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シニアツアー
〔いわさき白露シニア・前日〕ルーキー日下部がいよいよシニアデビューを飾る
2018年11月22日2018年シニアツアー最終戦の今大会で、シニアデビューするルーキー選手がいる。1968年11月10日生まれの日下部光隆だ。「今年の最終予選会は、妙に緊張してしまって思うようなプレーができず、結果を出せませんでした。来年はレギュラーツアー2勝以上の資格を行使して、一年間ツアーに参戦します」と日下部。かつて鹿児島県に居を構えていた縁もあって、主催者推薦選手としてシニアツアーの舞台を初めて踏むことになった。
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シニアツアー
〔いわさき白露シニア・前日〕あれから一年。寺西がこれからの一年につなげたい大会連覇
2018年11月22日「もう、あれから一年ですよ。早いですね」。プロアマ大会を終えた寺西明は、そう言いながらドライビングレンジに姿を表した。先週のISPS・ハンダカップ・フィランスロピーシニアトーナメントで今季初優勝、シニアツアー通算2勝目を飾っただけに、表情は柔らかい。開門岳を背にしてボールを打ち始めたのだった。コースに点在する棕櫚(シュロ)の葉が、吹き上げて来る風で揺れている。
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シニアツアー
〔いわさき白露シニア・前日〕日本タイトル戦に相応しい「いぶすきゴルフクラブ」へ
2018年11月22日今年で大会開催6回目を迎えた「いわさき白露シニアゴルフトーナメント」の舞台である「いぶすきゴルフクラブ開門コース」は、来年2019年7月4日から7日までの4日間、日本プロゴルフ選手権が開かれる。日本最古のプロゴルフトーナメント開催が決定して以来、2年の年月を掛けて着々と準備と整備も行われているのだ。
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シニアツアー
【ISPSハンダカップ・FR】今季初優勝でシニア2勝目!「寺西流」で感謝を示せた優勝
2018年11月17日寺西明(52)が2日連続の6アンダー66をマークし、通算15アンダーに伸ばして2位に6打差をつけて今季初優勝、通算2勝目を挙げた。首位でスタートした寺西は、倉本昌弘(63)、西川哲(50)との競り合いになったが、7番から5連続バーディーで抜け出し、終わって見れば完勝だった。2位は冨永浩(57)と崎山武志(55)だった。
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シニアツアー
【ISPSハンダカップ】スーパーシニア/FR 海老原がエージシュートで決めて大会連覇!鷹巣もエージシュート!
2018年11月17日スーパーシニアの部(68歳以上)を制したのは、6アンダー66のエージシュートをマークした海老原清治(69)だった。「今年は試合で初めて出たね。気分は最高」と、首位に4打差でスタートし、通算5アンダーでの逆転勝ちに笑顔をみせた。1番で2メートルを外し、2番パー5では池に入れて2.5メートルのパーパットが残った。「今日はだめだなと思ったよ。1番でバーディーパットをショートしたから、ヒットしようと思った」というパットが決まり「今日はヒットしていこう」と本来の強めにはじくパッティングにした。14番で4メートルを入れてこの日3アンダーとしてエージシュート圏に入り、16番から3連続バーディーで仕上げ。難関最終18番では5メートルを決めたのだった。
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【ISPSハンダカップ・FR】崎山も67と猛追し2位タイ!調子を上げて最終戦へ
2018年11月17日崎山武志(55)が9番からの4連続バーディーなどで6アンダー66をマークし、通算9アンダーで2位フィニッシュした。「14番で短いチャンスを外したり、もうちょっと(スコアが)出る感じのゴルフでした」と納得顔。9番パー5では5番ウッドで2オンに成功。10番(321ヤード)ではワンオンを狙って手前のバンカーに入れたがそこから1メートルにつけた。11番では7メートルを沈め、12番パー5でも2オンと、悩んできた腰痛が夏場以降良くなって、ショットに本来の切れが戻ってきた。
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【ISPSハンダカップ・FR】冨永が7つスコアを伸ばして2位浮上!賞金シード当確
2018年11月17日冨永浩(57)がベストスコア7アンダー65をマークして一気にまくり、2位に食い込んだ。「いやあ、2位になんて全く思っていなかった」とニコニコ。最終組の1時間前に2アンダーからスタート。波に乗ったのは6番だった。「手前に外したんですけど、25ヤードはあったかな、チップインしまして。それで気持ちが楽になった」と振り返る。ボギーなしの7バーディー。最難関、難易度1位(4.606)の最終18番では、右のラフに打ち込んだが、第2打でピン下1メートルにつけてバーディーフィニッシュしたのが結果的に2位につながった。
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お知らせ
<ISPSハンダカップ・FR>2位に5打差をつけて寺西が通算15アンダーで優勝
2018年11月17日祝・優勝 海老原清治(スーパーシニア)、寺西明(シニア)「ISPS・ハンダカップ・フィランスロピーシニアトーナメント」の最終ラウンド。9アンダーからスタートした寺西明(52)が、7バーディー1ボギーの66をマーク。2位に6打差をつけて通算15アンダーで大会初優勝、シニア2勝目を飾った。優勝賞金1000万円を獲得し、賞金ランキングは5位に浮上。スーパーシニアの部は、海老原清治(68)が66で回り通算5アンダーで大会連覇。◇競技情報ページは こちら>>
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【ISPSハンダカップ・FR速報】優勝は15アンダーで寺西!スーパーシニアは海老原が連覇!
2018年11月17日 -
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【ISPSハンダカップ・2R】6バーディーノーボギー寺西が通算9アンダーで単独首位
2018年11月16日「
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【ISPSハンダカップ・2R】偶然を重ねた西川が6アンダー66で2位タイ浮上
2018年11月16日シニア1年目の西川哲(50)が6アンダー66で回り、8アンダーで首位に1打差2位に一気に浮上した。
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【ISPSハンダカップ・2R】初の予選通過に喜ぶ倉本は、首位1打差の2位につける
2018年11月16日倉本昌弘(63)が通算8アンダーで首位に1打差2位につけた。「何にもない。短いパットが入らない。1メートル以内が入らない」とこぼす。前日池に入れた2番パー5では、バンカーからの3打目を50センチに寄せてバーディーが先行した。5番で3メートルを入れ、8番パー3で70センチにつける絶好のチャンスを外した。10番では1メートル弱を外し、12番パー5では2メートルに2オンしたイーグルパットを外して「ただのバーディーになった」という。しかし、14番パー5で見せ場を作った。5番ウッドでの第2打が、ピンに当たって70センチに。アルバトロスは逃したが、ここでは70センチを入れてイーグルを奪い、一時は9アンダーに。15番でまた70センチを外してボギーにし「単純に下手なのよ」と苦笑いした。
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【ISPSハンダカップ】スーパーシニア/1R 長谷川がエージシュート達成で首位!小川もエージシュート!
2018年11月16日スーパーシニアの部で、2人がエージシュートを達成した。
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【ISPSハンダカップ・1R】白潟が6アンダー66をマークして首位発進!
2018年11月15日白潟英純(52)が6アンダー66をマークして、首位発進した。「朝からバーディー、バーディーで、いいパットが入ってくれました。コースが難しくてとてもいいスコアなんてと思いましたが、出てしまいました」と笑顔を見せた。
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【ISPSハンダカップ・1R】熱血枠決定戦2位の山中が2位スタート!2日目が勝負
2018年11月15日山中拓(52)が首位に1打差の5アンダーで2位につけた。シニアデビューした昨年すまいーだカップ初日首位以来の好スタートに「初日はいいんです。問題は2日目」と、まずそこを口にした。すまいーだでは2日目に73をたたいて急降下し、結局38位に終わったことがトラウマになっているのかもしれない。