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競技情報
15戦目の新規シニアツアー競技、福岡シニアオープンがまもなく開催!
2016年11月07日名門コースは華やかに飾られています新規シニアツアーとして開催する今季第15戦「福岡シニアオープンゴルフトーナメント」が、福岡カントリークラブ和白コースで、11月9日、10日の2日間行われる。大会はプロ60名、アマ36名の96名で争われる。スローガンに「シニアからジュニアへ」を掲げ、ジュニアゴルフを地域スポーツになるよう、大会で支援する。コースは、KBCオーガスタや2012年よりLPGAトーナメントも開催されている名門コースで、シニアの新しい戦いがいよいよ始まる。◇大会特集ページは こちら>>◆大会初日組み合わせは こちら>>
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シニアツアー
<富士フィルムシニア・FR>選手・青木功として精力的に務めた大会
2016年11月05日青木功(74)は84と崩れ、通算22オーバーで今季最後の試合を終えた。
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シニアツアー
<富士フィルムシニア・FR>最終日、最後までゴルフは何がおきるか分からない!田村の嬉しい初優勝
2016年11月05日田村尚之(52)が、シニアツアー初優勝を飾った。プラヤド・マークセン(50=タイ)に6打差でスタートし、4アンダー68で回って通算6アンダー210でホールアウト。マークセンが崩れて1打差で優勝を手にした。49歳でプロテストに合格して、シニアツアーに挑戦して3年目。プロとして初めての「美酒」となった。
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シニアツアー
<富士フィルムシニア・FR>念願のプロ初優勝を飾った田村「プロになってホント、よかった」
2016年11月05日念願の「プロ初優勝」。田村尚之(52)にとっては、まったく想像していなかった形で、手に入った。優勝を聞いたのは、プレーオフに備えていた練習グリーン。先に通算6アンダーでホールアウト。5アンダーに後退していたマークセンが「18番では取るでしょう」と思っていたところへ、1メートル強のバーディパットが外れたという連絡に「ホント?」と何度も確認した後、ようやく笑顔になった。
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シニアツアー
<富士フィルムシニア・FR>まさかの失速でマークセンは2位だが、今季シニア賞金王に確定!
2016年11月05日プラヤド・マークセン(50)が、まさかの失速で2位に終わったが、自身の今季シニア最終戦で賞金王を確定させた。今季賞金額を6227万8000円とし、2013年室田淳(6207万4000円)を抜いてシニアツアー史上最高額を獲得。ルーキーイヤーでの賞金王は1988年ツアー制度施行後、5人目の快挙となった。
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シニアツアー
<富士フィルムシニア・FR>終盤の連続バーディでも、秋葉は優勝に1打届かなかった
2016年11月05日秋葉真一(51)が大魚を逸して悔しがった。「上があんなに崩れるとは思わなかった」と、終盤17番で10メートルを入れ、18番パー5では第2打グリーンオーバーから1メートルに寄せて連続バーディーフィニッシュしたが、結果的に1打届かなかった。
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シニアツアー
<富士フィルムシニア・FR>水巻は11月になってよくなってきたので、これから頑張りたい!
2016年11月05日水巻善典(58)が出入りの激しいゴルフながら、通算3アンダーに伸ばして4位に食い込んだ。最終18番パー5では、2オンを狙ったショットが思ったより左に出て池の方へ。「まずいと思ったら、ポーンと前にはねて」とピン左の狭いところに転がって3メートルのイーグルチャンス。「ボード見たし、入れたかった」と気合を入れたが、外してバーディーフィニッシュだった。
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シニアツアー
<富士フィルムシニア・FR>パットが久しぶりに好調だが、まだ甘いと羽川は反省
2016年11月05日羽川豊(58)が前半快進撃で一時は首位に迫った。通算1アンダーからスタート。1番でメートルを入れて波に乗り、2番で1メートルを入れる連続バーディー発進。5番で8メートルを沈めてからは3連続バーディーと、7番までに5つスコアを伸ばし、通算6アンダーに。この時点で首位マークセンに1打差2位に浮上した。「今日はパットが久しぶりに入ったのよ」というように、長いパットを放り込んだ。悔やんだのは9番。「完璧に入ったと思った」バーディーパットがカップにけられて、10番も同じようにけられた。
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お知らせ 競技情報
【富士フイルムシニア・FR】田村が6打差の大逆転でシニア初優勝!
2016年11月05日古森重隆大会会長(左)より田村へ優勝杯が贈られた澄み渡る秋晴れの中で行われた「富士フイルムシニアチャンピオンシップ」の最終ラウンド。首位スタートのプラヤド・マークセン(50)はバーディを決められず、もどかしいプレーが続く中、2アンダー7位スタートの田村尚之(52)が、6バーディ2ボギーと差を縮めていた。結局、マークセンがスコアを3つ落とし、田村が逆転。PGA入会3年目というシニアツアーメンバーが、相性のいい大会で、シニア初優勝を飾った。1打差2位タイには、マークセンと秋葉真一(51)。尚、今シーズンのマークセンは、獲得した賞金が62,278,000円となり、シニアツアー最高獲得賞金額で、今年のシニア賞金王に決定した。◆最終成績は こちら>>◇特集ページは こちら>>
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シニアツアー
<富士フィルムシニア・2R>マークセンが8アンダーで首位キープ
2016年11月04日プラヤド・マークセン(50=タイ)が、16番でトラブルに見舞われてトリプルボギーをたたいたものの、そこまでの貯金がきいて通算8アンダー136で単独首位に立った。優勝すれば、賞金王が確定する。
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シニアツアー
<富士フィルムシニア・2R>シニア屈指の飛ばし屋、加瀬がマークセンに挑んだ一日
2016年11月04日今季シニアを席巻するプラヤド・マークセン(50=タイ)に、シニア屈指の飛ばし屋、加瀬秀樹(56)が挑む展開になった。
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シニアツアー
<富士フィルムシニア・2R>コースとの相性がいい清水は、打倒マークセンで初優勝を狙う!
2016年11月04日コースとの相性がいい清水洋一(53)が終盤のチャージで通算5アンダーとし、3打差3位につけた。「1番で取った後、なかなかチャンスがなかったんです。アイアンの距離感、方向性が悪くて。全体的にスコアが伸びていない感じだったんで、ボギーを打たないようにしました」と、振り返る。終盤、まず15番で125ヤードの第2打を9番アイアンで1・5メートルにつけて2つ目のバーディー。17番では左5メートルの「すごいスライスラインで、寄せればと思ったのが入った」と派手なガッツポーズ。最終18番では右10メートルに2オンして、上り4ホール3バーディーで一気に浮上した。
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シニアツアー
<富士フィルムシニア・2R>山本は今の自分のゴルフを続けて、ベスト5が目標!
2016年11月04日山本善隆(65)がしぶとく、通算3アンダー4位につけている。2番で手前8メートルを沈めた直後の3番。「アゲンストだったんでちょっと力が入ったんやろな」と、左の山へ。OBまで2メートルほどのところで止まった。このホールをボギーにして6番でも落とした後の今度は7番パー5。「ここもおんなじ感じやった。左にビューッといってしもうて、OBまで1メートルぐらいで危なかった」。パーで切り抜けた。あわやOBを2度切り抜けて、最終18番では右8メートルに2オン。バーディーで締めてスタート時と同じ3アンダーグループに返り咲いた。
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競技情報
【富士フイルムシニア・2R】マークセンが4つスコアを伸ばして8アンダー首位
2016年11月04日7バーディ1トリプルと波乱のマークセンは笑顔「富士フイルムシニアチャンピオンシップ」の第2ラウンドは、山澄む好天に恵まれた。首位スタートのプラヤド・マークセン(50)は、スタートホールをバーディ発進し、その後もバーディを重ねスコアを4つ伸ばした。136ストローク8アンダー単独首位で最終日を迎える。2打差2位には、加瀬秀樹(56)、さらに1打差には清水洋一(53)がつけている。大会ホストプロの青木功(74)は10オーバーの56位。◆第2ラウンド成績は こちら>>◇特集ページは こちら>>
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シニアツアー
<富士フィルムシニア・2R>3アンダー4位の秋葉は優勝カップと子供を両手に写真撮りたい
2016年11月04日秋葉真一(51)が5バーディー、3ボギーの出入りの激しいゴルフながら、通算3アンダーで4位グループに浮上した。「バーディーがたくさん出たんで、ボギーがもったいなかったですね」と振り返った。4番でグリーンオーバーしてボギーが先行。5、6番で2メートルの連続バーディー。8番でも下から5メートルを入れて波に乗りかけた。不運は9番。右ラフにいったが「木の後ろで狙えなかった」とボギーにした。10番では今度はOKにつく。いい悪いが交互に出てくる感じだった。