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  • 〔FR〕大会を制したのは、逆転優勝を決めた真板
    シニアツアー

    〔FR〕大会を制したのは、逆転優勝を決めた真板

    2016年07月03日

    真板潔(56)が逆転で3年ぶりのシニアツアー通算3勝目を挙げた。1打差2位で出た羽川豊(58)と後半一騎打ちになったが、14番から4連続バーディーで抜け出し、通算14アンダー130で優勝を飾った。羽川と初日首位の上出裕也(51)が2打差2位。賞金ランク1位の崎山武志(53)は通算8アンダーで7位。ベストアマは木村利治(60)が獲得した。

  • 〔FR〕久保はテンションもスコアもあがった2日間。ハーフ29は自己最高
    シニアツアー

    〔FR〕久保はテンションもスコアもあがった2日間。ハーフ29は自己最高

    2016年07月03日

    久保勝美(53)がアウトのトップスタートで一時通算11アンダーにスコアを伸ばしてトップに立ち、大会を盛り上げた。スタート1番でOKバーディーを奪ってから快進撃。3番で「手前15メートルぐらいのが入っちゃって、そこから乗りましたね」と、6番まで4連続バーディー。9番パー5では残り231ヤードの第2打を左5メートルにつけてイーグルを奪い、アウトを「自己最高」という29で回った。2アンダースタートからリーダーボードを駆け上がって首位に。11番パー5では194ヤードの第2打を5アイアンで50センチにつけるOKイーグルと、通算11アンダーまで伸ばした。

  • 〔FR〕10アンダー4位の秋葉は「あと1つ2つ、勝ちたい」
    シニアツアー

    〔FR〕10アンダー4位の秋葉は「あと1つ2つ、勝ちたい」

    2016年07月03日

    秋葉真一(50)が、上がり3ホール連続バーディーで通算10アンダーでフィニッシュ、3位に入った。「最後(18番)は1メートル弱だったけど、下りのライン。入ってよかった。最後はラッキーでした」と、笑顔を見せた。前半はイーブンで折り返したが、インは5バーディーの31に、同組の奥田靖己、加瀬秀樹から「死んだふりしてたよなあ」と冷やかされ「いえいえ、先輩たちについていくが精一杯でしたから」と返した。

  • 〔FR〕レベルの高いところを目指している田村は、9アンダー6位
    シニアツアー

    〔FR〕レベルの高いところを目指している田村は、9アンダー6位

    2016年07月03日

    田村尚之(53)が上がり4ホールで3バーディーを奪い、通算9アンダーで6位に食い込んだ。「1、4番で取ったけど、ずっとパットが悪くて。最後で取れたってことです」と、チャンスを逃してきてちょっと不満そう。「最後(18番)はボード見たら8アンダーが多かったんで取りたいと思った」と、上3メートルの難しいラインを決めた。「納得はしていませんけど、まあ、まあ・・・ね」と、笑った。

  • 〔FR〕白石がシニア自己最高の63をマーク、通算10アンダーの4位に浮上
    シニアツアー

    〔FR〕白石がシニア自己最高の63をマーク、通算10アンダーの4位に浮上

    2016年07月03日

    白石達哉(54)がインスタートで大爆発、シニア自己最高の9アンダー63をマークして、通算10アンダーの4位に飛び込んだ。「昨日もショートで3つバーディーをとれたし、アイアンの調子が良かった」という通り、11番パー5で1メートルを沈め、12番では10メートルを入れた後、12番80センチ、13番1・5メートル、16番パー3では30センチとピンに絡んだ。イン31出回ったときはまだ「全然何も思わなかった」というが、1,2番で取って通算8アンダーにしたときに「二ケタになればおもしろいかも」と思ったという。優勝した92年関東オープン最終日62には及ばなかったが、目標通り10アンダーでフィニッシュした。

  • 〔那須霞ケ城シニアOP〕 真板が3年振りシニアツアー3勝目!
    お知らせ 競技情報

    〔那須霞ケ城シニアOP〕 真板が3年振りシニアツアー3勝目!

    2016年07月03日

    新谷幸義大会会長から真板は優勝杯を受け取った シニアツアー第5戦「那須霞ヶ城シニアオープントーナメント」の最終ラウンド。シニア7目のシニアベテラン真板潔(57)が、最終同組の初優勝を狙う上出裕也(51)と地元・栃木出身の羽川豊(58)とのデッドヒート。15番から4連続バーディを奪い、2位に2打差をつけて、真板が通算14アンダーで逆転優勝。シニアツアーでは、2013年コマツオープン以来の優勝で3勝目。この日ベストスコア62をマークした白石達哉(54)が10アンダーとし4位に入った。◆大会特集ページは こちら>>

  • 〔1R〕それぞれのこだわりが最終日にどう影響するか
    シニアツアー

    〔1R〕それぞれのこだわりが最終日にどう影響するか

    2016年07月02日

    クラブの扱い方、プロゴルファーにとってはもっとも気にするところ。ドライバーとパターは、クラブの中でもより一層気を使う。

  • 〔1R〕単独首位の上出は「スコア、考えないでいこう!」
    シニアツアー

    〔1R〕単独首位の上出は「スコア、考えないでいこう!」

    2016年07月02日

    シニア3年目の上出裕也(51)が8アンダー64をたたき出して、首位に立った。ずらりと並べた8つのバーディー。インスタートの10番で2・5メートルを入れて快進撃がスタート。3アンダーで折り返した後、1番で1メートル、2番で奥のカラーから10メートル、3番で1メートルの3連続バーディー。上がり8、9番もバーディーで締めた。「練習ラウンドでもインからスタートして6番まで6アンダーできて、上がり3ホール連続ボギー。今日も6番まで一緒のながれやなあと、ちょっと頭をよぎった。8番でOKについてくれて崩れなかったのは大きい」と振り返った。

  • 〔1R〕3連続バーディー発進の加瀬が4位と好スタート
    シニアツアー

    〔1R〕3連続バーディー発進の加瀬が4位と好スタート

    2016年07月02日

    加瀬秀樹(56)が「オレはそんなタイプじゃないでしょ」と笑いながらも「ボギーなし」の5アンダー67で回って4位につけた。1番で1,5メートル、2番で2・5メートル、3番では「15メートルぐらいのが入った」と、3連続バーディーでスタート。「4番でも1・5メートルぐらいについて、意識しちゃってさ。外したら、チャンスがあったのにぴたっと止まってしまった」と苦笑い。それでもインに入って2バーディーと奪った。

  • 〔1R〕5アンダー4位の秋葉。コース攻略の鍵はティーショット
    シニアツアー

    〔1R〕5アンダー4位の秋葉。コース攻略の鍵はティーショット

    2016年07月02日

    秋葉真一(50)は「ナイスプレーでした」と笑顔を見せた。7バーディー、2ボギーの5アンダー67で4位につけ「一緒に回った羽川さん(7アンダー)が切れていたので、僕はついていくだけでしたけど」と振り返った。

  • 〔1R〕賞金レース首位独走中の崎山は、ソロリと17位スタート
    シニアツアー

    〔1R〕賞金レース首位独走中の崎山は、ソロリと17位スタート

    2016年07月02日

    目下賞金レース1位独走中の崎山武志(53)は、ソロリとスタートした。

  • 〔那須霞ケ城シニアOP〕 上出が8アンダーで初日単独首位
    競技情報

    〔那須霞ケ城シニアOP〕 上出が8アンダーで初日単独首位

    2016年07月02日

    上出は初優勝を狙う絶好のチャンス シニアツアー第5戦「那須霞ヶ城シニアオープントーナメント」の第1ラウンドが、栃木県にある那須霞ヶ城ゴルフクラブで行われた。シニア3年目の上出裕也(51)が、8バーディノーボギーの64をマークし、単独首位に立った。1打差2位には、真板潔(56)と地元・栃木出身の羽川豊(58)。3大会連続優勝を目指す崎山武志(53)は3アンダー17位タイ。◆大会特集ページは こちら>>

  • 〔那須霞ケ城シニアOP〕 栃木・那須で新規シニアが開催!
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    〔那須霞ケ城シニアOP〕 栃木・那須で新規シニアが開催!

    2016年07月01日

    入場無料で観戦できます。ぜひ会場へ! 今週末の土日は、シニアツアー第5戦「那須霞ヶ城シニアオープントーナメント」が栃木県にある那須霞ヶ城ゴルフクラブで開催される。賞金総額2000万円、優勝賞金360万円。ツアー2大会連続優勝中で、賞金ランクのトップを独走している地元栃木県鹿沼市在住の崎山武志(53)が、3大会連続優勝を目指す。◆大会特集ページは こちら>>

  • ◇ 日本プロ日清カップの出場予定選手が決定
    お知らせ 競技情報

    ◇ 日本プロ日清カップの出場予定選手が決定

    2016年06月27日

    こちら>>

  • 〔FR〕新キング・オブ・シニア誕生!その陰には大先輩から授かった目標があった
    シニアツアー

    〔FR〕新キング・オブ・シニア誕生!その陰には大先輩から授かった目標があった

    2016年06月12日

     昨年大会を制した室田淳のスコアは通算19アンダー。54ホール競技最少スコアタイだったこともあり、グリーン上の勝負=パット合戦の試合展開になると出場選手たちは予想していた。しかし、大会2日間終了時点での首位のスコアは通算10アンダー。昨年の優勝スコアに追いつくためには最終日、首位の選手で9アンダーのビッグスコアをマークしなければならない。それほどまでに昨年大会とは異なるコースセッティングだったのだ。