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シニアツアー
<News・2R>ジワリと上昇してきた渡辺 「明日は自分の都合のいい攻め方をしたい」
2016年10月07日2013年覇者、渡辺司(59)がジワリと浮上してきた。初日2アンダーとそろりとスタート。この日は「寄せようと思ったパットが、うっかり入った」と笑うようにインスタートの13番で8メートルが入ってから3連続バーディー。15番も「10メートルぐらいあったかな。これはもう、うっかりだよね」と、また笑った。6バーディー、1ボギーの67で回り、コースとの相性の良さを少しずつ発揮し始めた。
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シニアツアー
<News・2R>怪我に負けたくない高島は、多くを望まず、謙虚なゴルフを目指す
2016年10月07日左肩負傷中の高島康彰(53)が、2日連続の「謙虚なゴルフ」で通算8アンダーにスコアを伸ばした。
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シニアツアー
<News・2R>シニア自己ベストの7アンダー65をマークした山本が上位浮上
2016年10月07日山本昭一(52)がシニア自己ベストの7アンダー65をマークし、通算6アンダーに浮上した。「昨日からパッティングはよかった。ここんところばらばらだったショットさえ落ち着いたら行けるとは思っていたんです」という。インスタートの13番で3メートルを入れてから、15、16番でも「3メートル前後が入った」と、ショットでチャンスを作れたことが、7バーディー、ボぎーなしのラウンドにつながった。
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シニアツアー
<News・2R> 爽秋の朝、第2ラウンドがスタート!
2016年10月07日日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ・2日目。秋らしい爽やかな空気が感じられる中、2日目の戦いが始まります。
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シニアツアー
<News・1R>単独首位にマークセン。続く1打差2位に増田とコンラン
2016年10月06日プラヤド・マークセン(50=タイ)が、ツアー3試合連続優勝へ向けて、6アンダー66をマークして首位に立った。9月のコマツオープン、日本シニアオープンを制しており、この日も18番でイーグルを奪うなどボギーなしのラウンドだった。1打差2位には増田都彦(51)とスティーブ・コンラン(50=オーストラリア)が続いている。日本シニアオープンでマークセンに敗れた鈴木亨(50)ら6人が2打差4位に並んでいる。昨年優勝の室田淳(61)は1アンダーで29位と出遅れた。
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シニアツアー
<News・1R>2位につけた増田は、攻めすぎないプレーを心がける
2016年10月06日増田都彦(51)が5アンダー67をマークして2位につけた。「久々にいいゴルフでした」と振り返るように、7バーディー、2ボギー。インスタートの11番で先にボギーとしたが、12番で2メートルを沈めてから「パットが入りましたねえ」と、5、6メートルのパットが面白いように決まった。6番で2つ目のボギーも、最終9番ではアプローチで20センチに寄せた。
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シニアツアー
<News・1R>日本タイトルでの借りは日本タイトルで返したい鈴木が首位に2打差4位スタート
2016年10月06日鈴木亨(50)が日本シニアオープンの雪辱を目指す。午後スタートで、日本シニアオープン覇者のマークセンが6アンダーで上がっているのを確認してから出た。
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シニアツアー
<News・1R>無理しないゴルフをと高島。術後の痛みもかばいながら4位グループと奮闘
2016年10月06日 -
シニアツアー
<News・1R>強い!マークセンが6アンダー66で回り、シニアツアー3戦連続優勝へ好スタート
2016年10月06日現在賞金ランキング1位のプラヤド・マークセン(50=タイ)が6アンダー66で回り、シニアツアー3戦連続優勝へ好スタートを切った。「パットが入れば、8、9アンダーは出たと思う」というように、ショット好調でチャンスがたくさんあった。「グリーンがスローだった」と、レギュラーとの掛け持ちのため違和感はあったようだが、それでも飛び抜けた飛距離で圧倒した。
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シニアツアー
<News・1R>パット名手の山本は、無理しないでやれればチャンスはあると10位タイ
2016年10月06日「パットの名手」と呼ばれた山本善隆(65)が、中尺パターで復活の兆しだ。3アンダー69をマークして久々に上位につけた。
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シニアツアー
<News・1R>4アンダー4位の清水。自分のゴルフは目標スコアに行くようにするだけ。
2016年10月06日シニアツアー未勝利の清水洋一(53)が4アンダー68で回り「前半はいいゴルをしたけど、後半はショットが悪くてチャンスなし。もったいないといえばもったないゴルフでした」と悔やしがった。この大会では一昨年9位、昨年11位と好成績を残し、特に予選ラウンドでは好スコアを出している。今季も「いけそうでいけない試合が続いている」と優勝に見放されているのが不思議だが、シード権をつかんでいる実力者でもある。
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シニアツアー
<News・1R>4連続バーディで好発進の重信は、今日もゴルフができたことに感謝
2016年10月06日重信秀人(61)が1番から4連続バーディーの好ダッシュをみせるなど、4アンダーでホールアウトした。「花火を上げたよ」と、1番で3メートルを沈めてから、2番4メートル、3番1メートル、4番4メートルと打てば入った。「4ホールで今日が出来上がりやったね」と笑った。5番からは4ホール連続でグリーンを外し「いつもなら4バーディー、4ボギーになるところが、寄せワンでしのげたのが効いたね」と、振り返った。
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シニアツアー
<News・1R>「考えたプレーをしたい」と川瀬は、4日間で上位を目指す
2016年10月06日 -
シニアツアー
<News・1R>パットが「開眼」していいプレーができている白石が4アンダー
2016年10月06日 -
競技情報
【日本プロシニア住商杯・1R】「狙うは優勝」マークセンが6アンダー首位発進!
2016年10月06日マークセンが好プレーを展開「第55回日本プロゴルフシニア選手権大会住友商事・サミットカップ」の大会初日。午前スタートのプラヤド・マークセン(50)が、1イーグル4バーディーの6アンダー66で単独首位。マークセンは、今季シニアツアー4勝目、そして公式戦連続優勝を目指す。2位タイには5アンダーで、スティーブン・コンラン(50)と増田都彦(51)。さらに1打差の4位タイには、重信秀人(61)、鈴木亨(50)、白石達哉(54)、清水洋一(53)、川瀬順次(55)、高島康彰(53)の6名が続いている。前年度覇者の室田淳(61)は1アンダー71で29位と出遅れた。◇大会特集ページは こちら>>◆大会成績は こちら>>