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  • シニア16戦目のISPS・ハンダカップは18日から開催!
    競技情報

    シニア16戦目のISPS・ハンダカップは18日から開催!

    2016年11月16日

    晴天の下行われた前日のプロアマ大会今季シニアツアー第16戦「ISPS・ハンダカップ・フィランスロピーシニアトーナメント」が、埼玉県にある越生ゴルフクラブで、11月18日から3日間、96名の選手による戦いが繰り広げる。主な出場選手には、前年覇者の秋葉真一(51)や、先週の福岡シニアオープンで優勝した水巻善典(58)、今季シニアツアーで2勝をマークしている崎山武志(53)、室田淳(61)らが参戦する。雄大な自然に囲まれたコースでは、シニア選手たちの高いプレー技術が必見だ。大会は入場無料。◇大会特集ページは こちら>>◆大会初日組み合わせは こちら>>

  • 倉本会長が沖縄県知事・名護市長を表敬訪問
    日本プロ

    倉本会長が沖縄県知事・名護市長を表敬訪問

    2016年11月11日

    (左より)倉本会長、翁長県知事、呉屋会長2017年5月に開催される『第85回 日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯』は、沖縄の名護市にある「かねひで喜瀬カントリークラブ」を舞台に、戦いが繰り広げられます。日本で最も古い歴史をもつプロゴルフトーナメントの公式戦で、2007年以来2度目の沖縄での開催です。2016年11月11日(金)に、主催であるPGA倉本昌弘会長と金秀グループの呉屋守將会長が、沖縄県知事・名護市長を表敬訪問しました。倉本会長は、沖縄県庁を訪れ、5月に喜瀬カントリークラブで開催する日本プロ日清カップの開催を報告し、大会成功に向けて、協力を求めました。倉本会長は「日本最古のプロトーナメントを沖縄で開催できることをうれしく思いますし、沖縄県の応援をお願いしたい」と、大会の魅力をあわせて伝えました。翁長県知事は「日本最古のプロゴルフ選手権を、沖縄開催でお手伝いができることは光栄です」と、大会を歓迎し、協力を受け入れました。大会は、2017年5月11日から14日の4日間で行われます。

  • <福岡シニア・FR>有言実行の水巻は、5年ぶりのシニアツアー通算2勝目で大きな笑顔
    シニアツアー

    <福岡シニア・FR>有言実行の水巻は、5年ぶりのシニアツアー通算2勝目で大きな笑顔

    2016年11月10日

    9番ホール、打ち上げの344ヤード・パー4。最終組の2組前で回る水巻善典と崎山武志は通算3アンダーにスコアを伸ばしていた。崎山はピン左手前5メートルのバーディーチャンスに着ける。水巻はグリーン右手前バンカーに打ち込んでしまう。

  • <福岡シニア・FR>練習成果も見えはじめてきた崎山「優勝は残り2試合にとっておきます」
    シニアツアー

    <福岡シニア・FR>練習成果も見えはじめてきた崎山「優勝は残り2試合にとっておきます」

    2016年11月10日

    練習場で百球よりも試合での一球。崎山武志の練習量の豊富さは、シニアツアー界で屈指だ。練習は嘘をつかない。

  • <福岡シニア・FR>4打差を逆転して水巻が5年ぶりのシニア2勝目優勝を飾る
    シニアツアー

    <福岡シニア・FR>4打差を逆転して水巻が5年ぶりのシニア2勝目優勝を飾る

    2016年11月10日

    1アンダー・7位タイからスタートした水巻善典が6バーディー・1ボギー67のベストスコア、通算6アンダーでフィニッシュ。前日5アンダー首位の髙見和宏との4打差を逆転し、11年の榊原温泉シニア以来、5年ぶりのシニアツアー通算2勝目を飾った。

  • <福岡シニアOP・FR>4打差を逆転!水巻が初代チャンピオンに輝く
    お知らせ 競技情報

    <福岡シニアOP・FR>4打差を逆転!水巻が初代チャンピオンに輝く

    2016年11月10日

    水巻が逆転優勝!谷正明大会会長と一緒に今季シニアツアー15戦目の「福岡シニアオープンゴルフトーナメント」最終ラウンド。1アンダー7位タイからスタートした水巻善典(58)が6バーディー・1ボギー67をマーク、通算6アンダーでフィニッシュ。前日5アンダー首位の髙見和宏との4打差を逆転し、2011年の榊原温泉シニア以来、5年ぶりのシニアツアー通算2勝目を飾った。1打差の2位には、崎山武志(53)と高見和宏(56)が続いた。◇大会特集ページは こちら>>◆最終成績は こちら>>◎最新の賞金ランキングは こちら>>

  • <福岡シニア・1R>5アンダーの髙見が単独首位 1打差で加藤、さらに1打差で平石、汪が追走
    シニアツアー

    <福岡シニア・1R>5アンダーの髙見が単独首位 1打差で加藤、さらに1打差で平石、汪が追走

    2016年11月09日

    快晴、気温16度。北の風5・9メートルが吹くコースコンディション。アンダーパーをマークした選手は13人。冷たく強い風が選手たちを苦しめた。

  • <福岡シニア・1R>ワンヒントアドバイスで復調した加藤が逆転Vへ挑む
    シニアツアー

    <福岡シニア・1R>ワンヒントアドバイスで復調した加藤が逆転Vへ挑む

    2016年11月09日

     大会初日6バーディー・2ボギーの4アンダーをマークし、2位の好位置に着けたのは加藤仁だ。この日の最多バーディー奪取。その内訳は見事の一言に尽きる。インスタートで11番ホールは4メートル、13番2メートル、18番ホール80センチ、2番ホール2メートル、4番ホール2メートル、6番ホール80センチ。ショットの切れがバーディーの大量生産の最大要因だ。

  • <福岡シニア・1R>ドライバーを封印した清家がつかんだ最終組前の順位
    シニアツアー

    <福岡シニア・1R>ドライバーを封印した清家がつかんだ最終組前の順位

    2016年11月09日

    インスタートの10番ホールから4連続バーディーと好発進をしたのが清家和夫。今季はシニアツアー3戦に出場して、賞金ランキング76位。同30位以内に入らなれれば賞金シードを手にできない。

  • <福岡シニア・1R>風が吹けば台湾出身の汪德昌が本領を発揮する
    シニアツアー

    <福岡シニア・1R>風が吹けば台湾出身の汪德昌が本領を発揮する

    2016年11月09日

     シニアツアー後半戦に向けて、母国・台湾で練習を積んでいた。ショットが復調したもものの、それと引き換えに汪德昌は左ひじを痛めてしまった。いまだ完治はせず、ラウンドや練習後には左ひじ痛のケアを最優先させている。

  • <福岡シニア・1R>「攻撃は最大の防御」作戦で、単独首位の髙見は優勝を目指す
    シニアツアー

    <福岡シニア・1R>「攻撃は最大の防御」作戦で、単独首位の髙見は優勝を目指す

    2016年11月09日

     天気予報とは違って、福岡地方では朝方に雨が降った。スタート前に雨は上がったものの、木枯らしを思わせる冷たい風が吹き始めた。

  • <福岡シニアOP・1R>5バーディ奪取の高見が首位発進!
    競技情報

    <福岡シニアOP・1R>5バーディ奪取の高見が首位発進!

    2016年11月09日

    高見は今季2度目の最終日最終組に挑む新規シニアツアー「福岡シニアオープンゴルフトーナメント」の第1ラウンド。好天に恵まれたが、北風が強く吹き抜ける一日となった。首位にたったのは、5バーディノーボギーの67をマークした、高見和宏(56)。マルハン太平洋シニア以来の最終日最終組で今季初優勝を狙う。4アンダーの2位には、加藤仁(56)。さらに1打差の3アンダー3位タイには、平石武則(56)と台湾出身の汪徳昌(54)が並んでいる。◇大会特集ページは こちら>>◆初日成績は こちら>>

  • 15戦目の新規シニアツアー競技、福岡シニアオープンがまもなく開催!
    競技情報

    15戦目の新規シニアツアー競技、福岡シニアオープンがまもなく開催!

    2016年11月07日

    名門コースは華やかに飾られています新規シニアツアーとして開催する今季第15戦「福岡シニアオープンゴルフトーナメント」が、福岡カントリークラブ和白コースで、11月9日、10日の2日間行われる。大会はプロ60名、アマ36名の96名で争われる。スローガンに「シニアからジュニアへ」を掲げ、ジュニアゴルフを地域スポーツになるよう、大会で支援する。コースは、KBCオーガスタや2012年よりLPGAトーナメントも開催されている名門コースで、シニアの新しい戦いがいよいよ始まる。◇大会特集ページは こちら>>◆大会初日組み合わせは こちら>>

  • <富士フィルムシニア・FR>選手・青木功として精力的に務めた大会
    シニアツアー

    <富士フィルムシニア・FR>選手・青木功として精力的に務めた大会

    2016年11月05日

     青木功(74)は84と崩れ、通算22オーバーで今季最後の試合を終えた。

  • <富士フィルムシニア・FR>最終日、最後までゴルフは何がおきるか分からない!田村の嬉しい初優勝
    シニアツアー

    <富士フィルムシニア・FR>最終日、最後までゴルフは何がおきるか分からない!田村の嬉しい初優勝

    2016年11月05日

     田村尚之(52)が、シニアツアー初優勝を飾った。プラヤド・マークセン(50=タイ)に6打差でスタートし、4アンダー68で回って通算6アンダー210でホールアウト。マークセンが崩れて1打差で優勝を手にした。49歳でプロテストに合格して、シニアツアーに挑戦して3年目。プロとして初めての「美酒」となった。