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    2017年01月01日

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  • 第17回 PGAティーチングプロ選手権大会優勝・内藤裕之
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    第17回 PGAティーチングプロ選手権大会優勝・内藤裕之

    2016年12月31日

    第17回 PGAティーチングプロ選手権大会〔茨城県常陸大宮市 静ヒルズカントリークラブ 6,760ヤード、パー72〕日程:10月20日(火)21日(水)参加選手:119名TP、TCP保持者が・内藤裕之がプレーオフ制す!(今年の)一次予選には約1000名が参加し、東西3会場で行われた2次予選を経て、勝ち進んだ119名による戦いとなった。優勝者には翌年の日本プロゴルフ選手権への資格も付与され、タイトル奪取への思いもより強くなる。最終日は首位3アンダーで内藤裕之(TP-A・フリー)、大木昌幸(B・MG one)、鈴木寛(A・飯能GC)の3人が並んでいた。内藤はボギースタート。決して調子がいいわけではなかった。微妙なアンジュレーションが効いているグリーンを読みきれなかった。リーダーズボードから名前が消えた。内藤は「もうっ優勝はないかな」という思いもよぎった。後半に入って状況が変化していく。内藤がスコアを伸ばす一方で。鈴木が失速し始めた。最終ホールでは鈴木はボギー、内藤はバーディーとし鈴木に追いついた。優勝はプレーオフに持ち越された。プレーオフ1ホール目。鈴木は攻めた。しかしボールは無常にも池へ。対する内藤は、冷静なマネジメントでパーパットを沈めた。念願の嬉しい初優勝の瞬間だった。「どうしても欲しかったタイトルです」。内藤は2000年にトーナメントプレーヤーとして入会。ツアー出場を目指して、プロ活動を続けてきた。試合に出られない時はレッスン活動をしながら、ゴルフを多角的に勉強しようと、ティーチング理論を勉強した。指導は説得力や根拠が必要だからだ。2013年にティーチングプロB級を受講し、続く翌年にもA級講習会に参加。ジュニア指導員資格も取得した。「昨年、師匠の戸島省一プロが突然亡くなられ、さらに父親も他界してショックが続いていました。生きている間に恩返しをしたかったですが、上からこの勝負を見守ってくれていたのかもしれませんね」と天からの力に感謝していた。この優勝は、トーナメントプレーヤー、ティーチングプロの両資格を持つ内藤をはじめとする会員にとっても、新たな光を見出したものとなった。

  • 第11回 PGAティーチングプロ選手権優勝・高崎龍雄
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    第11回 PGAティーチングプロ選手権優勝・高崎龍雄

    2016年12月31日

    第11回 PGAティーチングプロ選手権大会〔三重県 チェリーレイクカントリークラブ 6,666ヤード、パー72〕日程:10月1日(木)・10月2日(金)参加選手:120名高崎龍雄が初優勝、昨年のリベンジ果たす!昨年惜しくも優勝を逃した高崎龍雄がトータル9アンダーで初優勝を飾った。2位は初日トップだった小林浩二、3位には最終日3アンダーで回った鴨林猛徳が入った。初日が終了したあと練習場で300発打ち込んで最終日を迎えた高崎。「試合中はれんしゅうしないけど」と言いながら、試合前にひらめいたスイングイメージを確認するために練習場に足を運んだ。その甲斐あって、最終日も1番のティーショットからその成果がでた。「これまでは強く叩く意識があり曲がってしまうことが多かった。でも今日はイメージど通りのドローを打つことが出来た」と、納得の表情を見せた。「スコアボードが無かったので優勝の確信はもてなかった」とはいうものの、17番ホールをバーディーとし9アンダーと伸ばしたときに「いける」と感じたと言う。2002年にシード落ちをしてから優勝がかかった場面を経験していない。最後の優勝は2001年のチャレンジ競技。「一日中しびれた感じはあったが、昨日のスイングリズムを崩さず自分のゴルフを貫き通すことが出来た」と勝因を語った。そして「ゴルフ人生の中で優勝はとても大きい存在です。」と付け加えた。また前日お父さんが十二指腸潰瘍で急遽入院したが、「帰ってこなくていいから頑張れよと電話で言ってくれたことに応えられた」とほっとした笑みを浮かべた。感慨深いリベンジ優勝となった。

  • 第4回PGAティーチングプログランドシニア優勝・山下英章

    第4回PGAティーチングプログランドシニア優勝・山下英章

    2016年12月31日

    第4回PGAティーチングプログランドシニア選手権大会〔岐阜県 谷汲カントリークラブ 6,327ヤード、パー72〕日程:11月5日(木)6日(水)参加選手:66名山下英章が逃げ切り、2度目の優勝!60歳以上のティーチングプロA、B級取得者(トーナメントプレーヤー会員でA・B級取得者も含む)が対象で、各地区研修会の成績上位者による大会が岐阜にある谷汲カントリークラブで新人戦と同日開催された。初日7バーディ1ボギーの66でロケットスタートを切った山下英章の活躍に注目が集まった。第2回大会(2013年)のチャンピオンとして、タイトル奪回を狙っていた。絶好の位置だった。しかしプレッシャーなのか、相性のいいコースなのにスコアメークに苦しんだ。最終同組のドラゴン瀧が折り返しの18番、1番ホールで2連続イーグル。山下に2打差詰め寄ったが、瀧がその後スコアを2つ落とした。山下はこれ以上スコアは崩せなかった。攻めと守りのプレーで2打差を逃げ切り嬉しい優勝で2勝目を飾った。山下は「優勝するというのは本当に難しい。今年は関西グランドで2位、日本グランドで6位と調子は悪くなかったので、結果を出せて本当に嬉しいです。この大会での優勝を目指していたからね。60歳のグランドでもまだまだ試合を楽しめることは幸せです。所属コースでのラウンドレッスンや、週1回開催しているジュニアレッスンなど、ティーチング活動も現在は充実しています。これからも技術の研鑽とゴルフの普及活動に邁進していこうと思います。」と明るく語った。

  • 【日本プロ新人戦 房総カントリーカップ・最終日】黒木がプレーオフを制し優勝
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    【日本プロ新人戦 房総カントリーカップ・最終日】黒木がプレーオフを制し優勝

    2016年12月22日

    左から倉本会長、優勝の黒木、房総CC山村社長プロテスト合格者による「第18回 日本プロゴルフ新人選手権大会 房総カントリーカップ」の最終日は、強い風と断続的に降る雨の影響によりスコアが伸び悩む中、本日1アンダーで回った黒木紀至(テレビ宮崎)と初日首位の松田一将(ザ・ロイヤルGC)とのプレーオフとなり、プレーオフ1ホール目に黒木がバーディで優勝の栄冠を獲得した。◆ FRの成績は こちら>>

  • 【日本プロ新人戦 房総カントリーカップ・初日】松田一樹が4アンダーで首位発進
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    【日本プロ新人戦 房総カントリーカップ・初日】松田一樹が4アンダーで首位発進

    2016年12月21日

    首位発進の松田一将プロテスト合格者による「第18回 日本プロゴルフ新人選手権大会 房総カントリーカップ」の大会初日は、4アンダー68をマークした、松田一将(ザ・ロイヤルGC)が単独首位に立った。1打差の2位に杉山和靖(レイクウッドコーポレーション)。プロテストトップ通過の蛭川隆(高千穂CC)は3オーバー75で21位発進となった。◆ 1Rの成績は こちら>>◆ FR組み合わせは こちら>>

  • 【入会セミナー】57名のトーナメントプレーヤー会員が誕生
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    【入会セミナー】57名のトーナメントプレーヤー会員が誕生

    2016年12月16日

    認定証を手にPGA会員入りを実感!今年のプロテスト合格者55名と、特別制度での入会を希望した2名の計57名を対象とした「入会セミナー」が、12月12~16日の5日間、東京の世界貿易センタービルにて行われ、セミナー最終日の16日付けでPGA会員としてのスタートを切りました。16日には、PGA倉本会長から新人会員へ認定証が手渡され、今後の活躍に向けてエールが送られました。新人会員は、21、22日の2日間、房総カントリークラブで行われる新人戦に出場します。

  • <日立3ツアーズ選手権>JGTOチームが圧勝!6勝目をマーク
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    <日立3ツアーズ選手権>JGTOチームが圧勝!6勝目をマーク

    2016年12月11日

    6度目の優勝を飾ったJGTOチーム日立3ツアーズ選手権の2ndSTAGEでは、オルタネート方式で競技が行われた。1stSTAGEで流れを引き寄せていたJGTOチームは、各ペアがポイントを重ね、計13.5ポイントと大きく他のチームを引き離しての優勝。優勝チームには、3000万円が贈られた。2013年の優勝に続き、6勝目。PGAチームは7.5ポイントで2位。LPGAチームは3位に終わった。最優秀選手賞(MVP)には、優勝チームから小平智が選ばれた。◇最終成績は こちら>>◇大会公式ページは こちら>>

  • <日立3ツアーズ選手権>1stステージは2位PGAチーム
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    <日立3ツアーズ選手権>1stステージは2位PGAチーム

    2016年12月11日

    初参加の田村・マークセン組日立3ツアーズ選手権の1stSTAGE。前半9ホールを終えて、PGAチームは2・5ポイントで2位につけた。JGTOチームが5ポイントで1位、連覇を狙うLPGAチームは1・5ポイントで3位となっている。大会はダブルス戦で、前半は2人がそれぞれプレーして、スコアのいい方をそのホールのスコアに採用するベストボール方式で行われた。PGAチームは2ndSTAGEでの巻き返しを狙う。◇大会公式ページは こちら>>

  • <日立3ツアーズ選手権>室田淳が腰痛の為、棄権。代わりに倉本が出場!
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    <日立3ツアーズ選手権>室田淳が腰痛の為、棄権。代わりに倉本が出場!

    2016年12月11日

    崎山がPGAを代表して挨拶 今季の最強チーム決定戦日立3ツアーズ選手権が11日、千葉県のグリッサンドゴルフクラブで行われています。PGAチームは、大会最多出場の室田淳が、スタート前に腰痛の為、棄権。代わりに倉本昌弘が会長兼選手として出場しています。PGAチームは、倉本、崎山、プラヤド・マークセン、田村尚之、秋葉真一、真板潔の6名で戦います。第12回大会の優勝を飾るのは、どのチームか。◇大会公式ページは こちら>>

  • マークセンが茨城の施設へ石岡産コシヒカリをプレゼント
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    マークセンが茨城の施設へ石岡産コシヒカリをプレゼント

    2016年12月08日

    今年10月に行われた日本プロシニア住商杯で優勝を飾ったプラヤド・マークセン(50)は、優勝副賞の「石岡産コシヒカリ120Kg」を、茨城の施設に寄贈をすることを希望しており、8日、そのうちの1箇所の施設を訪問し、コシヒカリの贈呈式を行った。寄贈先は、社会福祉法人陽山会の障害者支援施設「大雅荘」と、知的障害者授産施設「しろがね苑」の2箇所となる。 ※(写真左)新ひたち野農業協同組合 久保田惠一代表理事組合長、P・マークセン、陽山会 前島守雅 理事長・統括施設長

  • <いわさき白露シニア・FR>倉本が完全優勝!大会2勝目を飾る
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    <いわさき白露シニア・FR>倉本が完全優勝!大会2勝目を飾る

    2016年11月27日

    有終の美を飾った倉本昌弘(左)と岩崎芳太郎大会会長今季シニアツアー最終戦の「いわさき白露シニアゴルフトーナメント」の最終ラウンド。スタート直後、降雨によるコースコンディション不良で、競技は2時間中断。再開後は、首位スタートの倉本昌弘(61)が、連続バーディ発進。その後もバーディを4つ重ねて、最終日66をマーク。通算15アンダーで優勝を決めた。倉本は、2014年に続き2度目のいわさき白露シニアの優勝で、シニア通算7勝目を挙げた。2位、8アンダーには、スティーブン・コンラン(50)と中嶋常幸(62)が入った。◇大会特集ページは こちら>>◆最終成績は こちら>>◎今季の賞金ランキングは こちら>>

  • <News・FR>安定したプレーと強さをみせた2位のコンランと4位のファウラー
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    <News・FR>安定したプレーと強さをみせた2位のコンランと4位のファウラー

    2016年11月27日

    大会3日間、アンダーパーで回った外国人選手が2人いる。68・69・68と8アンダー2位タイ。安定したプレーでシニアルーキーイヤーの最終戦を終えたのが、スティーブン・コンラン(50)。「シーズンを無事に、そしていい成績で終えることができて、安心しました」と、ほっと胸をなでおろした様子。

  • <News・FR>今季初勝利を最終戦で掴んだ選手兼会長の倉本が完全V!
    シニアツアー

    <News・FR>今季初勝利を最終戦で掴んだ選手兼会長の倉本が完全V!

    2016年11月27日

     優勝者スピーチと、協会会長あいさつを表彰式で同時に言えるのは、この人ぐらいしかしないだろう。

  • <News・FR>今年も泣き笑いのドラマがあった、賞金シード権争い(白石・山本)
    シニアツアー

    <News・FR>今年も泣き笑いのドラマがあった、賞金シード権争い(白石・山本)

    2016年11月27日

     来年の賞金シード権争いは、今年も泣き笑いのドラマがあった。通算5アンダーでホールアウトした山本昭一(52)は前週まで賞金ランク37位で圏外。もしこの大会で130万円ほどを積み上げれば、望みが出てくる。「回っていて、コースとか肌感覚で6アンダーなら何とかなるかもしれないと思っていた。最終18番で取れればと思ったけど、第1打が左に行って、木の根のところに止まってしまった。出すだけで3打目勝負と思ったんですが」というが、第3打はピン左上のカラーと寄せきれず、パーに終わった。結局12位タイで108万円にとどまり、シード権獲得まで約64万円足りず。「中断になったときは1%の望みがあるから再開を祈った。1番から振り切っていったし、自分本来のゴルフはできたと思う」といい「あー、まぐれの一発があったらなあ」と悔しそう。