよくスイングしてみてください。新しい発見があるかもしれませんよ!最後に、一年間という短い期間ではございましたが、ご愛顧いただきました皆様に御礼申し上げます。

  • 新ティーチングプロ会員B級の81名が来年1月1日付で入会
    お知らせ

    新ティーチングプロ会員B級の81名が来年1月1日付で入会

    2015年12月14日

    倉本会長より新TCPメンバーへPGA会員証が手渡されました2016年PGAティーチングプロB級入会者81名を対象にしたPGA入会セミナーが、世界貿易センタービル(東京)で14日行われ、各種講義と授与式が行われました。受験資格オープン化元年の2014年8月から約1年半、ティーチングプロ会員を目指してPGAゴルフ論を学び、座学や実技のテストを経て、修了式を迎えることが出来ました。会員としては2016年1月1日付での入会となりますが、この日に先駆けて、ティーチングプロB級の認定式が行われました。

  • 【いわさき白露シニア・FR】 陳志忠、起死回生の初優勝!
    お知らせ

    【いわさき白露シニア・FR】 陳志忠、起死回生の初優勝!

    2015年11月29日

    岩崎芳太郎大会会長(右)から陳は優勝トロフィーを受け取る「いわさき白露シニア」の最終ラウンド。首位スタートの陳志忠(57)と、3位スタートでシニアルーキーの米山剛(50)が、後半から一騎打ちの展開に。陳が、11番から3連続バーディを決め、後続を引き離し、7バーディ1ボギーの66をマーク。通算15アンダーで、2位に3打差をつけてのシニア初優勝となった。陳は、今年1月から就任している台湾PGAの理事長としても、嬉しい優勝を飾った。賞金ランキングでは、室田淳(60)が59,726,999円で4度目の賞金王に決定している。◆最終成績はこちら>>◆大会レポートは こちら>>

  • PGAシニアツアーキッズゴルフ体験会 報告
    ジュニア活動報告

    PGAシニアツアーキッズゴルフ体験会 報告

    2015年11月20日

    優勝した崎山プロとPGAシニアツアーキッズゴルフ体験会は、プロゴルファーとのふれあいを通してゴルフ未体験の子供達にゴルフの楽しさを伝える活動です。会場内では、出場選手とティインググランドへ一緒に入場する「キッズファミリー」や親子でスナッグゴルフ体験、優勝者との記念撮影などで楽しく過ごすことができました。●KYORAKU MORE SURPRISE CUP2015会場会   場 涼仙ゴルフ倶楽部(三重県いなべ市)期   日 2015年5月31日(日)参加人数 28名今年はじめての開催となったキッズゴルフ体験会は、定員を大幅に上回る45名の応募があり抽選での参加者決定となりました。多くのギャラリーが観戦する中でのキッズファミリーは緊張しておりましたが元気よく笑顔でできました。好天にも恵まれ、手入れの行き届いたゴルフ場内の観戦ツアーでは池や滝に興味津々!昼食後、スナッグゴルフ体験では槇岡理事と中部地区のジュニア委員である大島靖生プロに教えていただき、コース内のフカフカとした芝を体感しました。

  • 【第8回】糖質ダイエット
    ティーチングプロアワード

    【第8回】糖質ダイエット

    2015年11月13日

    糖質カットメニュー9月25日より糖質カットダイエットを始めました。 スタート時の体重88キロ。1か月が経過しましたが、現在78キロ。マイナス10キロ減ですが、果たしてドライバーの飛距離は落ちたのか否か。実際は全く変わりませんし、アイアンの飛距離も全く変わりません。今は太り過ぎてたのが、絞れてきて身体のキレが良くなったからかも知れませんが、今のところ絞った影響は全くありません。よく体重がある方が飛距離に有利と言われますが、今後どんな事になるのか、身をもって立証していこうと思います。

  • 【第8回】フラッグスゴルフフェスティバル!!
    ティーチングプロアワード

    【第8回】フラッグスゴルフフェスティバル!!

    2015年11月13日

    パーティーの様子11月に入り、すっかり秋が深まってきましたね。ゴルフ場も紅葉が鮮やかに彩り、最高のゴルフシーズンです。ラウンド中も上手くいかないときは、深呼吸をして周りの景色などを眺めていると、自然に心も落ち着き、自分のリズムを取り戻せるきっかけになるかもしれませんので、ぜひ一度試してみてください。

  • 【第7回】弟子のPGAプロテスト合格
    ティーチングプロアワード

    【第7回】弟子のPGAプロテスト合格

    2015年11月01日

    2015年プロテスト合格者集合写真9月1日~4日まで行われたPGA認定プロテストに教えている山本隆大が挑戦し、最終日69でカットラインギリギリの5オーバーで滑りこみ、見事合格しました。