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【スターツシニア/2R】2週連続Vを狙うマークセンは7アンダー5位と好位置
2017年06月10日初日は4アンダー4位タイ。2週連続優勝を狙うプラヤド・マークセン(51)が、さらにスコアを重ねるには、何が必要なのだろうか。「パッティングは、よかった。だけど、昨日から悩んでいるショットがね・・・まだぜんぜんダメ」と、今日のラウンドを振り返った。
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【スターツシニア/2R】27年ぶりの最終日最終組対決を実現させた 米山の「魔法の杖」
2017年06月10日雷雲がコースに近づき始めた午後2時過ぎ。最終18番グリーン上では、この日スコアを4つ伸ばし、3アンダー7位タイから通算8アンダー・3位タイに浮上した米山剛(52)がいた。パー5の3打目をカップ1メートルに寄せてのバーディーパット。これを確実に沈め、米山は通算8アンダーでホールアウトした後、雷雲接近によって競技は一時中断となったのだった。
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【スターツシニア/2R】上出はケガの功名?6バーディー・22パットの理由
2017年06月10日アウトコース9時30分、第4組でスタートした上出裕也(52)が6バーディー・ノーボギーのゴルフでフィニッシュ。初日24位タイから6位タイに急浮上した。
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【スターツシニア/2R】競技再開しました(15時16分)
2017年06月10日 -
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【スターツシニア/TV放映】大会最終日の11日にBSジャパンで生放送!!
2017年06月10日テレビ放送は、BSジャパンで大会最終日の11日、13時30分から15時までの時間帯で、戦いの模様をお伝えします。
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【スターツシニア/1R】世界のツアーで戦う渡り鳥ファウラーは「プロである限り戦い続ける」
2017年06月09日2週間前の全米プロシニアは38位タイ。1週間前のすまいーだカップシニアでは19位タイ。そして「今週はコース入りしてから気分も変わり、いいゴルフの雰囲気が漂う」というピーター・ファウラーが7バーディー・1ボギー66をマークして首位に立った。 スタートの10番ホール・パー4で2打目をピンそば60センチにつけてバーディー発進。14、15、17、18番ホールも60センチ以内につけるベタピンショットでバーディーを量産し、5アンダーでハーフターンした。
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【スターツシニア/1R】最高の結果を求めて、清水が目指すは最終日最終組スタート
2017年06月09日ラウンド仲間の崎山武志も久保勝美もシニア入りして勝利の美酒を味わった。ただ一人、取り残された感のある清水洋一(54)は、このオフから新たな試みを始めた。初動負荷トレーニング。自宅から自転車で通える同ジムへ週に4、5日は通い、体を作り上げた。
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【スターツシニア/1R】娘よりも先にまぐれでもいから優勝したいと、川岸のリップサービスと本音
2017年06月09日ティーショットでフェアウエイを外したのは2回。ラウンド途中で数えたほどティーショットが安定していた。「初めてですよ、コースの中で回数を数えたのは」とお道化てみせたのはシニアルーキーの川岸良兼(50)。
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【スターツシニア/1R】マークセンは思うようなショットが打てず苦戦でも4アンダー
2017年06月09日先週のすまいーだカップシニアで優勝したタイ出身のプラヤド・マークセン(51)。先週の大会が終わってから、タイに一時帰国し、数日リフレッシュした時間を過ごして、日本に戻ってきた。
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【スターツシニア/1R】最終ホールでのバーディー奪取で 小川がエージシュートを達成!
2017年06月09日午前9時。アウトコース1番組でスタートした小川清二。リーダーズボードにその名は掲示されなかったものの、大活躍を繰り広げてコースに足を運んだギャラリーを喜ばせた。
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【スターツシニア/大会前日】今季シニアツアーで最長の7101ヤード設定!選手達はどう立ち向かうか
2017年06月08日今季シニアツアーで最長の7101ヤード設定--。大会舞台の「スターツ笠間ゴルフ倶楽部」で行われるようになって5年目になる今回は、大幅なリセッティングが施された。18ホール中10ホール。具体的にはアウトコース2、3、5、6、8、9番ホール。インコース10、11、13、14番ホールの使用グリーンを変更。左グリーンから右グリーン、右グリーンから左グリーンに変えたことでホール攻略ルートもガラリと変えざるを得なくなった。さらにフェアウエイ左右のラフは深さ8センチ設定だが、この時期の芝は成長盛りとあって伸びは早く、しかも芝質が強い。ボールが芝草の中にスッポリと沈んでしまうため、打ち出せたとしてもフライヤーの可能性は高く、飛距離をコントロールするのが難しい。
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【スターツシニア/大会前日】前年度覇者崎山は、毎試合リーダーズボード左側に名前がでるように
2017年06月08日前試合の「すまいーだカップ・シニア」を初日から首位の座を譲らずの完全優勝を果たしたタイのプラヤド・マークセン。昨季シニア賞金王が早くもエンジン全開の観を漂わせる。今季もまた「打倒マークセン」が選手たちの合言葉になるのか。マークセン2戦連続Vに注目を集める中、昨大会覇者の崎山武志はこう言い切った。
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【スターツシニア/大会前日】13年大会以来のシニア優勝を自身のシニア開幕戦で挑む中嶋
2017年06月08日大会開催の舞台が「スターツ笠間ゴルフ倶楽部」に移って、今年で5回目を迎える。13年大会覇者の中嶋常幸(62)はプロアマ大会後、練習グリーンでパット調整に時間を割いた。先週はレギュラーツアー「日本ゴルフツアー選手権」に出場し、タフなコースセッティング(7384ヤード・パー71)にもまれて来た。同選手権を制したショーン・ノリスが愛用していた中尺パターにヒントを得たのか、ラウンド中にショートパットが思うほど決まらなかったからか、中嶋は長尺パターを持ち出し、ノリスがどれくらいの長さで握っていたかを検討しながらボールを転がしたのだった。
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【すまいーだカップ・シニア/FR】「王者のゴルフ」を見せつけたマークセンが完全優勝
2017年06月03日プラヤド・マークセン(タイ・51)は今年も強い。先週の全米プロシニアで11位になって、来日直後のシニアツアー今季初戦で終盤を突き放す「王者のゴルフ」を見せた。
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【すまいーだカップ・シニア/FR】初優勝はお預けとなった米山「思いっきりやるだけ」
2017年06月03日米山剛(52)が初優勝のチャンスをもったいない3パットで逃した。「ショットは悪くなかった」と、前半から飛ばした。3、5番でバーディーを取り、8番パー5では12メートルのイーグルパットを2メートル近くオーバーしたが、返しを入れてバーディーとし「雰囲気が出てきた」という。9番では上1メートルながら難しい下りのパットをカップの右ふちから流し込んだ。11番まで4連続バーディーで、通算14アンダーまで伸ばし、この時点で首位だったパク・ブーウォンと並んで首位に立ったが、本人はそれを知らなかった。